J.P.ホーガン

造物主の選択

book2_007 創元SF文庫 663−20
人類が初めて出会った異星種族は、なんと意識を持ち自己複製する機械生命だった。しかも彼らは、土星最大の衛星タイタンで文明を栄えさせ、地球の中世西欧そっくりに暮らしていた野田。人類の派遣団との接触により、新たな社会的統合に向けて進みはじめた機械人たちだったが・・・・・・最大の謎が残されていた。彼らの創造主とはいったい何物なのか? 機械人たちとのコンタクトを成功させた、天下無敵の心霊術師ザンベンドルフとそのスタッフがふたたび立ち上がる! 「造物主の掟」につづく本格SF巨編登場!


Return My HomePageIndexへ次へ