雨の日には・・
2003.2.23
  「雨の日には車をみがいて」 こんな名前の小説を五木 寛之 さんが書いてました。確か、何台かの車を題材にしたそれにまつわる短編小説の集まり。
 車の雑誌は、よく見てるんだけど、車の性能や比較の記事って、ほとんど興味なくて。車を通して見える風景とか、その人の価値観とか、車自慢とかじゃない、ちょっとした日常を感じれる記事が好きですね。

 自分にだって、あるんだよね。
 初めて車運転した時だったり、 自転車乗れた時、 泳げるようになった時、初めてバイトしてお金もらった時、一人で海外行った時。
 みんなね、ドラマなんだよね、ちょっとした・・
記憶は、少し薄れてるけど、嬉しかったことは、ずっ〜と覚えてるもんなんですね。感激してたこととかも。

 ぱんころと、一緒に暮らしだして、まだ2年なんだね〜って
 雨の日だけど、ぱんころ磨いてやったら、ダブサンの雨音聞きたくなってる自分がいましたね。
気が付いたら、こんなことつぶやいてました
「今度、雨漏り直そうな」って 

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