中小企業診断士(休止中)勉強日誌(2005年12月)

作成日: 2006-01-07
最終更新日:

地産地消というけれど

越谷は「水郷」と呼ばれたほど、水の多い所である。川や用水路が結構ある。 しかし、裏はあるもので、地盤が弱いという欠点があるという。 口の悪いH君がいうには、越谷には○○という字(あざ)があって、 そのいわれは地盤が弱くて(以下忘却)。。。というので驚いた。 地元越谷市民である私もそのような話は知らなかった。 私はH君に「そういうおまえが住んでいる**市の△△△という地名はどうなんだ」と聞いた。 △△△は大災害を予想させることばなのだが、 H君はさすがで「△△△があっても助かったというところだ」と胸を張って答えたのだった。

ところで、越谷の名産にクワイ(慈姑)がある。縁起ものとして有名だが(芽が出るから「めでたい」につながる)、 越谷で売っているところを見たことがない。 地元のスーパーには越谷市の農家の野菜が入っているが、葱、白菜、法蓮草、小松菜などであり、 クワイは12月になってもなかった。 もっとも、スーパーで売られるようなものではないかもしれない。 私だって、クワイをそのまま買ってどのように調理すればいいかとまどう。

とはいえ、地元のせっかくの産物を食べられないのはもったいない。 どうしたらいいだろうか。 越谷には、くわいビールがあるらしい。飲むのなら簡単だからな。

ちなみに、クワイの8割は、広島県(主に福山市)で産出される。次が埼玉県(主に越谷市)ということらしい(2006-01-05)


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MARUYAMA Satosi