|
|||||||
|
 |
||||||
|
|||||||
|
|
||||||
| ゲーム内容 | ||
 |
１６×１６のマス目に区切られたボード上で、指定されたロボットを、指定されたマークへ最も少ない手数で動かすルートを見つけるゲーム。 ロボットは、壁や他のロボットにぶつかるまでは、真っ直ぐにしか進めません。ぶつかった後は９０度方向を変えて、再び進むことができます。指定された以外のロボットを動かすことも可能です。別のロボットを壁替わりにして、うまく方向転換させることも重要なポイントです。 目的地までのルートは、各プレイヤーの頭の中で考えます。ルートを発見したら、その手数を宣言して、砂時計をひっくり返します。その他のプレイヤーは、この砂時計の砂が落ち切る約１分の間に、ルートを見つけなければいけません。 リミットが過ぎた後、手数の宣言をしたプレイヤーは実際にそれを実行し、確かにその手数でルートが完成することを証明します。手数の宣言をしたプレイヤーが複数いた場合には最も手数の少ないプレイヤーが、同じ手数を宣言したなら最も速く宣言したプレイヤーが、１ポイントを得ます。規定のポイントを先に達成したプレイヤーの勝ちとなります。 |
| 感想 | ||
| 要するに、複数プレイヤーで行うパズルですね。ボード上にはうまく遮蔽物となる壁が仕組んであり、そう簡単には解けないようになっています。それでも、思わぬ所でルートが開けたりして、感動を生む場面もしばしばあります。 かなり頭を使うので、人を選ぶゲームだとは思います。僕は大好きで、一人でも時々やってます。人数制限のないというのも、このゲームの特長です。 |
 |
