プロシード創作発明・総合案内


アイ・アスレ なんでもQ&A5

        「美に愛情を見るのは人間だけ」


Q1  安定定着視力って何ですか?
A  この訓練で視力向上成果は、訓練中に「フワッ」と瞬間的に文字等が浮き出ます。この状態でも視力向上と言えば
向上ですが、視力検査で良いと言う事であって実用視力としては?疑問が残ります。またこんな不安定な視力ではリバ
ウンドも心配になります。「取り戻した視力を安定した実用視力に」をアイ・アスレでは安定定着視力訓練と呼んでいま
す。アイ・アスレは視力向上を「一時の夢」にはしません。ポイントは「視野全域で視力が出てクッキリ見える」です。不安
定視力とは「眼の真正面視力しか出ていない状態」のことです。

Q2  この方法を人に言うと笑われて、
A  これはどの視力改善でも一緒の境遇です。「眼は一度悪くなったら治らない」この前提で眼鏡等の矯正具が長い
歴史を作ってきたと言えるので、「治る」自身が笑い種になっているのが現状。そして、あえてその枠から飛び出ようとし
なかったのが過去幾多の視力改善法でした。

けれど、このハイテクな時代になってこの視力低下人口増加も何とかしなければ成らないし、その進行性も何とかしな
ければなりません。なぜなら、レンズでの矯正が出来ない視力低下があるからです。次の時代も、その次の時代も眼に
一層頼る時代です。視力改善法を発展させるのは今なのです。

Q3  改めて現在の視力状況は?
A  2000年12月運転免許証更新・視力検査 楽々パス。趣味写真暦12年、視力改善後 某コンテストにて「特選」
の栄誉を戴きました。つくづく写真も眼が生命。決定的瞬間を立派に捕えてくれました。自分の考案に感謝?

現在は、遠近視力とも満足。より安定性と俊敏性が身につくようなカードと用法を研究中。真の生活視力獲得に手を緩
めません。

Q4  妙に生活視力にこだわられているようですが?
A  訓練でも検眼表を用いて訓練はします。想像してください。眼鏡を買う時、コンタクトを買う時、そして運転免許取
得で行う視力検査。すべてが真正面視力だけ。人の眼は広い視野を見れて正常なのです。そして人としての生活なん
です。これは、本当に視力改善して視野を取り戻して始めて思う正常視力。改善したものだけが解る世界と言っててし
まうと説明になりませんが、視野を取り戻すと人間の目って「見聞が広がるが如し」素晴らしいです。
眼が悪くなるは、視野が狭まると同時進行。逆に視野の広い視力を持つことは眼を悪くしないことです。

Q5  眼筋活性、視神経活性、意慾の活性、の意慾とは?
A  分るようで解らない言葉ですよね。またこのHPで初めて聞く言葉かもしれません。この方法で視力改善をお世話し
た方々の「なぜ?眼を悪くしたか?」の反省をを集約すると「見る意識の低さ」に傾向があります。文字の場合、最低任
務は読めばよい訳ですが、情報としては大きさもあれば字体もある。人の文字なら上手い下手もある。簡単に言っても
これだけの観察項目がある。眼の良い人これらを全部読み取り、眼を悪くする人は多少ぼけて見えても読めればよい
と、「切捨て」を行って見ているのです。これが見る意慾の違いであり、大きさです。読書は文字読むだけで他の観察は
働かないので眼を悪くする、図式になるのです。

この意慾を「もっと繊細な観察力」が大切とアイ・アスレカードが教えてくれたのですよ。

Q6  体験者ならでは、、とは
A  改善を体験して改めて思うのは、仮性近視の回復の簡単さと回復者数の多さ。老眼の回復の難しさと回復者の少
なさ。老眼は長年の経歴を経たものだから、年を取っただけ治りにくいし、複合視力低下になっています。気の短さもあ
いまって治す意識は近視の人よりも低いと言えます。
体験者ならではの、思う原因、思う視力支障、思う正常視力は、医者が言う正常値とは全然違います。
見るは他人事でなく、自分事です。欲を持って見ないと能力の70%回復で終了にもなるし自分の思った120%回復も
ある。そして貴重な見え方の資料になるんです。

Q7  今までに眼を見張る程の効果を出した人は
A  1週間で、0,2が1,0になった。と言うような改善事例は出さないように心がけています。この程度は至極当然で、
それこそ意慾で個人差の出ることを一般化したくないのです。実際にこのような効果例はあるのですが、「直ぐに効果
が出る」では「腰の据わった取り組み」に支障が出ます。早い効果は「壮快」サンの記事に任せて、こちらでは複合視力
低下や不均衡視力低下も重要テーマですから「腰の据わった」こんな酷い視力を苦労して治した。事例を中心に紹介し
ていきます。「壮快」に登場の方々は、こちらが推奨した人達です。

Q8  そこまで進化や新しいカードが必要なのですか?
A  私は視力低下症状のデパート人間。裸眼視力は小学4年に失い、「これが正常!の見え方」は記憶にありませ
ん。この視力訓練で回復した、と一喜一憂しても「原点」は記憶になく、手探りしなければなりません。それでも、こうある
べき視力、を考えるとき、何を基準にしたら良いか?それは日日、営む生活です。より快適な生活視力の追求のため
に進化がないと記憶のない「原点に近寄れないのです」

Q9  飛蚊症は原因不明と聞きましたが、
A  飛蚊症は、主に両眼用カードの寄せ眼運動が解消してくれたと推察しています。我らにとっても大変な副産物です
が、原因から解明解消出来た訳ではありません。でも、解消したプロセスを報告することが出来ます。改善に気付いた
のは、寄せ眼運動で、黒点蚊が激しく動き、視野から飛び出す勢いで動きつつ視野から飛び出すものと、次第に黒色
を失い白く変わるものに二分されます。視野から呼び出したものは再び戻らず、白い飛蚊は目の中の白い霞と同化し、
その白い霞のクリアーな穴が開き、そして拡大して前面クリアーな画面になります。その間約6ヶ月。白色に変わった時
点で、もうかなり快適。

Q10  眼鏡・コンタクトレンズも視力回復。回復法もいろいろですね。
A  眼鏡・コンタクト・手術は文字通り即効の視力回復は疑いのないところ。この方法を押すのは「これら矯正」と共に
本来視力へ回帰できるからです。「自分で出来る視力改善」の視力とは「視覚能力」の総合的な意。単に検眼視力を取
り戻すための訓練ではありません。

一般的に視力は検眼視力で受け入れられていますけど、アイ・アスレの視力は「視覚能力」。総合したイメージです。

Q11  近視と老眼は別物では?現に遠近両用で解決している
A  別物です。が眼球内同居を思えば、同時同様の作業で改善していかねばなりません。まったく違った用具用法で
は改善意慾がなくなってしまいます。近視はいわば、眼筋のフリーズ。老眼はもう一つの合焦機能と視神経のフリー
ズ。フリーズが新たなフリーズを引き起こす、ですから同時に治せるものでなければいけない。手のひらを握る開くのよ
うな関係ですから、訓練において別物でなく同居者扱いをしています。

Q12  進化する訓練法・・その成果は?
A  基本形の考案中は全て想定でした。現在、仮説として応用系の機軸にしているのは「ピント(合焦)2元論」です。
つまり、水晶体&毛様筋によるピント合わせ、の他にもう一つのピント合わせ装置があると言う考え方。これによれば、
近視と老眼の同居説明も出来ますし、改善説明も簡単。近視老眼の分解も簡単です。

なぜ?このカードで両方が治るのか?この2元論に合致しているからです。

Q13  合焦2元論?具体的メカニズムは?
A  人の眼はよくカメラで説明されます。この2元論が最もわかるカメラがこの日本にあります。それは、コンタックス
AXと言うカメラ。多くのカメラがレンズ鏡胴内でピント合わせするのに対し、フィルム側のバックフォーカスと言うピント合
わせで行います。
レンズ側を水晶体ピント。フィルム側を眼底ピント。レンズ側が主調整ピントフィルも側が微調整ピント。この二つが同
時に行うピント合わせだから、どんなカメラのどんなオートフォーカスよりも速くて正確なのです。
これで老眼だけでなく複合視力低下の大半が理論解決します。

Q14  乱視ではないが2重見え、する
A  体験的に言うと1に過労、2に老化、3に特殊な見方。このうち特殊な見方。カメラを覗く片目閉じ見方や斜視的な
見方の習癖。これらが疲れや老化でフリーズします。再び眼を活動させようとすると、ピント合わせはが小刻みに痙攣
残像機能が2重見えをつくります。これは先ほどのフィルム側ピント合わせで起こり、眼底と言う「眼球座布団」の変調
も関係しています。難しいですね〜。いずれイラスト化します。





 

トップへ
トップへ
戻る
戻る









プロシード創作発明総合案内