ブリの煮付けを電子レンジで作ったら、ブリ切り身が中で爆発して電子レンジ内が汚れました。隙間あけラップで作成したのですが、その隙間から粉々になったブリの破片が飛び出ていました。とほほ....。でも味はよかったです。んまかった。
今日は久々に集中してとんぼ玉修行。ツイスト棒を使ったひだ文様玉の作成です。上の写真の左側2つは、ひだ玉に初めてチャレンジした時のもので10日ぐらい前に作成した玉です。なかなか味がありますがひどい出来ですなぁ。
真ん中2つは今日作成したものですが、やっぱりスキがけが下手なため、仕上がりに難アリです。写真ではきれいな面を写していますが、裏側はばっちいです。結局ここでもスキがけが出来を左右する結果となっています。ああ、スキがけかぁ。こればっかりは経験を積み上げるしかないのかな。でも同じような失敗ばかり繰り返しているし。不思議なものでやればやるほど下手になることが、とんぼ玉の場合、ままあります。いろいろ考えすぎるからでしょうか。
一番右の玉は、スキがけに失敗して、やけになってひだ玉の線流しをやってみたものです。なんか、これはこれで味があっていいかもしれないなぁと思ったりもして。
なかなかうまくいかないひだ玉ですが、飽きてきたので次の課題に移りたいと思います(そんなんばっかりですが)。次は極細ケーンを使った模様玉の予定です。これはかなり難しいと想像してます。はてさてどうなることやら。
ガラス講座で何回かに分けて作成していたサンドブラストの皿がやっと完成しました。絵柄は加納夏雄氏の龍の彫刻を模しました。明治一円銀貨の絵柄です。頑張ってテープをカッターで切り、お皿に原図を完成させたのですが、できあがりにガッカリです。まるで顔が泥棒龍になってしまいました。
こうなるならいっそのこと、龍の顔と体には全て平面彫りを施すべきでした。しかしもうどうしようもありません。ああ、何時間もかけて切り抜いたのになぁ.....。このあたり、業者さんなら化学的にエッジングシートを作成してマスクを自動作成するんでしょうが、さすがにそんな機械はないので、もうやり直す気力はおこりません。結局、コールドワークでは満足する作品は1つも作れませんでした。でもしょうがない。お金もないしコールド講座はこれで修了します。(バーナー講座は続けます)
明日は人間ドックです。また胃カメラを飲まないといけません。すっごい憂鬱です。そしてなんやかんやで雑用が多くて、とんぼ玉修行はまた停止中です。
ここ1週間で市販頭痛薬のお世話になること3回。ちょっと頻度多すぎなので、昨日は頭痛の予兆があったのに薬を飲まなかったら、夕方以降吐き気までしてきてダウン。やはり我慢は禁物です。目を適当に休ませつつ、テレビやパソコンの画面はできるだけ控える生活にしないとなぁ。
とんぼ玉の修行はツイスト棒。あまりはかどっていません。上の写真は昨日引いたツイスト棒の一部です。やり始めの頃はうまく引けたレースやツイスト棒ですが、今はなぜかうまくいきません。模様や太さが均一にならないんです。うーーん、ちょっとコツをつかむまで時間がかかるかも。
そして引いたツイスト棒を使って今のところ、ひだ紋様玉を作っています。これがまた難しいんです。本に載っているやり方はどうにも今の私には無理なんで、別の方法を色々探っています。また今度、写真を載せますね。
どうもこの2〜3日、おなかの調子が悪いです。心当たりはキャベツ。キャベツを1/8個づつ、3日に分けて食べました。以前は千切りにして食べたのですが、このときも調子が悪くなったので、今回はレンジでチンして柔らかくして食べたのですが...。どうも私のおなかはキャベツ繊維に弱いようです。
さて短期講座で作ったとんぼ玉が手元に戻りました。上の写真の左側の椿玉です。椿のミルフィオリを作って埋め込むやり方ではなく、椿の花を1つ1つパーツで作って埋めていくやり方でした。手の込んだやり方ですが、花の色などを1つ1つ自由に変えられるし、ミルフィオリの作成もいらないので、これはこれでありかもと思いました。ただガラスくずが多く発生するのが難点かな。
ところで上の椿玉ではクリアの筋が目立ちます。クリアのかけ方とパーツの埋め込みの方法を、講座で習ったやり方以外に検討する必要があるかもしれません。でも基礎技術の修行のほうが先決なので、それは当面後回しです。
上の写真の右側の玉は、このまえの通常講座で作成したものです。なにげに色づいた葉を表現できているようで、こりゃ将来、使えるかなと思っています。次回の講座でも、この紅葉を練習しようかな。
なおとんぼ玉修行は体の調子が悪かったので2〜3日中止してました。明日から再開します。
今度書こうと思っていた何かがあったんですけど、それがなんだったのか忘れてしまいました。最近、心の引出しの数が少なくなっているのを実感します。
さてとんぼ玉修行ですが、レース棒を渦巻き状に巻いてみたものをいくつかつくりました。その中で1つだけ、いえ正確には1つのとんぼ中の1つの渦巻きだけ、「こりゃ、なかなかいいな。」というものができました。それが上の写真です。なんか、こう、宇宙っていう感じがして好きです。1つのとんぼ玉内の全ての渦巻きがこんな感じでできればいいのですが、なかなかそうは問屋が卸しません。上のとんぼ玉も裏面は悲惨だったりします。
失敗パターンはレースが滲んだり、渦巻きが汚かったりなどなど。そしてショックなのはスキがけ失敗の時。こればっかりはがっくりします。でも、なんかいい感じのデザインが発見できてうれしいです。レース玉はやっぱりうまくいかないけど、ここらで次にツイスト棒の練習に移行しようかなと思っています。
肉じゃがの材料を買いすぎてしまい、しょうがないので肉じゃが三昧。6食続けて肉じゃがとなり、しばらくもう肉じゃがはいりません。
この日曜日は短期講座で椿のとんぼ玉を作りました。でも2個作ったうちの最初に玉は徐冷で割れてしまいました。もう1つは徐冷が済まず、教室においてきたので結果がわかりません。どうなってるだろう?
さて、とんぼ玉修行は引き続きレース玉やってます。この前作った花の入ったレース玉を、レースをもっと川らしくして、花も黄色にしたらどうなるだろうと試したのが、上の写真の中段左側の玉です。黄色の花は見えにくいし、レース模様がまるで包帯に見えて失敗作となりました。
上段左側は、レースを巻いているときの地玉の温度管理に失敗し、巻き終えるに従いレースが地玉に食い込んでいって、まるでヤドカリの貝殻のような形になってしまいました。でもこれはこれできれいかな。
上段真ん中は、泡とレースの組み合わせはどうだろうかと試したものです。でもレースを巻いたあと、地玉に穴を開けるのが無理だとわかり、ではレースを巻く前に地玉に穴を開けると、穴をきれいにレース幅に打つのが難しいことがわかり、結局大失敗です。泡のケーンを作って、それを巻いた方がずっと楽でしょうね。
中段右側の玉は、レース棒をつづら折りに地玉の両サイドに貼り付け、真ん中には花のパーツを埋め込んでみたもの。レース棒の模様をうまく選べばおもしろい玉になるかもしれません。ただしレースの始点、終点部分をどうきれいに処理するかが問題として残ります。
下段の玉は2種類のケーンをオーソドックスに巻いてみました。レース棒の模様が汚いので今ひとつですが、きれいなレース棒ならきっときれいな玉ができるでしょう。
そして上段右側の玉は、レース棒を渦巻き状に巻いてみました。スキがけもしています。その結果、今まで見たことのないようなレース玉となりました。レース棒の模様をきれいに作って、さらにきれいに渦巻き状に巻けたら、美しいとんぼ玉になるかもしれません。この方向を少し練習してみようかな。
次の日曜日に必要となる花芯パーツは、1回目の作成で意外なほどうまくいき、今の自分の技術ではこれ以上は無理だろうと、その1回で作成をやめました。花芯パーツを点打ち花に使ってみたのが上の青い玉です。花の中央が泡ではなく、雄しべになってますね。黄色7本、白12本の花芯なのですが、黄色は潰れてます。まあ白がきれいに分離できているので、それなりに使えるでしょう。
さてとんぼ玉修行第3弾のレース棒です。久々に引くレース棒は、勝手を忘れていてズタズタでした。レースのひねりの状態が、一本のレース棒内でバラバラだったり、棒の太さも一定ではありません。何本か色々なパターンのレース棒を引いたのですが、満足行くものはできず、いたずらにクリアを消費していくばかりでした。でも失敗は経験の積み重ねになり、きれいなできあがりのためのヒントも与えてくれると信じています。
で、その失敗したレース棒を巻いて、レース玉を作ってみました。上の写真の赤いのがそうです。レース棒を巻くのもうまくいかず、模様が一定していません。「こりゃひどいできだなぁ」と思いつつ、花のパーツを表面に何カ所か埋め込んでみました。するとありゃりゃ、乱れたレース模様が水の流れにも見え、そこに花が流れているような感じで、以外と風流なとんぼ玉になりました。
今日、スーパーで買い物をしました。食パンを買ったはずなのですが、家に帰ってみるとなぜか見当たりません。レシートには食パンの項目があり、袋に入れた記憶もあるのですが、車や家の中を探しても見つかりません。どこかで落としてしまったようです。何か非常に損をした気分になりました。
少し前、とんぼ玉の成形用にコーナンでステンレス左官ゴテを買いました。1000円以上もしたのですが、使っているとどうにも玉がよく滑るような感覚がします。そこでコテの表面をバーナーの炎であぶってみました。するとコテが変形してしまいました。コテの厚さは0.3mmなので、耐えられなかったようです。ちなみにコテをバーナーであぶる場合は、通常はエアーを切った弱い炎であぶるそうです。それを知らなかったので強い炎で0.3mmをあぶってしまいました。
このコテはもう使えません。とほほ・・・・・。そういえば玉を転がしていたときに、どうにもコテがふにゃふにゃした感覚だったのは、板が熱で変形していたのかもしれません。
今日、新しいステンレズ左官ゴテをダイキで買いました。今度は厚さが0.6mmほどあるので、前よりは丈夫でしょう。次回試してみます。
とんぼ玉のスキがけ修行は、なかなかうまくいかないので、ここでいったん中止することにしました。今後はスキがけは不定期にチャレンジしてみます。次の修行はレース棒の予定でしたが、急遽、花の花心パーツが今週末に必要になることが判明したので、その練習をすることにします。
会社を辞めてから早一ヶ月。生活パターンが一定化しつつあり、月日の過ぎるのが加速度的に速くなってきました。そんな中、一昨日、国民年金の納付書が送られてきました。月々15020円を払わなければなりません。結構大きな金額だよね。
でも40年間きちんと払い続けても、受け取り時の年金は、年に七十数万円です。月あたり6万円半ばでしょうか。この金額で生活できるのだろうかとものすごい不安になります。私は25年ほど厚生年金に入っていたことになるので、その分を加算しても、月15万円に届きません。どうなるんだろう、私の老後は....。
だからこそ、60歳を過ぎても金を稼げる技術を身につけておかなければならないわけですが。
さて、とんぼ玉修行のスキがけ練習ですが、行き詰まっています。今の私の技術では、どうにもこうにも、うまくクリアを被せられません。クリアが温かいうちに地玉全体に伸ばせないし、その後の地玉整形でどうしても模様がずれてしまいます。突き詰めればガラスの扱いがまだまだ下手だと言うこと。うーーん、ここらで見切りをつけ、次の課題に進むか思案中です。