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えんま市とぎおん柏崎 |
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2023年6月、4年振りの完全開催
昨年(2022)、3年振りの開催となったが、部分的な規制もあった。 |
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夏の柏崎(回顧) |
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毎年6月になると、「オー!えんま市か!」となる。
子供の頃のえんま市の記憶は、なんといっても「台所に吊り下げられた「笹団子とちまき」である。あもヒモジイ時代、1週間から10日間ほどはとにかく食べ物が目の前にぶら下がっていた。
他に思い出すのは「シバタサーカス」くらいか、最近のような縁日などの記憶はない。
コロナ過前の時代には、6月14日~16日の3日間で、延べ20万人を越す人出という。年に一度は行く故郷柏崎、いつ行ってもメインストリート(柏崎銀座通り)に人は見ない。一体どこから湧いてくるのか!? |
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そして、次は「ぎおん柏崎まつり」になる。なんといっても「海の花火大会」、毎年、この東北の片田舎からもツアーが企画されている。なかなかの人気という。
”ぎおん柏崎まつり”のスタートは昭和25年というから小学校4年の頃、10才くらいか。
裏浜はまだ”一面の砂丘”という時代。
夜、砂丘のコブのようなところに坐って居る、そんな記憶がある。 |
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