第2回 箱根お茶会(ぴよの巻)




茶屋が開いたので、 あったまることに。 おそばがおいしい。

でもなーんか少ないなあ・・・あ、 ごー夫妻・・・。 電話してみると、
「いま起きた・・・」

「・・・そっかぁ」
まあ、 「鍋の刑」確定だな、 こりゃ。 うひひ。

“くみちょ”ご持参の遠足写真や、 チョー若かりし頃(?)のお写真などを拝見する。
CBXと・・・隣のΓはなんすか?? 今でもレプリカ好きなのは、 さては???
などと下衆の勘繰りなどもしつつおさげのバイク娘の写真を眺めていると・・・
なにやら向こうの方の席で、 こっしー曰く、
「原ッチのことは、 おんぴーーーーーーーーーーーから」←大家自主規制

おおー、 剣呑剣呑クワバラクワバラ。






なんだかんだでいい時間。
まーちゃんに、 「このあとどーすんのー?」と聞かれてしまう。 うっ、 やべ、 ちったぁ幹事らしくしなきゃ、 えーっと、
「MINIに乗りたいなー」←どこが幹事らしいんじゃい??
「いーよー」って、 ありがたいお言葉。

「これがエンジンの鍵でぇ、 これがドアを開ける鍵、 これがガソリンタンクの鍵、 これはおうちの。   はいっ。」
手渡されてしもうた。 どきどき。 ドアを開ける、 おおっ、 薄っぺらー。 よいしょっと、 ペダルがこんな感じでぇ、 あー、 バイク用の編み上げブーツだからなー、 感触がつかめんわい。

エンジンスタート。 なんか、 昔のクルマみたい。
「ギアは4速までしかないから。 バックは引っ張って入れて」とこっしー。 引っ張って? R34GT-Rのゲトラグ製シフトみたい。 ぐっぐと入れてみて、 恐る恐るつなごうとするのだが、 前下がりな駐車スペースなので、 どんどこ前に進んでしまう。 前にはスタ子がいるのにー。 ってことで、 “くみちょ”に至ってはMINIを押してくれたりして。

ちょい吹かし気味でなんとかバック。 ハンドル、 重いーーーーーー!!
左側のウィンカーにとまどいながらやぎさんコーナーを出発!!!
おー、 走ってる走ってるー。 2速に入れようと左手は虚しく空をつかむ。 リンゴとMINIではシフトノブの位置がぜーんぜん違うもんね。 3速でもとまどい、 4速・・・登りは辛いっぽい??? 3速に落とす。 ぎくしゃく。

・・・タイヘン。 これ、 もし買ってたらどうなってたんだろ。 うーむ。 それはそれできっと楽しい日々だったに違いない。 うん、 「練習」と称して、 毎晩乗り回してたことだろう。 それもいいな。 いやー、 でも、 正直、 面食らいました。 ここまで難しいというかかけ離れてるというか、 だとは思いもよりませんでした。

早々にPに入れてゆっくりとUターンしてやぎさんコーナーに戻る。 でも、 ちょこっと踏んだ帰り道はそこそこ楽しめました。 また乗らせてネ!!>まーちゃん










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