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きわめて個人的なコメント


FEYENOORDその他サッカーの試合に無責任なコメントを
2006年07月27日
Eredivisie 05-06 Rounde7 FCUtrecht-Feyenoord
ユトレヒト対フェイエノールト

ディルクカイトの古巣対決、ユトレヒト戦。開始たった3分でネリッセに先制点を入れられる。39分にオウンゴールで同点に追いつくが、結局後半GKローデバイクスのありえないミスからの失点、、続いて駄目押しの3点目をすべてネリッセに入れられ、惨敗。

1.左足で蹴ろうとしたボールが先に右足に当たってしまい、蹴りそこなった。

2.ボールの先にネリッセがいたので、パニクったまま慌ててバックしたが・・・

3.結局体制立て直せず、ディフェンスも間に合わず、グリーンが足を出すも空しくボールはゴールへ。ベテラン38歳にあるまじきミスに、笑うしかない。

フェイエはどうもユトレヒトと相性が悪いのか、昨シーズンも開幕から連勝していたフェイエにストップをかけたのが第5節のユトレヒト戦だったそうだ。

この試合、各選手の能力が出し切れていないのは当然で、前節での怪我を押して出場のグリーン、移民局との交渉が思うように進まないカルー、前半半ばでファールを受け、足首を痛めた伸二と、負担が大きいメンバー。カルーなどシュート数は結構あるのに、1つもゴールが決められない。彼は顔にモロに出るタイプなのでもう、泣きそうになっている。
カルーだけではなく、今節はほんとにシュートが決まらないフェイエ。カイトも精彩を欠き、70分過ぎにはフィンケン→パーウェ→デグズマンと、3連続シュートも決まらなかった。まったくダメだこりゃ!



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