プロシード創作発明・総合案内
｢美しい感動の育成は、心と瞳」
Q1 不均衡視力や習癖視力、視神経視力低下はどうやって見付けるのですか？
A ほとんどの場合、普通の観察力で基本形の訓練途中で発見できます。例えば、遠近交互訓練でピントの合う時間
が遅かったり、異なったり、また本棚の前に立ち、、顔を動かさず、眼の動きだけでどれだけ広い範囲の文字が読める
か？基本形カードを添えて試してみてください。詳しく判って治すカードもありますが、わからないままでも治っていくの
がこのカードです。
Q2 眼鏡を着用しています。裸眼と眼鏡のどちらで訓練したらよいのですか？
A 一言では言えません。ケースバイケース。視力は十人十色の濃いものですから、一概に言ってしまうと誤解釈つな
がります。視力訓練で忘れていけない大切な原則ポイントは、「１つの頭脳の中に２つの視力は持てません｣２つとは、
裸眼視力と眼鏡視力。です。眼鏡を常用して、外した直後の裸眼では見えません。調子が出てくるのに時間が掛かる
はず。これが２つ持てない現象。どちらで訓練したら、は疑いもなく眼鏡です。
ただ、度も低く、常用ではないのであれば、裸眼からの可能性があります。
Q3 いろいろな視力訓練機、訓練法がありますが、
A 一言で言えば全て効果があると思います。何度も言うように、視力改善することは、難しいことではありません。訓
練して改善した視力を生活の中で、どう維持するかが大問題なのです。この｢アイ・アスレ｣法は視力改善と共に、眼に
良き事、悪しき事の自覚を促します。眼鏡、コンタクトレンズを着けたままの訓練も大特徴ですが、他の器具、方法との
併用も出来る、包容力も特徴ですよ。
Q4 コンタクト着用者です。老眼との複合が怖いのですが。
A コンタクト愛用者は、早く老眼になる傾向は、当方の訪問者、データでもハッキリ浮き彫りになっています。着用の
歳月が長いほど、矯正度数が高いほど、老眼が早まるようです。数値的には５〜１０年早くなり、最少年齢は３８歳。で
す。でも老眼になっても、｢アイ・アスレ」訓練で大丈夫。ただし、意慾と根性は用意して置いてください
Q5 視力回復訓練の始まりについて、教えて？
A 視力訓練は、リハビリ先進国の欧米で１９３０年代に始まりました。したがって欧米では、真っ先に眼鏡、コンタク
ト、視力回復手術を選ぶことはありません。訓練で対応できない人が眼鏡、コンタクトを選び、眼鏡、コンタクトで対応で
きない人が視力回復手術を選ぶ、ステップとして存在しています。順番ステップで存在していますから、｢アイ・アスレ｣の
ような「眼鏡、コンタクトを付けたままする訓練」もを｢眼鏡、コンタクトを外して行う訓練｣さえないと思います。
Q6 眼鏡で訓練しても、裸眼で訓練しても結果は一緒、ではないのですか？
A 眼鏡を必要なとき着用する人は、ほぼ問題はありませんが、着用時間が長く長年にわたって着用している方はそ
の眼鏡、コンタクトに合った視力になってしまい、結果的に眼筋も固定してしまいます。このとき既に、眼鏡コンタクトを
買った時の裸眼視力ではなくなっているのです。それでも常時使っている眼鏡コンタクト着用時の眼筋は多少動きます
ので、ここから始めた方が、スムーズに運びます。裸眼では、動かなくなった眼筋を少しづつ動くような別の訓練を行っ
た後でしか視力訓練は出来ません。眼鏡を取ったときの視力は、距離感と眼筋が不調、悪くすれば、眼鏡によって裸
眼視力が０，１が０，０１と言うように悪い方に追いやられている可能性もあるのです。
これは、裸眼で治らない、と言う意味ではなくて時間が掛かってしまう、と言うことです。それに、０,１近くまで視力が戻る
まで、励みになる途中効果は出てきません。この点も不利です。
Q7 眼鏡等で着く｢習癖」は素人の私でも判る気がしますが、判りにくい。
A 当初、HPは新視力改善法の紹介のために開きました。しかし単なる近視だけでなく、視力低下全体に挑んだもの
ですから、原理、方法、説明、進化と載せすぎて解り難くしてしまいました。今まで問題にされなかった支障｢習癖｣も体
験として多少は感じられていることと思います。茶飲み話のように言えばよいのですが、文となると｢あれ、これ｣は通じ
ません。ちょっとした支障にも｢造語」に頼らねばならないことも判りにくい一因。欧米では視力改善訓練に歴史がありま
すから、なじみのない日本では、｢全部良くなる、スッキリ良くなる」でいいのでしょうか？
Q8 素朴な疑問。眼鏡コンタクトがあるのに、今なぜ？視力訓練なの？
A 近視は生活順応、文化順応。との考え方からすれば、視力低下という言葉は存在しません。９０％は消え去り死語
になるかもです。時代病といっていいほど、近視人口は時代と関わっています。その中の一人として、コンタクトに頼り
きっていた私は、更に悪くしてレンズの限界を知ってしまいました。あわてて作った眼鏡も｢夢遊病｣世界。とても働ける
視力では在りませんでした。残された道は、改善訓練。これしかなかったのです。
誰にでも起こることですから、ここに顛末を著しました。
Q9 改善の難しい視力低下は？
A 乱視、老眼、各種不均衡視力、近視の０，０ 代、近視老眼の乱視同居も相当の時間も努力も要します。老眼は
近視よりも時間が掛かりますしリバウンドもしやすい。近視は比較的簡単ですが、０,１代と０，０１代ではハイキングと富
士山登山の違いがあります。見上げてため息が出ないように、途中で効果が見れる意欲の切れない方法にしました。
Q10 結果的に、眼鏡コンタクトの装着者の視力改善は難しい？
A 難しいとは思いません。例えば、裸眼の０,２の人と、眼鏡で１,０・外して０，２の人を比較すると、裸眼の人の改善
が断然有利と解ります。この場合、眼が眼装着者には２つの選択肢があります。１つは眼鏡をつけて訓練し、緩い度の
眼鏡に替えていく方法。１つは裸眼で訓練しつつ、時が着たら、突然眼鏡を外す。ですから、訓練既刊にしてもそう大差
のない例です。遅かれ早かれ治るものと思えば、｢生活に無理なく｣ですが、実態は、２〜３日で効果が見れないと使っ
てもらえません。訓練にとってはここが一番難しい。
Q11 最初はぐんぐん視力アップしたのに？
A 改善は比例グラフのように、うなぎ登りと言うわけには参りません。筋力トレーニングやスポーツ練習を思い出して
ください。グンと良くなっては立ち止まり、ある時はダウン、総じて階段式にアップして行くもの、視力改善も然りです。改
善の仕方も様々。目標達成まで｢どんな練習、訓練も飽きないこと｣が大切です。裸眼視力０,４が１週間で１，０に出来
ても、０,０４を０,１まで戻すのは１００倍以上の期間が必要です。週間単位の改善か、月単位の改善か、年単位の改善
かある程度は解っていますので、ご自分の症状を持って、是非お尋ねください。
訓練に飽きず、自分のマインドをコントロールするのは、先ほどのスポーツやトレーニングと一緒。また色々な習い事
とも一緒ですから、参考にするのも良いでしょう。
この方法は、この世の全ての方法との併用も可能。もちろん、一番最後取り組んでも大丈夫。ヤル気が出たら旬。予
防も近視も老眼も、どの症状からもスタートできますよ。気楽にどうぞ。
Q12 訓練を続けても、良さそうな感じだけ。数字的な効果が表れない
A 以前にも申し上げたように、全ての訓練ごとは、量をこなすだけでは効果は上がりません。目標と意慾と理解が継
続と効果を支えるのです。たかがカードではありますが、この意慾向上も高めてくれます。意慾の高揚とは、発見と希
望です。ただ飲んでさえいれば、効く薬ではありません。訓練は目標設定がないと終わりません。それでも訓練の継続
とは気力の要ること。フワッと文字が浮き出る途中効果など励みに邁進していただきたいものです。
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