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2013.04.30

オークションの落札品の発送作業のため、パソコンのプリンタの電源を入れようとすると、プリンタのインクランプと用紙ランプが交互に点滅して起動しません。ランプ点滅の意味を調べてみると「プリンター内部の部品調整が必要」なことを示しているようです。

プリンタはエプソンのPM-G700、古いプリンタでもう何時買ったのか覚えていません。このエラーはメーカー修理が必要なのですが、PM-G700の修理対応期間はなんともうすでに終了しているそうです。となると、もうこのプリンタは使えないと言うことか.....。

しかしあきらめきれず Webでいろいろ調べ、あるフリープログラムをインストールしてみました。でもそのプログラムも正常動作しません。そしてまたその原因を Web で調べ、ようやくプリンターが正常起動するようになったのは数時間後でした。

結局の所、プリンター内部に保持されている廃インクパッドがらみのカウンタ値をリセットすることで、対応したことになります。まあ、印刷はまだ十分できるので、印刷が汚れてしまうようになったら、今度こそプリンタ買い換えでしょう。

とにもかくにも、新しいプリンタを買わずに済みました。


2013.04.26

ここ最近はテレビは昼食時と夜寝る前にちょこっとしか見ないのですが、ちょうどお昼時、韓国ドラマの再放送をやってます。「根の深い木」です。

連続ドラマは見ないことにしてます。続きが気になってしまうから。「根の深い木」もチャンネルを回したときにちょっとしか見ないのですが、しかしほんと、よくできてる。ほんの少し見ただけで引き込まれてしまいます。

これじゃいかんとネットで結末を検索。結末を知っていれば見なくなるだろうと思ったからですが、ああ、これが本当に悲しい結末らしいです。

しかし韓国ドラマのレベル、おそるべしです。


2013.04.23

蓮の花


作業中に熱したガラス棒は、そのまま机の上に転がすと危ないので、冷めるまでガラス置きにおきます。

今まではこのガラス置き、木の木材を削った自作でした。でもできるだけ汚れが入る原因をなくそうと、市販のガラス置きを買いました。通常サイズと小さなケーン用の小型サイズの2つです。

で、この小型サイズのガラス置きがくせもので、薄い金属板を使って作られているのですが、これが危ない危ない。板の端が面取りされていないので、うかつに触ると指を切ります。しょうがないのでヤスリで面取りをしたのですが、この面取り作業中に手を滑らせて、指の皮膚を4カ所切りました。価格はそれなりするので(といっても1000円以下ですが)、グラインダーをかけてから売って欲しかったと思うことしきりです。

とんぼ玉修業は、1年前から保留していた蓮の花を作りました。1枚1枚花びらをつくり、それをまた1枚1枚貼り付けてガラスに埋めていく、なかなか作業的に大変なのですが、なんとか2つほど。1個作るのに半日かかるので、完璧な物を作るまで作り込むのは、まず今の私には無理でしょう。でも、大きな蓮の花はなかなか迫力ありますね。

実は中心のシベ部分のパーツ、1回目は失敗して1日をムダにしました。なかなか悲しかったです。

ヤフオクに出品中のとんぼ玉一覧はこちらです。


2013.04.19

庭のツツジ、ほぼ満開。


庭にある小さな咲き分けツツジの木が、ほぼ満開となりました。花の約9割は白ですが、残り2割の紅色の色の出方がいろいろでおもしろいです。濃い紅色だったり、ピンクだったり、花の半分が紅色で半分が白色だったり。いずれにせよ昨年の2輪のみの開花からよく立ち直ってくれました。

昨日は5月上旬の暖かさでしたが、今日は3月下旬の寒さ。私的には今日の気温が好き。ちょっと寒けどガラスを扱っている時はちょうど良い感じです。

とんぼ玉を続けたいけど、貯金もかなり減ってきて生活費も稼がないと。このままだと秋ぐらいからアルバイト生活かなぁ。


2013.04.16

オタマジャクシとヒシの花


今日は暖かいと言うよりは暑いくらいです。ガラスを扱う者にとってはつらい季節がやってきました。

とんぼ玉は2週連続落札なしという結果で、高い価格ではヤフオクでは厳しいです。これではいかんと比較的低価格で提供できそうなデザインを考え、今からの季節にぴったりなオタマジャクシを取り上げました。

オタマジャクシだけというのも作りましたが、花も添えるといいだろうと、池に浮かぶヒシの花をイメージした花を作りました。水草の花ならバイカモがとんぼ玉で人気ですが、オタマジャクシがいるような環境ではあまり適切とはいえないでしょうね。植物のページを公開している身にとっては、より適切な花として菱の花をとりあげました。でも菱の花を見た人は実際には少ないかな。白くて小さくて清楚な花なのですが。

花のパーツは実に久々に作成しました。花芯が小さくなりすぎたきらいはあるのですが、まあ久々に作ったにしてはそれなりに見られる花になったと思います。

オタマジャクシは立体的に埋め込んでいますので、浮遊感は抜群です。ただ黒ガラスとしてCシリーズの濃いものを使ったんですが、それでも薄いようです。もっと濃いガラスがあるのかな。今後の課題です。

はてさて、今度はどのくらい売れるのでしょうか。ヤフオクに出品中のとんぼ玉一覧はこちらです。


2013.04.12

家のツツジが咲き始めました。


家の庭には小さなツツジの木があります。去年はわずか2輪しか咲かず、もう枯れる直前でした。私が入居する前の空き家の期間中、手入れがあまりされなかったのでしょう。葉っぱも病気気味で点々だらけでした。

昨年はこまめに水をやり、今年はたくさんのつぼみをつけてくれました。樹勢が少し回復したんでしょう。咲き始めた花を見てみると、1本の木に赤花と白花、赤白が混じった花があります。このツツジ、咲き分けツツジのようです。

隣に植えた桃の木は、まだスミチオンを散布していません。今のところ、アブラムシを見つけたら手で取り払っていています。もう少し暑くなったら追いつかなくなるでしょうから、その時に薬剤散布を考えましょう。ハナモモについては、やや木が大きいのでアブラムシが発生したら即散布です。


2013.04.09

キノコ玉につける葉っぱのデザイン試行


キノコのとんぼ玉で、葉っぱの表現をうまくできないかいろいろ試行しました。点打ちを凸状態のまま残したところ、おもしろくきれいなデザインになりそうなので、その方向で試してみました。

そして、ランダムな大きさで間を詰めて点打ちする方法と、大きさと方向の規則性を持って点打ちする方法がよいのじゃないかという結論に至りました。それを用いたキノコのとんぼ玉をいくつか作成しました。

完成品は早速ヤフオクに出品してみましたが、落札されるかどうかは厳しいでしょう。価格が高めだし、キノコ玉はさほど人気もないためです。でも今の私のスキルではこれが精一杯。しょうがないです。

本当はもう1つ作ってみたいキノコがあるのですが、キノコばかりで疲れたので一旦これでけりをつけます。次は売れそうなものを考えないとなぁと思いつつ、まだまだ立体物の試行も必要かとも感じています。はて何を作る?

ヤフオクに出品中のとんぼ玉一覧はこちらです。


2013.04.04

ベニテングタケのとんぼ玉


右手の親指にすいばりが刺さったままとなって、親指に力がかかると痛いです(※すいばり:「小さなとげ」をいう私の故郷の方言)。かなり奥深くに入り込んで、しかも欠片だけ中に残っている状態で、毛抜き等で引っ張り出せません。とほほ。しばらくは我慢です。

先月治療した歯がブラッシングの時に痛み、しょうがないので再診しました。治療の前は痛くなかったのに.....。原因は虫歯治療で歯を削り、その後レンジを詰めたんですが、そのせいか知覚過敏が進んでしまったようです。とにかく歯を爪で押しただけで痛みが走るので歯磨きもできません。お医者さんによると相当酷い知覚過敏だそうですが。

とりあえずレンジをさらに厚く貼って対処しました。今はかなり楽になりました。

とんぼ玉ですがベニテングダケ、やっと1つできたので出品しました。とにかく時間がかかるとんぼ玉です。ベニテングタケの1つのキノコパーツを作るだけで十数分かかり(しかもよく失敗するし)、さらに葉っぱの点打ちや草の表現にも時間がかかるので、純粋に玉を作るだけで2時間オーバー。キノコのパーツの作成から数えれば2日がかり。

この手の立体物を埋め込んだとんぼ玉は、作成に相当神経を使うので、1個作ったあとはもうなにもできないほど。上のとんぼ玉も、作成直後は「ええい、5000円で出品じゃ!」と強気の心が叫ぶのですが、翌日見てみると、アラばかり目立ってもっと控えめの値段で出品となるのです。それでもヤフオクでは高い部類になっちゃいます。

葉っぱの表現、前回は葉の滲みを恐れて、でこぼこを残したままとしましたが、今回は各葉をそれぞれスキがけしたので、でこぼこはありません。でもね、このスキがけのせいで葉の配置や並びに制限が出てくるので、思ったようなデザインにできない! しかも制作時間が半端なくかかるので、もっと別の表現がないか、今後も試行しようと思います。大きなとんぼ玉って表面の点打ちがとにかく滲みやすいのが欠点ですね。

地面の表現ももっとよくできないか、今後も試行が必要です。ああ、道遠し。

ヤフオクに出品中のとんぼ玉一覧はこちらです。


2013.04.02

花桃、満開


家の花桃が満開となりました。昨年より花数は多いようです。今年は今後、花桃の実もきちんと途中で摘み取り、木の負担を減らしてやろうと思います。

とんぼ玉修業はキノコに戻っています。次はベニテングタケのとんぼ玉を作ろうとしていますが、ベニテングタケは木からではなく地面から生えるので、作り方に苦労しています。

とんぼ玉に地面を作り、その上からキノコを生やさないと生けないのですが、これが簡単そうに見えて難しいのです。デザインもさることながら地面の表現が難しい。単に茶色のガラスを盛るだけだと汚い地面になるし面積も大きくなってしまいます。

とんぼ玉って丸いから、端近くだと凸レンズ効果で大きく見えちゃうので、地面をきれいに作るのは試行錯誤が必要なんです。結局、今週の出品には間に合いませんでした。今週中にできるか微妙ですが、できたなら1個でもいいので週末に出品したいと思います。