◆ 沼 津 編 ◆
1. 1. 沼津その1 |
2. 沼津→川崎 |
3. 川崎→沼津 |
4. 沼津その2 |
5. 沼津その3 |
6. 川崎へ |
沼津のO川氏は、
クルマに関して一家言を有する男である。
こだわり派なのである。
これまでに、
ARISTO、
ランクル100、
エルグランド、
を買う、
と言いつつどれも買わずに現在に至る慎重派でもある。
そのO川氏にロードスター購入の件を話す。
なかなか驚いてくれてグッド。
沼津キャッスルの駐車場で、
購入秘話、
慣らしの仕方などについてだべる。
'99.04.23
夜
雨。
夜は飲み会。
新人さんの歓迎会だ。
二次会がしけしけになりそうだったので、
O川氏、
I上氏とぶっち。
ファラオにてI上氏にもロードスター購入を教えることにする。
何も言わず鍵の束を渡す。
I上氏はひとつひとつ見て最後にMのエンブレムのキーに行きつく
“え?、
えぇ?、
えぇ〜っ?!”。
面白すぎ。
しかしそんなに意外かね。
と、
O川氏が一言、
“今から取りに行こう。”
はぁぁぁぁぁぁ?
ちょぉジブン何言うてんのん今何時や思てんのんしかももう飲んでるやん今から酔いさまして川崎行ってこっち戻って来たら何時になるのん。
などと言っても、
多勢に無勢である。
夜。
雨。
246。
O川氏のEXIVは、
私とI上氏を乗せて、
沼津から一路、
川崎宮崎台へ。
'99.04.24
夜中
宮崎台到着は01:30とかではなかったか。
“眠くないですか?
私、
代わりますよ、
運転、
ねぇ、
眠いでしょ?
一度オープンカー運転してみたかったんすよ〜。”
がっつくI上氏を助手席に乗せて一路沼津へ。
夜。
雨。
東名。
O川氏のEXIV(テールランプはウィンク状態)の先導により、
大いに助かる。
海老名で休憩。
いやー、
恐いねー。
などとお話する。
O川氏は眠そう。
3人という人数がよくなかったねぇ。
再出発。
O川氏は御殿場で下りる。
われわれは沼津へ。
会社の南門の駐車場に置いてI上氏宅へ。
でもってぷれすて大会。
ぐらんつーりすもは、
やはり国際A級ライセンス保持者の私に一日の長がある。
DDRは五分五分か。
6時前就寝。
'99.04.25
日曜日。
めっちゃいい天気。
なのにシゴト。
20時くらいまでだったっけ。
今夜はホテルにお泊まりだ。
O川氏と南門前で別れてクルマでホテルへ。
と思ったが、
という標識を見てしまう。
とはいえ、
大瀬崎には行かず、
伊豆長岡温泉方面に向かう。
その後、
三島まで戻ってから箱根に上る。
途中、
アルテッツァにあおられる。
こっちは慣らしで3000rpmまでしか回せない。
しかもペーパードライバー。
きついわなぁ。
頂上でラーメン屋&コンビニ発見。
味噌ラーメン(バタートッピング)をもってディナーとする。
来た道を恐る恐る下る。
こんなところをかっとばす奴の気がしれんて。
22:00過ぎか、
無事ホテルにたどり着く。
総走行距離が300kmを突破。
'99.04.26
14:45、
O川氏とたったと退社。
そこそこの天気。
屋根を開けて、
南へ。
まぁ、
天城湯ヶ島ぐらいまでは細い裏道だったりして、
あまり爽快感はなかったっけ。
でも、
いいねぇ。
結局、
じょーれんのたき、
で引き返すことに。
西伊豆方面へ抜けてみる。
途中、
O川氏に運転席を譲ってみる。
やはり、
上手である。
シフトダウン時、
- クラッチを切る
- シフトダウン、
の裏でアクセルをポンと踏んで回転数を上げてやる
- クラッチをつなぐ
という技を教わる。
確かに車速はスムーズに落ちていく。
やってみる。
が、
うまくいかん。
却ってがっくんがっくんしちゃう。
ちきせう。
精進精進。
戸田から上り、
修善寺方面に下りて、
途中で給油。
407kmで31l。
燃費:13.13km/l
ふむ。
まずまず、
かな。
帰り道、
O川氏の希望により、
日産のお店に寄る。
を、
新型シルビアだ。
シフトレバー長すぎ。
な〜んか、
やらしい形だし、
ね。
オフィスのほうには、
GT-Rが飾ってある。
座ってみる。
クラッチ、
おっも〜い。
が、
シフトフィールはさすが。
ろーどすたーとは“だんち”である。
5速、
6速にもさくっと入る。
O川氏のお目当てはエルグランドである。
でかい。
てゆーか、
広い。
すごいね。
是非買ってもらおう。
O川氏を送って東名へ。
'99.04.26
夜
ま〜た夜だよ。
でもま、
雨じゃないし。
しっかし、
トラック多いなぁ。
6速まであるとはいえ、
3000rpmまでとなると、
100km/hがいいところである。
が、
厚木付近で、
ODO計が500kmを突破。
にやり。
RCOJの会報には、
500kmからは4500rpmまで回してみるとか書いてあったよね。
回してみる。
うーーーーーーーーーーーむ、
こわい。
とはいえ、
無事、
東名川崎IC到着。
宮崎台まではすぐ。
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