企業診断を読む(2006年10月号)

作成日:2006-08-30
最終更新日:

設備故障のお話

スプリングワッシャーは、バネの力で回り止めになっているのではない。 ナットが戻ろうとするときスプリングワッシャーの角に食い込み、 回りを止める、というのが正しい説明である。 したがって、スプリングワッシャーは一度使ったら捨てるのが正しい。 なぜなら、角がなくなると役目を果たさなくなるからである。

これは発見だった。

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MARUYAMA Satosi