壁新聞 かべしんぶん KABE-Shimbun (Shinbun)
0015 2010年6月6日 Hidden Clues.
Composed by 空閑洋始<kuga@tokyo.email.ne.jp>
◆バブル期(1980年代後半〜90年代前半)の出版物の検証
◆会議を減らすための会議の有用性
◆WEB上の文章は、過去にアップされたものでも訴訟の対象になるか
◆サラリーマンが支える日本、サラリーマンに優しい日本:税金、年金、ローン etc.
◆民主主義、資本主義、社会主義、共産主義
◆宗教と同性愛
◆「部長=太っている」は、「ぶちょう」の「ぶ」のせいか
◆子供の話・批評をする時に、自分が子供だった時のことを忘れているのはなぜか
◆東京大学文学部宗教学・宗教史学専修課程のこと
◆話の聞き方、聞かない方
◆旅の教科書
◆日本の2大特徴「靴を脱ぐ」「みんな裸で風呂(温泉)に入る」
◆インターネットが「無料」でなくなる日
◆インターネットから「有料」が消える日
◆地デジ、ケーブルテレビ
◆東京MX
◆人間だけができること
動画は文章と関係ありません。すみません。
先月まで行ってたハワイの英会話学校の授業の中で、「プレゼンテーション」というものをやる機会があった。テーマは何でもよく、1人15分ほどで英語でスピーチをしろ、というもの。マジックをいくつか見せながら以下のような、トランプに関するお話しをした。
「トランプと暦(こよみ)には不思議な関係がある。赤(ハートとダイヤ)と黒(スペードとクラブ)は昼と夜を表す。4種類のマークは四季を示す。1組52枚は1年が52週あることと対応している。また、1つのマークに13のカードがあるのは1つの季節が13週あることを示す。カードの数字を52枚全部足していくと、合計は364になる。これにジョーカーを加えると1年の365日と合致する。もう1枚ジョーカーがある場合があるが、これはうるう年のため」。いろんなWEBより引用。
接続詞はなかなか使い方を覚えるのが難しいが、こんなの習ったか? この前のTOEICの試験で、選択肢の中にあった。このほか確か、unless, therefore, though, otherwise, despite(これは前置詞?)などもあったような気がする。こういうのが並ぶと、いかにも「テスト問題です」って感じである。
そうそう、全然関係ないけど「right angle」は「直角」で、「near side」は文脈によっては「左側」という意味になる。
広辞苑第五版によると「よく似ているさま。ありありと思い浮かぶさま;はっきりと識別できない様。ぼんやり見えるさま」とある。前半と後半でだいぶ違うが、よく使うのは前半だろう。「○○を彷彿させる」「過去が彷彿としてよみがえる」といった使い方のようで、「○○を彷彿とさせる」は間違い? いい?