企業診断を読む(2001年3月号) |
作成日:2000-03-19 最終更新日: |
XML について、「Webページ(ホームページ)を記述するための言語である」と定義している。 これは間違いである。XMLは「Webページ(ホームページ)を記述するための言語」として 使おうとすれば使うこともできる。それより大事なことは、XML とは データフォーマットを規定する枠組みである。HTML の側面が強すぎる定義はよくない。
社内 FA 制度の実例が何社か挙げられている。わたしはかつての勤務先を思い出した。 その勤務先では、これこれの事業をやるから社内公募制をしいた、と新聞に発表していた。 しかし、その制度の発表は私の勤務していた部署・部門には到達しなかった。 だいたい、そんな制度があったかどうかすら、怪しいものだった。 確かにその事業に関して人事異動は多くあったが、社内公募制により来たものではなかった。 実例として、ある会社が社内 FA 制度を本当に円滑に運用しているのか、 どうもわたしはうさん臭い目で見ている。
打倒 EXCELを目指して、EXCELなしのデータ解析がどこまで可能かを試してみたい。 まずは現在価値と将来価値の相互計算をするところまではできた。 年金現価係数と正味現在価値法である。 これから先は、まだまだ長い。
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