2000年8月15日に免許が交付され10月から運用を開始しました。
psk31はQRP向きの通信方式であるようです。
設備が十分でなく、DXは諦めていましたが
psk31でDXの可能性が広がりました。今後とても楽しみです。
雑誌などでpsk31に関する記事を読んではみたものの
運用するために何から手を付けたら良いのか?最初は良く分かりませんでした。
そこで次のようなステップで導入してみました。
@先ずは受信してみてどんなモードなのか体験する。
スクリーンに文字が流れるのを見てみましょう
A免許を取得する。(変更申請)
PSK31を運用するには電波の型式F1が、SSTVについてはF5の免許を取得しなければなりません。
B最小設備で送信してみる。
手軽に始められる簡単な設備で実験してみます。体験が何より!
CシリアルによるPTT制御を追加する。
恒久的に使うにはRS232CによるPTTがあるととても快適に運用できます。