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Eredivisie 06-07 Round6 Feyenoord-NAC Breda
フェイエノールト対エヌアーセー
随分御無沙汰していた試合コメント。今日はNACとのホームでの1戦を。
前シーズン3−1とリードしていながら、ラスト数分であれよあれよという間に2点入れられ、結局ドローとなった因縁のNAC戦。あの時は終盤にものすごい雪で大荒れの天気だったが、今回は試合半ばに雨が!不吉である。
ベンチには怪我療養中のバイーアとフラールが。お、カイトも観戦しております。隣の女性は奥様か?



出だしは静かな立ち上がり。が、前半12分でまず宿敵レオナルドがサイドを駆け上がり、アシスト、先制ゴール。マズイ!やられるパターンかと思われたが、32分、バイスが1点を返す。ここから点の取り合いで、37分にまたもやレオナルドのアシストで2ゴール。レオナルド、人格にはやや問題有りな感じだが、選手としては優秀なのか?
前半終了間際にホフスが1点を押し込み、両者同点のままハーフタイムへ。

後半も両者チャンスの奪い合いで、怖い場面もあったが、18分ホーイドンクがこぼれだまをごっつぁんで押し込み、これが勝ち越し点となり、無事3−2で勝利。クーマンも笑顔であった。
それにしても、NACとは相性あんまり良くないのか、とかく揉める。
まずはレオナルドとグリーンの揉め。ライン際で競り合ってマイボールにならなかったグリーン、やや不服。

ホーイドンクがFKを蹴ろうとしてプレースしたボールを、ムティリガが置きなおし、ホーイドンク怒る!突き飛ばし!両メンバーお団子と化す。

お次はおなじみバイス。ライン際でムティリガとクラッシュ。詰め寄るNAC勢に囲まれるが、全く意に介せず。バイス、恐るべし。


そしておとなしそうな儚げな風情のこの男も、やるときゃやる!
ファールで相手を倒したルシウス。が、これにNAC選手がいちゃもんをつけ、いかったルシウスが突き飛ばす。なぜか横でバイスとNAC選手がもめ始める。お団子。グリーンが跳んできて掻き分ける。バイス、ティマーにいさめられてひと段落。

全く、この男(バイス)もよく揉めるよなあ。きっとさりげに暴言吐いてるんやろな。ディビジのマテラッティーと言っても過言ではない?
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