購入者の募集ですが、残念ながら応募がなかったので、商品発送作業はぶっつけ本番で行きたいと思います。1件ぐらい応募があるかと思ったんですが甘かった。銀行振り込みは確かに面倒だし、デザインももっとメジャーな花とかにすれば良かったんでしょうねぇ。
現在、Yahooオークションに向けていろいろ作業中。パソコン作業は目を使うので、1日数時間以上画面を見つめていると、翌日眼痛となるのでしんどいです。ますます目の耐久性が悪くなってきてます。もうプログラマーには戻れないでしょう。
とんぼ玉修行は、点打ちによるバラの水中花を試行しています。バラは普遍的に人気があるんで、避けては通れないなぁと。点打ちバラは大きな花にできるので、パーツでつくるよりも迫力はあります。が、いかんせん、つくるのは大変です。
上の写真左側は、なかなか美しい水中花となりましたがバラに見えません。花中央部の花弁のデザインが悪いんでしょう。その後、数個の失敗を繰り返し、辿り着いたのが右側の玉です。なんとなくバラに近づいてきました。でも、なにかがイマイチです。立体感が不足しているのかな。
もう少し作り方を模索してみます。ちなみに上の玉2個もオークションに出品する予定です。
オークションに向けて商品発送の練習をしたいので、上記ベニテングダケ関連商品の購入者を募集します。価格は以下の通りです。(とても割安だと思います)
(1) ベニテングタケのミニ置物。1500円(送料込み)。高さ約28mm×最大幅約16mm。
(2) ベニテングタケのペンダント。1500円(送料込み)。長さ約41mm×最大幅約15mm。紐はスェード紐で長さ調節可能、最大長約75cm。
お支払いは新生銀行への振り込みとなります。振り込み手数料はご負担ください。定形外郵便の簡易書留(損害補償あり、手渡し配送)で発送予定です。
なお、(1) の商品に関しては簡易書留をやめて単なる定形外郵便でも発送可能です。この場合300円割引しますが郵送時の損害補償はありませんので配送時の破損や紛失・盗難等のトラブルには対応できません。またご自宅の郵便受けへの直接投函となりますが、郵便物の厚みにより郵便受けに入らない場合の対応は郵便局によりけりです。
応募の締め切りは29日(日曜日)としたいと思います。メールを私宛に送ってください。私のメールアドレス(こちら)となります。メール内に希望する方の商品名をお書きください。またメールのタイトルに「ベニテングタケ希望」と付け加えて頂けると幸いです。
なお両方の商品を希望することは可能ですが、当選時に購入できるのはどちらか一方だけとなりますので、両方希望する場合は優先順位を書いておいてください。もし複数の方から応募があった場合は、私の方で抽選作業を行います。
以上、もしおつきあい頂ける方がありましたら、よろしくお願いいたします。
そうそう、上記 (2) のペンダントの全体像は以下の通りです。
徳島ガラスワークショップ展は、やっぱりというか予想通り、人があまり来なかったようです。もともと動線から外れた場所にあるので、ふらりと立ち寄りにくいんでしょうねぇ。
で、販売コーナーにおいた私の作品も、ほとんど売れ残りました。でもベニテングダケのミニ置物が1つ売れました! 2000円もしたのに。ありがたい話です。ただペンダントの方は全て売れ残りました。こちらの方が人気がありそうだったのになぁ。まあ、人が少なかったんでしょうがないでしょう。残った物はぼちぼちオークションで売っていく予定です。
そうそう、オークション参加前に商品発送の練習をしたいので、近日中にベニテングタケのミニ置物とペンダントを買ってくださる方を募集しようと思います。もし欲しいなぁと思う方がおられたら、少し待っていてくださいね。
明日から徳島市シビックセンター3階ギャラリーにて「第45回徳島ガラスワークショップ展」が開催されます。開催期間は平成24年7月20日(金)〜22日(日)で、開催時間は9:00〜21:00(最終日は17:00まで)です。
その会場へ今日、私の作品を搬入してきました。新しいギャラリーはとても広くていいですねぇ。上の写真が私が今回展示する作品です。立体植物とベニテングタケに関しては今までたくさんここで書いてきたので、皆さんもうご存じですよね。ベニテングタケのペンダントトップは結局スェード紐でペンダントに仕立てることにしました。
あと、いわゆるとんぼ玉は、白糸模様に捻り梅を配置したものを4種類つくって飾ってあります。上の写真で5つのとんぼ玉のかたまりのうち4つがそれです。これは本邦初公開かな。それと中心の白糸玉は羽根を載せていますが、これは5月17日のひとりごとで公開したものと同じものです。実は搬入日をずっと金曜日と間違えていて、きのうその誤りに気づき、今日の午前中に白糸玉2つを急遽作成して持っていきました。すこし捻り梅が流れているけどご容赦ください。
そうそう、スタッフさんの計らいで、前回のガラスワークショップ展に出品した私のとんぼ玉も飾られています。そこには虫眼鏡まで用意してあって、感謝の限りです。
なお展覧会には販売コーナーも設置されていますが、そこにも少しばかり、私の作品を置いてきました。上記のベニテングタケのミニ置物、ペンダントと同じものを置いてあります。値段はガラスを知っている人から見れば安いけど、知らない人から見たら高いかもしれません。
もし気が向きましたら、展覧会に足を運んでみてくださいね。それと7月21日には会場にてとんぼ玉を作る“とんぼ玉制作体験”も実施されるそうです(500円)。とんぼ玉の魅力をお安く体験できる機会ですので、興味ある方はトライしてみてはいかがでしょうか。
あづい。しかもムシムシするし。梅雨明けも間近じゃのぉ。
キルンが届きました。1台1台手作りした感が満載のキルンですねぇ。外枠のステンレス板がキラキラしてまぶしいぜぃ。で、早速デジタルコントローラの設定に取りかかりました。
このデジタルコントローラは国内のとあるメーカーの物が取り付けられているのですが、その取説を呼んでもさっぱりわかりません。コントローラーのハード自体は良くできているようなので、実にもったいないです。たぶんこの取説は開発者が書いたんじゃないんでしょうか。ある程度、用語や仕組みがわかっていれば読み解けるんでしょうけど、ソーク時間の意味すら知らない一般人には敷居が高すぎるようです。用語も統一されてないし、誤植や間違いも散見されます。
それでも時に大声を上げそうになりながら、3日かけてなんとか再徐冷プログラムをデジタルコントローラに設定しました。大変だったぞなもし。今、失敗したキノコ玉を使ってキルンのテスト動作中です。うまく意図したとおりに動いているか、またキノコ玉にダメージが発生していないか、このあと確認しなくちゃなりません。
結果が良ければ、いよいよベニテングタケのガラス製品類を再徐冷にかけます。なんとか今週末のガラスワークショップ展に間に合いそうです。
電気炉(キルン)を買いました。届くのは2〜3日後になるかもしれません。結構な値段となりました。ギョエェーー。
キルン購入の際の連絡メールで、キルンに付くデジタルコントローラの詳細説明書がPDFで先に送られてきたのですが、この中身を見てもちんぷんかんぷんです。とにかく読みづらくわかりにくい。この資料だけで部外者が設定するのは、まず無理じゃないのかと思います。実際にキルンが来てから、あとはインターネットで足りない説明書をダウンロードして、説明書と格闘して設定することになるのかなぁ。部外者の私が理解するには相当時間がかかりそう。設定だけで2〜3日はかかるかもしれません。ワークショップ展に間に合うかどうか....。とほほ。
そういえば、7月14日〜18日の間、櫻ギャラリーで北野氏のとんぼ玉展が開催されるようです。いわゆるとんぼ玉らしいとんぼ玉をつくられる作家さんなので、見に行きたいとは思ってるんですが....。1人ではちょっと行きにくいかも。
とんぼ玉修行は、一応ベニテングタケの作成に一区切りつけました。上の写真のうちの出来のいいのを、ワークショップ展などに出品する予定です。
今日、久々に普通のとんぼ玉をつくったのですが、いやはや、見事に腕が落ちています。ぜんぜんうまく整形できない。とんぼ玉に戻ったら今度はキノコがつくれなくなるんでしょうね。比較的短いスパンで交互にやらないとダメなんでしょうけど、1つに集中してしまうとそればっかりつくっちゃうのは、精神上どうしようもないような気がします。
この頃、どうにも蚊に刺されることが多くて困っています。どこから屋内に進入してくるんだろう。夜、寝てから1〜2時間経つとかゆくて目が覚め、見ると蚊に刺されているということの繰り返しです。ひじょーに腹が立ちます。
蚊に刺された所にムヒを大量に塗るんですが、なかなかかゆみが治まりません。みんなはどう対処してるんだろうとWebで調べてみると、蚊に刺されたらすぐにアルカリ石鹸で洗うと良いらしいとの情報を見つけました。で、試してみました。
家の石鹸がアルカリかどうかはわかりませんが、とりあえず刺されたところを石鹸を塗り洗います。確かにかゆみは和らぎました。こりゃ結構いいかもと思ってたんですが、1〜2日経つと刺されたところがやっぱり赤黒くなってかゆくなります。うーーん、完璧じゃないみたい。
他の対処として、セロハンテープを貼るという方法もあるようです。刺されたあと2〜3日して赤黒いなった蚊刺され跡は、かゆみがぶり返すことがよくありますよね。その時にセロハンテープを貼ってみました。するとあら不思議、かゆみが止まります。もちろんそのまま放っておくとテープでかぶれてしまいますが....。蚊に刺された直後のセロハンテープはまだ試していませんが、効果ありそうな予感はします。今度試そう!
とんぼ玉はベニテングタケに戻り、ミニ置物とペンダントトップとして作成中。昨日作成した際は結構成功率高かったのに、今日は4つのうち1個しか成功しませんでした。うーーん、うーーん、うーーん、こんな調子でいいんだろうか。
相変わらずのキノコ作成修行ですが、だいぶん失敗は少なくなってきました。2回に1回はなんとか最低ラインの物ができるようになってきました。相変わらずツバには悩まされ続けていますが。それと傘が真円ではなく、どうしてもゆがんでしまうのですが、これはどうしようもないので、このままで行きます。
上の写真はここ2〜3日で作成したテングタケのミニ置物とペンダントトップです。途中で葉っぱのパーツがなくなり、作り足したのですが、色がちょっと黄色っぽくなってしまいました。少し葉っぱが目立ちすぎるので、今日もう一度葉っぱのパーツを作り直しています。
一応、テングタケは必要数揃ったので、あとはベニテングタケに戻り、まともな物をつくり直そうと思います。さて、いよいよ電気炉(キルン)が必要となってきました。お店に頼んでも入手できるまで時間がかかるだろうから、ワークショップ展までには無理かも。とりあえず、再徐冷はガラススタジオに頼もうかとも考えています。
節約節約ということで、残りわずかになった大根で大根おろしを擦っていたら、指の先をおろし金で切ってしまったぜい。アホこいてしまいました。気をつけていたのに.....。指先を怪我するとモロとんぼ玉制作に響くんですよ。
最近暑くなってきて、バーナーでの作業は地獄の様相を呈してきました。危険なのでせめてズボンくらいは履いた方がよいのですが、エアコンもない部屋でのバーナー作業ではとても我慢できません。窓を開けると炎が風で揺れるので、外窓はほとんど開けられないし。ボーッとなりながらの作業です。
ベニテングタケ、ツバがやっぱりうまくできず、もうほとほとイヤになってますが、それでもあきらめるわけにはいきません。今月はガラス講座のワークショップ展があるので、そのためにも何個かつくらなきゃ。ベニテングタケだけだと寂しいので色違いのテングタケもつくり始めました。
ところで地井さんが亡くなられましたね。人柄がとても良かった印象があり、テレビでも多くの番組でこのニュースが取り上げられていました。本当に惜しい人を亡くしました。