◆ 茨 城 編 ◆

1. 東方遠征 2. 帰還



1. 東方遠征

'99.05.05

朝6:00過ぎ。 雨はやんでいる。 どころか、 青空だ。 茨城に向けて出発。
246にあがったのはよいが、 厚木に向かってしまう。 梶ヶ谷方面から乗るべきなのだろうな。
都内を走るなんて信じられないが、 地図をちょろちょろ見つつ、 標識を見つつ、 皇居の横を通り、 国会議事堂前を通り、 東京駅前を通り、 あ、 失敗、 神田まで行ってしまう。 が、 リカバリー成功で6号線に乗る。
言問橋だって。 どういう意味だろ。
などと思いつつ北上。
なーんか、 ツィーターに雑音が乗るなぁ。 何だろ? いや〜んな感じ。
しかし、 いー天気ら。 途中(どこだろ?)、 コンビニで休憩&幌畳み。
出発。
・・・暑い。
とはいえ爽快爽快。

やっと水戸。 遠い。 6→51→245でひたちなかに。 迷う。 M本氏(第1回、 第3回爆釣大会敗者)よりTELあり。 指示を仰ぎつつ到着。

その後、 M本氏を乗せて水戸の天一へ。 でもって、 N珂研究所まで財布を取りに。
を、 SLKだ。 H島氏、 いるんだ。
呼んできてもらう。
H島氏、 登場。 バリオルーフを開けてもらう。 うを〜、 すげ〜。 からくりだよからくり。
SLKの話を聞く。
  1. ばかっぱやい(しかもクルーズコントロール付きなので、 高速ではあぐら状態とか)。
  2. トラクションコントロールが作動するのでドリフトするにはすんごいスピードが必要である。
  3. ギミックが重い(屋根の開閉で前後の重量配分が変わるんだそうな)。
  4. 室内は結構広いので、 ソノ気にさせない(座ってみたが、 確かに広い)。
  5. スーパーチャージャーなので音がいまいち(“高らかに歌わない”のだそうな(よぉわぁらんが))。
  6. オートマは楽しくない。
  7. ステアリング径もでかくて乗用車みたい("乗用車"のメルセデスのステアリングはさらにでかくてトラックみたいなんだそうな)。
しかしまぁ、 ここまで自分のクルマをけなすかねぇ。 シートは本革。 インパネもかっこええし、 タイヤなんかめちゃでかいし、 200馬力(だっけ?)だし。 ええやんええやん、 と私なんぞは思ってしまうのだがなぁ。 好き好き〜ん、 って気持ちの裏返しなのかねぇ。 でも、 SLKを売っ払ってS2000を買おうなどともおっしゃるし。 なんだかんだで600万円だもんねぇ。
なのに、 ロードスターのことは誉めてくださるのであった。 H島氏は、 SLKが事故った際にNAを代車として乗った経験があるとのこと。 でもってその時にドリフトしたりして遊んだのだそうである。 "楽しい"の一言に尽きるとのことである。 あ、 そうっすか?。 いやぁ、 まぁ、 どもどもども。 しかし、 ドリフトはちょっと・・・。

“いやぁ、 まだエンブレもうまくできなくて”と言ったら、 H島氏はこけてしまわれたのであった。

M本氏の案内で竜神なんたら吊り橋と袋田の滝見物に行く。 なんたら吊り橋までは上り坂。 でもって、 渋滞。 二回、 エンスト。 無念。 半クラでうんうんやってたらな〜んかこげくさくなってきたりして。 まずかったかしら。
袋田の滝は、 前日の雨で増水してて迫力満点。 面白かった。

その後、 ガソリン入れて(約11km/lぐらい、 ・・・よくないにゃあ)。

てゆーか、 1000km越えちゃった。

M本氏宅にて一泊。



2. 帰還

'99.05.06

いや〜、 GW、 はみ出してしまいました。

10:00頃、 ひたちなかを出発。
延々と6号線。
天気ええなぁ。 暑いなぁ。

な〜んか、 幌の骨か幌自体が、 鳴るんですけど。
ぱたぱた、 って感じ? あるいはみしみし? どっちだろ? どっちもいや〜んな感じ。
お昼過ぎくらいには言問橋に。 ってここで曲がるべきところを直進してしまってからがたがた。
ロストイン都内。
えぇっとぉ、 確か、 言問い通りをずーっと行って不忍通りに入って目白通りかなんかに入ってぇ、 でもって246に、 ってな感じ? ややこしいわ。

道は碁盤状であるべし(by京都人)。

246に入ればこっちのもんじゃ。 焼き。





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