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きわめて個人的なコメント


FEYENOORDその他サッカーの試合に無責任なコメントを
2006年11月06日
Eredivisie 05-06 Rounde13 Feyenoord-Heracles
フェイエノールト対ヘラクレス

GAORAでなかなかフェイエの試合を見られないので、昨シーズンの試合をコメントします。

平山相太対小野伸二!というのが期待された試合でしたが、伸二は欠場。マッチアップならず。

さて、今シーズン2部から昇格したヘラクレス、なんと強豪2チームに勝ち越しているという快挙!ここはもう1発やったるでーという気合十分だったはず。対するわがフェイエは、3強らしからぬ試合が続く上にカステレン・ホフス・伸二の怪我にパーウェの累積欠場と不安材料満載、これはヤバイかも?と思われたのだが、蓋を開けてみればまずブサボーンが先制を入れ、続いてなんと、グリーンがバックから駆け上がり、みごと1・2ゴール!



グリーンは今期初ゴール!ヘラクレスの守備の抜け具合がおわかりだろう。

続いてカルーがゴール。前半ですでに3得点。これは久々の大量得点なるか?

調子付いたフェイエは後半も乗りに乗ってブサボーンが2ゴール目を入れる。ところでこんなに得点を入れている中で、ホープカイトだけがなぜか無得点。度重なるシュートもなぜかわずかにゴールをはずし、だんだんあせりも見えてくる。1度はカルーがドリブルで上がり、カイトに「どうぞパス」まで出したにもかかわらずミス!カイトどツボか・・・。と、デグズマンからカルーへナイスなパスが出、それをカルーが空振り!が、このボールをカイトが見事にシュート!ついにカイト今試合初得点を決める。調子付いたのかカイトは続いてもう1ゴール。

このあたりで実はフェイエのバックラインはややだらけ気味だったのだが、幸い大きなミスはなく、ヘラクレスに1点取り返されたものの後半終了間際にデグズマンのラストゴールでキレイに締めくくったのであった。



久しぶりに3強らしい試合ができたフェイエ。選手達もサポーターも今夜はスッキリいい夢を見られることだろう。



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