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Eredivisie 05-06 Rounde6 Twente-Feyenoord
トゥエンテ対フェイエノールト
今日は第6節を観戦。小野伸二がスタメンで登場。さぞかしいい試合が見れるかと思ったら、なんだか冴えないなぁ・・・。攻撃陣のよさがほとんど出ないというか、守備と攻撃の連携ができていないカンジか?動きが悪いし、カイトの活躍もない。バイーアはあいかわらず遠藤さんに叩かれている。
中でいい動きをしていたのは、セルジーニョ・グリーンぐらいか?攻撃大好きな彼はセット・プレーではもちろんゴール前、それ以外でもチャンスがあればいつの間にかスーっと上がってきていて、押され気味になるとまたスーっとバックラインに戻っている。あわやシュートというピンチにはズバっとスライディングでクリアと、まったく目まぐるしい働きだ。なのになのに!なんと前半も終わりに近づいた頃、クリアの為右足を高く上げてキック、と、そのまま倒れこんでしまった。どうやら太ももが攣ったらしい。(バイーアと接触したようにも見えたが)
かなり痛そうにしていたセルジーニョ、一旦はピッチに戻ったが、表情は硬く動きもぎこちない。結局後半は出場ならず。ロッカールームへと去っていく後姿が痛々しかった。


試合のほうは、前半でカステレンが1点、後半でカステレンとカイトが各1点取り、トゥエンテに1点返されるものの1−3で勝利。まずはひと安心てとこか。
で、私的には最愛のセルジーニョが後半出ないので物足りない上に、勝ったとはいえ、前節の後半のよさとは比べ物にならないちんたらした試合で、「これだからフェイエは」というか「これでこそフェイエだ」というか・・・メンタルに波があるチームだよなー。(そこがカワイイわけだが) |
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