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メトロガイド100号記念に「トイレが近い!過活動膀胱」


東京メトロの各駅の青い箱の中に置かれているメトロガイド100号記念に私の記事「過活動膀胱」が載りました。(載ったはずです。まだ実物は見ていませんが、メトロガイドのホームページで見ました)

「1、以前とくらべトイレに行く回数が増えた
2、急に尿意をもよおしたら、我慢できない時がある
3、夜寝てから朝までに1回以上トイレで目がさめる
4、残尿感があったり、尿もれがおきたり尿障害を感じる
5、尿が濁っていて、おしっこをする時に痛む
6、尿がたまってくると、下腹部が痛い
~3のうち2を含む2項目以上にチェックがあれば、過活動膀胱」
ちゃんと直してあるとよいのですが。
東京メトロの各駅でメトロガイドを手にとる方は、どの地域に住んでおられる方でしょうか?田園都市線・東横線・小田急線沿線の方がこの記事をご覧になって相談に来ていただけるのは大変嬉しいのですが、埼玉・千葉からわざわざいらしていただいたりしたら、当院だけの特殊な診療ができるか、ちょっと心配です。
一番大変なのは、都内で、大学病院や大病院の過活動膀胱の権威とされる医者にかかっても相手にしてもらえなかったとして、相談に来られる方。
私は名だたる過活動膀胱の権威たち以上の実力の持ち主ではありません。それでも、私の診察を希望してきていただける方は、平日の午後にお願いします。診療開始直後の3時半(診療は3時半からなのですが、3時前から患者さんがお見えになりますので、3時半丁度にいらした方が一番待ち時間が長くなります。4時半になれば待合室はがらがらです)から4時半までと、勤め帰りの方が来られる5時半以降は若干混みますので、4時半から5時半の間にいらしていただけると、ゆっくりお話できます。
過活動膀胱の権威の医者たちがいかに横柄な態度で、患者さんの訴えを聞こうとしなかったか、の愚痴を聞く時間もあると思います。たぶん。

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