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アイ・アスレ なんでもQ&A4

   「自身を見つめる瞳が美を作る」


Q1  辛い訓練より、眼鏡、コンタクト、手術のほうが楽ですけど?
A  その通りです。でも大事なことは「視力低下は進行性が伴っている」ことです。この「アイ・アスレ法」を産出したキッ
カケも私自身がどんどん眼を悪くさせ、眼鏡、コンタクトで視力が出ない限界に達してしまった恐怖が出発点でした。進
行性を止め、尚も訓練を継続視し、その結果、近視、老眼、複合視力低下まで総合的な改善が見られたのです。現状
維持が出来ている人は興味を示しません。進行性を認める方は、早く取り組んで欲しいものです。

Q2  では進行性が気になってから始めても遅くないわけ?
A  強い危機感を持った方が、結果を出している傾向を見ると、訓練には、やはり危機感は旬なのでしょうか?先に申
し上げたように「アイ・アスレ法」は要望の見地から産出したものでなく、ちょうど要望と矯正処置の中間点から発生して
いますから、視力低下のアルゴリズムが良く解ります。その予防から矯正後までの「正しい事」が自覚できます。早けれ
ば早いほうが良いのは言うまでもなく、この方法は、どんな時点から始めてもカードのアシストにより、本来視力への改
善が可能です。

Q3  日常生活で、視力低下予防はどのように行うのですか?
A  これは一つの提案ですが、今、視力低下原因でクローズアップされているのは、パソコンの存在です。この存在を
容認して、打ち勝つ視力を保つことが現代人の命題だと思います。カードは基本形で十分ですから、パソコンを使う前
後、あるいはテレビ画面を相手に訓練を行っていれば大きな予防となります。健丈視力の方には、視力低下を寄せ付
けないパワーが備わります。

Q4  裸眼視力と矯正視力の連動の説明が解らないのですが?
A  この理解に、もっとも有効なのは、グラフでの説明です。グラフを使えば、簡単に理解できる原則です。眼鏡視力
1,0を訓練で1,5に向上させて眼鏡を外した視力が連動するか?です。仮に連動したとしても、0,01なら0,02程度
しか向上しません。本当に連動がわかってくるのは、0,1代に到達した後です。0,01代の桁が0,1代にならないと、自
覚が出来ません。問題は、不連動の要素もあることを知ってください。寝るときしか外さない眼鏡生活者は、裸眼の見
方を忘れていますし、眼鏡習癖で裸眼では直ぐに見えない状況もあります。裸眼時間を多くすることが連動の条件で
す。

Q5  応用編は何をテーマに進化さているのですか?
A  大まかに言って近視、老眼は筋力の固定化。衰えの分野です。これとは違いはっきり見えない、という視神経散
漫?のような症状が非常に増えてきています。眼を酷使する現代人は、その疲れから視点の定まらないボーと見ること
を癖付かせたり、また近年耳にするドライアイもまた同様の状況を作り出しています。これが筋力原因ではない新たな
視力低下を生み出しています。現代の視力改善は、筋力活性、視神経活性、見る意慾活性の3つで対抗しなければな
りません。「アイ・アスレ」が総合視力改善と力説するのは、筋力活性だけでは、改善も一時的に終わる程度の引くもの
だから。とても百人百様の視力改善に挑めません。
「アイ・アスレ」を使用している人、これから試用する人。この3活性を十分に意識して訓練されることを願っています。皆
さんが最初に複合視力低下を実感されるのは、近視に老眼が重なったとき。早く分解して早く直す。今はこれが進化テ
ーマです。

Q6  ピンホールと同じ原理なのでは?
A  実はよく言われることです。見える現象を出発点にして訓練と結びつけた、と言う点ではアイ・アスレもその分類で
はあります。しかし、これはピンホール現象の利用ではありません。ピンホールは見えて当たり前の物理現象です。物
体の陽炎と穴で作った凹レンズ現象で見えているだけなのです。つまるところ、レンズと一緒なのです。見えて当たり前
だから、これによって筋力も視神経も意慾も活性されることはありません。文字通り、眼鏡として使ってください。
もちろん、アイ・アスレのような運動実感もありませんし、近視も老眼も向上なし、まして視野拡大も複合視力低下も不
均衡視力も改善することはありません。

Q7  視力低下を進行させるものは?
A  この詳細は出版時に図解で説明させていただきます。それまでお待ちください。人間の身体には生活がしみこみ、
また退化もします。使えば維持でき、使わねば衰退し、使い過ぎれば壊れる。視力も同様、加齢と共に顕著になるもの
です。これに加え現代人にはいろいろな原因が生まれてきています。ドライアイもその一つ。ドライアイという癖が異質
の視力低下を起こしています。

Q8  ドライアイの視力低下とは?
A  視力低下は眼筋だけでは説明が付かないと前項で述べ、また生活環境で見方の癖が着くとも言いました。ドライ
アイの習癖は「眼筋系と視神経系」のうち、視神経系統の狂いです。たかが「乾いた眼」とは言え、「見えているのに読め
ない」そんな恐ろしい結果をもたらしますので、まずは自前の涙の供給を早く戻してください。特にコンタクト装着の方、
汚れて良く見えない装着を続けるだけで癖が着き複合します。自前涙は、両眼用カードの訓練で出せるはずです。

Q9  どうして、こんなに改善範囲が広いのか?
A  それは単に開発者自身が視力低下であったこと。しかも最初は近視、老眼が少しでも良くなれば、が近視老眼が
ある程度良くなっても根本解決が見られなかった。更にカード訓練を続けていくと視野狭小、乱視、不均衡視力、膜を
張ったような摺りガラス見え、複合視力低下の存在が次第に解り、カードの使い方で解消もした。と言うことです。
言いたい事は沢山あって、でも皆さんには難しいもの思われたくない。そんな気持ちで「壮快」掲載を図りました。けれど
事、複合視力だの不均等視力の始めて聞く視力低下では、その症状から説明しなくてはなりません。改善範囲が広い
と言うことは、伝わりにくいと言うこと。広いと言う「視神経系の視力低下も確かにある」言っていただけると有難く、解説
もし易くなります。
実際、近視老眼は病気と言う取り扱いではなく、自然現象の支障、扱いで、学術書でも本の1ページ程度しか載ってい
ません。けど、悩んでいる方は途轍もなく大勢。我慢しながら、誤魔化しながら暮らしているんです。一言で言って学問
が足りない分野。改善範囲が広い正体は、生活で悪くなったものは生活で治せる信念、でしょうか?
視力低下を甘く見ないで、対峙し結果、克服出来た。当然、理論も広いですよ。これが皆の知るところとなれば、本当
に視力は救われます。そのときこそ本当の「広い範囲」が解ります。

Q10  視神経視力低下の具体的改善例を。
A  現在、老眼を効率よく改善するカードとその使い方開発に取り組んでいます。その経緯の中で飛蚊症が解消しまし
たので、その解消経過を紹介しましょう。飛蚊症の黒いススが、色をなくし白い雪に変わり、雪から視野全体が軽い曇
りガラスになります。そして、クリアーに見える穴が開き、穴が大きくなって終には、視野全体がクリアーなガラスの見え
方になり、飛蚊症は雲散霧消です。飛蚊症も原因不明症状。こんなプロセスで消えていきます。仕方が無くはないので
問題意識と何とか治そう意識は持ち続けて欲しいものです。

Q11  応用編では聞きなれない言葉が多くて。
A  このサイトは、視力低下改善を果たした体験報告。いわば個人研究発表です。従いまして、特定の医学書及び参
考書の類は一切ありませんし、新しい事柄に関して「造語」もあります。聞きなれないも解ります、解りにくいも解ります。
そして、どうやって解ってもらおうか?、がいつも頭にあるんです。努力不足でしょうか?
でも思い付きではなくて、「小さな現象を見つけては、それぞれの症状に仮説を立てて、原因がこうとすれば、こういう運
動で改善するはず」こんな試行錯誤を積み重ねた成果です。
何者にも影響されず出来上がった。「創出」を表現するためにも医学用語ではなく個人の仮説用語を使っています。

Q12  歯磨きのように一生、続ける訓練なの?
A  前にこの訓練はリバウンドしにくいと言いました。その理由を正しい訓練が正しい見方を身につける、からです。現
在私は、ほとんどカード訓練をしていません。皆さんも是非、訓練の見方を生活の中で出来るよう習得してください。そ
うすればほぼリバウンドはありません。目標まで一気呵成の方、コツコツ貯蓄型の方、ゴーダウンの激しい方。タイプも
いろいろでしょうが、最後までやり切れば「眼が勝手にカード訓練しています」だから、1年休止もへっちゃら。心配後無
用です。人にして貰ったものは忘れますが、自分の蓄積は忘れないものです。これもメリット!






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