中小企業診断士(休止中)勉強日誌(2005年10月)

作成日: 2005-10-10
最終更新日:

理論政策更新研修に行く

10/22、中小企業診断士の理論政策更新研修に行ってきた。場所は広尾である。 この3年間、私は診断協会の研修ではなく、 JQS(実践クオリティシステム)主催の研修に行っている。 理由は次の通りである。

ちなみに私は診断協会正会員であり、診断協会には何のうらみもない。

しかし、最初の利点である価格は、今年の理論政策更新研修に限っては逆転した。JQS は 8000 円、 診断協会は 6000 円である。 実はこの価格差に気づいたのは申し込んだあとであった。しかし、取り消すのも大変だ。 残りの2000円で、他の利点を買ったと思えばよいと思った。 ちなみに、実務能力更新研修は受けなかった。既に満たしていたからである。

今回は中小企業白書、経営者の軌跡、企業価値という3本立ての説明だった。 経営者の軌跡は面白い。いつも読むたび、心が熱くなってくる。 今回紹介された3人が経営する会社へのリンクを掲げる。

さて、来年からは制度が変わる。更新後どうするか、考えておかないと。 (2005-10-25)


また別の眼鏡屋に行く

つれあいが、眼鏡をかけても見えにくくなった、とぼやいていた。 そこで、休みを利用して行きつけの眼鏡屋に行った。この眼鏡屋は私が眼鏡を買ったときにも候補に登っていたが、 結局は利用しなかった店である (選定の経緯は2005年1月の日誌を参照)。

全国展開しているとはいえ、関東では名があまり知られていない店である。 客はいるのだろうか心配だったが、数人いた。女性の若い店員が感じ良く応対してくれた。 私は待ち合わせコーナーでいる間、 つれあいの検眼は滞りなく進んだ。 コーナーでコーヒーを飲んで、まんがを読んでいたら、店員から呼ばれた。 フレームを選ぶ段階になって、つれあいが迷っているので助けてくれ、という。 一緒に行ってみた。結局時間をかけてあるフレームを選び、それで終った。

なぜ時間がかかったか聞いてみたら、「裸眼では目が見えないから、鏡を見ても似合うかよくわからない」 俺が眼鏡を買ったときと同じではないか。

つれあいが店員に聞いた話によれば、店員は仕事柄眼鏡をかけているが、これにはレンズは入っていないという。 視力はコンタクトレンズで矯正しているのだそうだ。なぜそうするかというと、 仕事で複数のフレームを持っているが、それごとにレンズを選んでいたらレンズ代が馬鹿にならない。 そこで、コンタクトと眼鏡(のフレーム)を共用しているのだそうだ。

ちなみに、つれあいも結局買わなかったフレームに未練を持っているらしい。 「度がついてなくてもいいから買ったら」と言ったが、家計を考えているから買わないだろう。 (2005-10-09)


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MARUYAMA Satosi