ニュータウンの魅力
水曜までタイに行ってきます。これから息子にたまプラーザまで送ってもらい、成田までバスに乗って出かけます。社会人の息子と医学部6年生の娘は留守番です。家族4人の旅行はもうしばらくしていません。
もし12日に台風でも来てタイから成田への飛行機が飛ばなかったら、来週いっぱい、休診になるかも知れません。
１３日になってもこのブログが更新されておらず、ホームページも「休診です」のメッセージのままなら、１４日は念のため、クリニックに電話(045-949-3066)してからいらしてください。
私はホームページはまめに書き直していますが、書いたまま忘れているページもあるはずです。今年は同じビルにただ内科がオープンしたこともあり、インフルエンザの任意接種はしないつもり（通院中の方、昨年やって今年も希望して来られた方を除く）ですが、サイトのどこかに「インフルエンザの任意接種をやっています」と書いてあるかも知れず、シーズンになる前にチェックする必要があります。
私が4年間泌尿器科医長を勤めさせてもらった青山病院。来年3月で閉院です。青山病院のホームページの院長挨拶。「組合員の方はもとより地域の皆様にも利用しやすい病院、利用者本位の医療サービスの提供をスタッフ一同で心がけ、地域の医療機関との連携・協力関係を構築していきます。」
この挨拶は３月までこのままなのでしょうか？お知らせのページには、診療３科の診療終了のお知らせ・入院・外来診療終了予定のお知らせ・人間ドック終了予定のお知らせなどが続き、何だか寂しい限りです。
人事のめぐり合わせによっては、私が今も青山病院で泌尿器科医長をしていたかもしれないわけですし。青山病院の今の皮膚科医長とは、東京共済で一緒に働きました。
今も青山病院で診療されている先生方には、大学からの派遣なので大学に帰られる方もいらっしゃれば、この際開業を、と思われている方もおられるのでしょう。
私が今も青山病院の泌尿器科医長だとしたらどうするでしょう。やはり開業を考えるでしょうね。場所は?青山は今後人口が増えるとは思えず、開業医は飽和しています（そばで見ていれば勤務医であっても開業医の状況はよく分かるものです）。
そうなると、やはり新しい駅ができ、マンションもどんどんできているニュータウンは魅力です。と、いうわけで、都心に勤める勤務医にとっては都筑区はまるで西部開拓時代のフロンティアのように見えるのでしょうね。
[戻る]
