今日、青梗菜と豚肉の炒め物もどきを作っていたら、ゴマ油を入れるべきところを間違えてみりんをいれてしまい、できあがりがオーマイガット!となってしまいました。一気に3人前作ったのですが、貧乏なので捨てるわけにも行かず、これをそのまま3回に分けて食べ続けます。とほほ。
とんぼ玉修行の第二弾のスキがけ練習は、やっぱり苦手だけあってなかなか上達しません。スキがけがうまくいっているかは、地玉に模様を打ってないと正確に判断できないため、今回は点打ちで花をこしらえ、その上にクリアを被せています。
26日のものは最初にやってみたもので、花が見事に上下に流れて汚いでき上がりです。その後も、進歩しているのかしていないのかわからないくらいの遅々とした進み具合です。スキがけの方法は何種類かあるようですが、今の自分にはどの方法がいいのか模索しながら、毎回同じような失敗を繰り返しています。とにかく、模様にクリアを完全に被せることと、クリアを被せたあとの玉の整形が大きな課題です。できあがりがなかなかきれいなナツメ状にならないのですよ。いったい何個、失敗作を作ればできるようになるか...甚だ不安ではあります。
そうそう、とんぼ玉の大きさですが、上の写真の一番右のもので高さ1.5cmほどです。1円玉より小さいサイズとなります。
家の体重計が壊れました。表示部の液晶がおかしくなって数字が読めません。購入から7〜8年経っているでしょうか? 寿命なんですかねぇ? どうしようかと思っていたところ、電気店のチラシで体重計が数量限定日替わり特価となってたので、いそいで買ってきました。2000円でした。これはかなりお買い得でした。
さて、とんぼ玉修行の第一弾のウロコ玉。ところが、何でもない点打ちでも手が震えるようになってきて、ここらで一区切りしないと苦手意識がでてくるかもと思い、課題作として八重咲きマーガレット玉、グラデーションの縁ありウロコ玉、および1つのウロコを4つの点打ちで作る青海波(せいがいは)もどきウロコ玉に挑戦しました。
八重咲きマーガレット玉(写真上段左)、グラデーションの縁ありウロコ玉(写真上段中央)は、まあ何とか出来たんですが、青海波ウロコ玉は2度挑戦し、いずれも途中で割れてしまいました(写真下段)。青海波もどきウロコは1周6個×7段で42個あり、各ウロコに4回点打ちするので、点打ちは合計168回することになります。とにかく時間がかかり(1時間半ぐらい)、そして玉の片側から片側へと順番に点を打つわけですから、玉の両端および玉の表面と内部で温度差が生じ、ガラスが耐えられなかったようです。
2度目の作成時は、保温にも注意しながら作業を行ったんですが、それでも割れてしまいました。相当温度管理に注意が必要なようです。これに懲りて、ウロコを両側から打っていき、最後に中央部分のウロコを作成するようにしました。これなら玉の両側での温度差は生じにくいでしょう。で、その作品が写真上段右です。疲れていたのでウロコの数は少なくしました。そのせいかイマイチの柄ですが、これにてウロコ玉レッスンは一区切りつけます。
次の課題はスキがけ(クリアがけ)です。点打ち水中花で鍛錬したいと思います。
パソコンのキーボードが壊れました。このキーボードはわざわざパソコンとは別に購入したものです。パソコン付属のキーボードは会社のキーボードとキーの配置が異なっていたので非常に使いにくかったのです。結構な値段したんですが、1年ちょっとで壊れてしまいました。初期不良かもね。
しょうがないのでパソコン付属のキーボードを復活しました。もう会社は辞めたので、このキーボードの配置に慣れれば良いだけなんですが、やっぱり長年の癖が身について使いづらいです。
さて、とんぼ玉練習ですが、ウロコ玉に集中しすぎて目が疲れたためか、20日は目が痛くてダウン。21日からぼちぼち再開です。ウロコ玉を作っていたとき、このウロコの先を尖らせたら多弁の花になるかもと思いつき、ちょっと試行しました。それが上の写真の21日のものです。蓮のイメージだったんですが、ピンクの色が薄いせいか花びらがいまいちはっきりしません。そこで今日(23日)にオレンジ色で再挑戦しました。
結果は微妙にダメダメです。萼がでかすぎですね。それとやっていて気づいたんですが、ウロコの先を1枚1枚を尖らせなじませる作業に時間がかかり、ただでさえ時間がかかるウロコ玉にさらに時間がかかる結果となりました。先は尖らさず普通のウロコで花とし、ウロコの枚数を増やした方が綺麗だったかもしれません。それなら八重咲きマーガレットもどきになるかも・・・・。ん?再挑戦?
上の写真で、各段右側の玉は同心円の多重点打ちの練習です。21日のものはスキを被せて多層の同心円にしたらどうなるかなぁと思い試行したのですが、一度もスキがけを成功したことない私には無謀だったようです。が、ゆがんだ円模様がなんともいい感じ。で、今日も再挑戦したんですが、こちらは大失敗。点打ちを少なくしたせいでスカスカ模様です。おまけに玉の整形もひどいし。
ウロコ玉が一区切りついたら、つぎはスキがけの練習をしようと思ってるのですが、もうちょっとウロコ、頑張るかな。
先週からやたらと蚊が多くて、寝ている間に刺される刺される。あちこちかゆくてたまらん。先週かなり暖かかったのが原因なんでしょうか。しかし今の時期にカコナーズを買うのもなぁと躊躇しております。
さて自宅でとんぼ玉の練習。最初の課題として、点打ち技術の習得に最適なウロコ玉を選びました。といっても、正確な作り方はよく知らないけど、まあ2重点を重ねていけばそれらしくなるかと。それで昨日(18日)作ったのが上段で、今日作ったのが下段の写真です。
昨日のもの(上段の写真)はウロコがきちんと円にならず、ウロコの縁の白い輪郭線も汚いです。左から2番目のものは、途中で離型剤がはがれてきたので、ウロコを打つのはやめて点打ちをそのまま凸状に残しました。一番左のものは、途中で失敗したので引っかきに転じました。一番右のものは、ウロコを単色にしてガラスの中に閉じ込めてみたのですが、オレンジ色がとても綺麗で、おお!と唸りました。色で救われましたが、ウロコは汚いですね。
オレンジのウロコ玉が綺麗だったので、今日はそれを2個作ってみました。下段の写真の右側2つです。で、やっぱり失敗です。玉もゆがんでいるし、ウロコもいまいちシャープでありません。そもそもこの単色ウロコ玉の作り方で、別の方法があるのかなぁと思ったりもしています。まあ、腕が下手なのは確かですが。
下段左から2番目は、昨日よりかは綺麗に打てたウロコ玉です。ウロコの白い縁取りも昨日よりまともですね。ウロコの大きさにまだムラがありますが、昨日よりかはだいぶんましになりました。一番左は単色ウロコ玉のグラデーション版に挑戦してみたんですが、色の濃いものは、ウロコがよくわからなくなり不適切であることに気がつきました。でも何事も挑戦です。
ウロコ玉は1つ作るのにとても時間がかかります。肩が凝りますし目も疲れます。が、満足できるものがまだ出来ていないので、もう少し頑張ってみようと思っています。
健康保険は前の会社の所を任意継続したんですが、予想していたとはいえ保険料が高いです。月々26600円を払わないといけません。手数料だってバカにならないし。他に住民税や国民年金、医療保険のお金も当然必要だし....、そうそう、家賃も忘れてはいけません。ああ、目が飛び出てため息出てくる。
日々の食費や日用品をちびちび節約しても、前述の金額の桁が違うので、何かむなしさを覚えます。でも払えるうちはきちんと払わないといけないしね。
少し前にエアバーナーを買いました。今日はそれをつかっての初めてのとんぼ玉作りです。
教室でやるのとは違って、自宅では場所や取り回し・工具に制限があるけど、ぼちぼちスキルを上げていきたいと思います。今日はまず基本のちび玉造り。使い道が難しくて余っていたKinariのC18-rを使いました。このガラス、あぶりを繰り返すと色が濃くなるガラスで、しかも濃くなった色は大きなとんぼ玉にしてしまうとかなり赤黒くなってしまいます。
でも、ちび玉だと透き通った赤茶色というか、結構いい色になるんですねぇ。いま、わかりました。さて、このちび玉、将来は何かのアクセサリーに利用かな。とりあえず、他の色のちび玉も必要になるかもね。
ところで、離型剤も自作してみたんですが、自然乾燥させないとかなりもろいみたい。何かしら強化剤を加えないとだめかなぁ。
秋の河原は、乾いた砂利の小道があって、それに陽がさらさらと、さらさらと射しているのでありました。
そのうちゆっくりと風が吹き始め、エノコログサもふわりふらりと揺れるのでした。
アップルのスティーブ・ジョブズ氏がなくなられたそうだ。個性的でぐいぐい物事を引っ張っていく攻めタイプの人だったように思う。まだ56歳。きっとやり残したこともあるだろうに。
彼は今、どこを旅しているのだろうか。
先月9月30日をもって18年間勤めた会社を辞めました。少し前に別会社に買い取られ子会社化され、経営方針もがらりと変わり、目の病気と神経過敏な私にはめっぽう働きにくい会社になってしまいました。この会社でこのまま定年まで働くのかと考えると、体も心も持たないだろうという思いが強くなり、1年以上前に退社の意を伝えました。でも業務が超多忙でずるずると時期をずらされ、先月末でやっとピリオドを打つことができました。
今、無職となり、これからどうやって稼いでいくか決めなくてはなりません。今までやってきたコンピュータソフト開発の仕事は、目が持たなくて無理でしょう。それにコンピュータの仕事は技術革新が速くて、ついて行くのも大変です。知識が身についた頃にはもう古い技術となっています。それでも若ければ最先端の技術に夢中になれたかもしれません。が、今はもう無理みたい。
年金をもらえるまでにはあと十数年以上あり、なんとか食いつないでいかなければなりません。身につけた技術はそのまま積み重ねていける、そして体調を考えたペースで進められる、そんな仕事を見つけなければなりません。
いや、実はやりたいことは決まっています。個人事業主としてやっていくことになるけど、ただ、どう計算しても生活が成り立つ見込みがたたないんです。でもそんなことを言っていたら、いつまでたっても新しいことはできないんですよね。
「始めなければ始まらない」、大学時代の友人がそんなこと言ってたっけ。その言葉を胸にとにかく第一歩を踏み出します。半年間は技術習得のための独学修行です。その後も個人事業主に必要な知識の習得もしなくちゃいけない。前途は多難ですが、もう進むしかありません。がんばれ!> おれ。