パソコンのRS232C通信によってPTT制御を行うとトランシーバの送受信切替が自動になってとても快適です。
回路図はWinPskのオンラインヘルプに記載されていますのでそれに従って製作します。
トランジスタ1つだけの簡単な回路ですが操作性は格段に向上しました。
私はPTT制御回路とTRXのMIC−IN信号用抵抗ネットワークを同一基板に
組み込んでケーブルの途中に取り付けました。
SSBなどでマイクを使用する時のため、psk31用ケーブルの先端には
MICコネクタを付けて容易に取り外しできるように改良を加えました。
AFSK Interface cable for psk31 with ptt control
(1) from phone jack to PC's mic in
(2)from MIC connector to PC's audio
out and rs-232c port
***** Rig is IC726 *****