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          プロシード創作発明・総合案内     
                      1・訓練具(アイ・アスレ)の用意 
          1)訓練を開始する前に、自分の視力を出来るだけ詳しくメモに残しておくこと。 
             2)基本形カードの作り方は、「アイ・アスレカードとは」に掲載。参考にしてください。 
                3)「壮快」既刊号を取り寄せれば、基本形カードが付録でついてきます。99・4〜 
                    4)訓練する場所の設定。訓練環境は室内の1番明るい場所を選び、TV画面と同じ明度が良 
                       5)訓練上はなくても構いませんが、家庭検眼表があると励みになります 
                     2・アイ・アスレ使用法と訓練 
                       1)使用法はトップページおよび、「全容ページ」に説明があります。 
                    2)「壮快」既刊号を取り寄せれば、使用法イラストが付いています。99・7〜 
                 3)訓練時間は、仮定一日10程度、一日の訓練量よりも継続が大事です。   
             4)眼鏡、コンタクトで視力1,5以上の人は、以前使っていた度の低い眼鏡コンタクトを用意しておく。 
          5)初期の段階で、自分の視力を事細かにチェック。視力と症状、改善目標をメモすること。 
                     アドバイス 
            お子様、あるいは難しい理論を無用にして、まず試してから取り組みたい方は、基本形(片目用カード)を使用して、 
          遠くの文字、カードの文字の交互視を100回X左右から200回X左右と言うふうにやってみてください。リズム・テンポ 
          は、遠・見えた=近・見えた、です。それから訓練心得を取り入れても結構です。 
                     3・基本形訓練と効果の可能性 
          1)眼精疲労からくる肩こり、頭痛、かすみ見えの解消。視力維持、視力低下防止。 
             2)正確なやり方をすれば、単純な近視は、1〜2週間以内に改善傾向が見えてきます。 
                 3)視力改善は、改善して安定期、また改善して安定期と、階段式に良くなっていきます。 
                     4)近視の方は、遠景視力を。老眼の方は、カードの近景文字を意識して訓練する。 
                         5)一般には、眼精疲労、視力維持、近視改善、老眼改善、乱視改善の順で改善していく。 
                     4・眼鏡・コンタクトの装着者は 
          眼鏡・コンタクト装着者で、強度矯正、長年期間着用の人は、眼鏡・コンタクトを装着したまま訓練を行い、段階的に度 
          の緩い眼鏡。コンタクトレンズに替えていくメニューをお勧めします。(改善上限は1,8〜2,0で0,8〜1,0の眼鏡・コ 
          ンタクトを作る) 
           1)眼鏡・コンタクトを外して訓練して効果が出ても、装着すると訓練前の視力に戻ってしまいます。 
             2)裸眼視力0,1以上の人は、眼鏡コンタクトを外した訓練が出来ます。効果を見たら、直ぐに度を緩くする事。 
                     5・両眼不均衡、複合視力低下は 
          現代人に非常に多くなった症状で、健全視力でも眼精疲労に成り易く、眼鏡・コンタクトを何度作り直しても視力が出な 
          いと言う精神的苦痛を与えます。関連ページ「家庭で出来るアイ・アスレ」かすみ眼、合焦遅延、乱視、視野狭小、近老 
          乱視、その他、色々が複合しています。 
            1)この両眼不均衡視力、複合視力低下は人間本来の健全視力の追求で取り戻せます。 
              2)人間の両眼、互助能力を基に、専用の用具とメニューがあります。残像機能の悪戯でもあります。 
                     6・改善プロセス上で障壁がでた時 
          眼鏡・コンタクトは、その後遺症として、改善視力とその習癖視力のぶつかり合いを起こします。基本形で時間をかけて 
          直すことも出来ますが、専用のカードとメニューがあります。 
           1)訓練で効果が止まったとき、降下が直ぐに戻ってしまうとき、疑ってください。関連は前ページ 
             2)裸眼視力と矯正視力の2つの距離感、合焦機能、解像、を共有するのは、脳に負担が掛かり過ぎ。 
               3)改善プロセスとして、普段生活の視力を取り戻していくのがベストと考えます。 
                     7・百人百様の視力低下の対応 
          人の生活が百人百様であるように、人の眼の悪さ(視力低下)も、そして改善するプロセスも百人百様。アイ・アスレは、 
          実際に、どうにもならない位眼を悪くした人間が、多くの視力低下者の実態、と悩みを憂いて開発した「生活視力のた 
          めの総合視力改善法です。少なくとも、多数の改善回復者が存在する「使える視力回復法」 眼の良い人が理論やデ 
          ータをかき集め、出した想像案ではありません。「机上の空論」ではないのです。 
          実際、視力低下の研究は、「他人の眼にどう見えているのか?解らない」のですから、資格があるとしたら、「若い時、 
          目が良くて、近視、老眼、乱視になった人」でなければ「快適な見え方」まで研究されません。 
          「色盲」という症状は先天性であってご本人は正常視力を知らない。正常視力者は「緑のない世界」は想像すらできな 
          い。共に直ったと言う最終映像を知らない、解らないのですから「色盲者」自身が研究して始めて「一般生活用視力」に 
          なると言えるでしょう。 
          視力を改善すると言うのは、「視力低下の人が研究し、解決したもの」でなければならないこと。アイ・アスレには、完璧 
          回復まで豊富かつ繊細なデータがあり、その局面局面で適切なアドバイスが出来ます。 
                     8・眼筋系、視神経系視力低下を自分で復活させる 
          この訓練で改善傾向を見付けると、眼の仕組みが判ってきます。まず物の見方が判り、次に見る眼筋の使い方、視神 
          経の活性が自覚できます。つまり、腕や足の筋肉のように命令で使いこなすことが出来る。眼も「見ろ」の命令があって 
          眼筋を動かし見ることが出来るんです。あまりに当たり前過ぎて「まぶたを開くと見える」になってしまっていますが、本 
          来、「足を前に出して歩く」も命令なら「これは何?見て分析」命令があって見るなのです。 
          この命令が明確な人は「視力低下になりません」これまで、眼球断面図でしか説明されなかった視力低下ですが、アイ・ 
          アスレは1・眼筋2・視神経3・意識と3つをしっかり教えてくれます。だからリバウンドも小さいのです。 
                     9・視力向上から安定定着視力へ 
          複合のない近視、老眼の視力向上は、それほど難しいものではありません。なんと言っても、こんな手作りの平面的な 
          カードで出来てしまうのですから。 
          せっかく取り戻した視力も安定定着視力(生活視力)にするには、別の訓練が必要になります。主には使い方の違いで 
          カードは基本形で済みます。ただ読書視力側の安定定着には、専用の多種カードと多様のメニューがあります。 
                           インターネット時代は眼の超危機 
          ハイテクノロジーの進化によって、パソコンがWワールドWワイドWウエブ・世界を身近にしました。インターネット時代の 
          到来です。世界情報を一瞬で知ることが出来るすばらしい時代です。ただこのテクノロジーも5感の視覚に頼るところの 
          大きい代物です。そして将来の進化も視覚に頼って進化していくことでしょう。現在も仕事と言えばパソコン。大切と言う 
          割には、視力環境はどんどん悪化、反面、視力維持回復はなく、「仕方ない」状況。想像してください。モグラのように視 
          力を失って人間と言えますか?また更なる進化に眼は不要ですか? 
          ここに、視力改善をしっかりハイテクノロジーで科学して、これ以上の視力低下を防いで欲しいものです。 
          なんにせよ。この美しい地球を見る視力を失っては、住人である意味がない。こう思います。 
                           I・T 時代の家庭総合視力改善法です  
          眼鏡もコンタクトも手術も進歩しているではないか?確かに。しかしこれらは、視力低下の時代深刻性を解決しているも 
          のではありません。いわば事後処理。事後処理と共に視力低下を起こさない予防科学が必要だ、と言っています。画 
          面で受けて画面で返すビジュアル情報世界は視力に厳しい。視力低下の予防と改善回復。アイ・アスレが「家庭で出来 
          る視力改善法」として認知されたなら、光栄の至りです。 
          エピソード 
              ある日、某視力センターの店長さんより電話。「なかなか効果が出ず、実績も上がらないで困っている。自分も目 
              が悪くなってきて、補助方法を探している」との事。そこでアドバイス「真正面視力を訓練で出しても、直ぐ戻る」 
              「視力低下の原因は、毛様筋よりも残像機能をも疑って解決しないとダメ」に「???」言うだけ無駄のようでし 
              た。   ざんね〜ん。  切り〜。  
    
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