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秋になっても横浜ベイシェラトンで過活動膀胱勉強会


春にうんざりするほど続いた過活動膀胱勉強会。夏休み明けとともに、また同じような話。でも、北里の教授が開会の辞を述べ、前半の座長は東海大の教授、演者は昭和北部の教授。後半の座長は市大教授なので、行かないわけには行きません。
この豪華メンバーのせいか、会場はいっぱい。内科医や婦人科医や薬剤師も参加しているので、いささか内容は専門医にはもの足りないものでした。
でも、内科医を聴衆にした会でこの秋2回ほど、過活動膀胱についてしゃべることになっているので、いくつか参考になった点も。
症例を提示して、次にやるべき検査は? とか、治療法は? といったクイズ形式を真似てみようと思いました。
懇親会では昭和北部の教授や東海大の教授にご挨拶。中川駅で泌尿器科を標榜しておられる先生やセンター北駅の整形外科の先生にもお会いしました。センター北の整形外科はライフアンドシニアハウス港北のすぐそばで私の母親もお世話になっています。この先生は市大の出身で、しかも横浜市医師会の常任理事。泌尿器科医と内科医ばかりの会に出席されても、知り合いはいっぱいいらっしゃるようでした。一緒にタクシーで帰ってきましたが、この先生も昨年12月に横浜臨床医学会学術集談会でしゃべらされ、それからだんだん横浜市医師会の仕事に引き込まれた、とのことでした。

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