ぬまづ 通信 第27号 発行人:小澤治子
発行日:00/11/10
住 所 : 沼津市 

宿のベランダから
宿のベランダから

鮎は贅沢に食べ放題でした
大きな鮎

大勢でバーベキュー
庭でバーベキュー

庭の大きなザボンは見事です。
ザボン
「第八回きょうだい会」
恒例になっている「きょうだい会」に元気で全員集合出来ました。(主人は熊本出身です)
義姉が用意してくれた昼食を頂いた後、お墓参りを済ませ一台の車で出発です。
宿は昨年、一昨年に続き義姉の家から車で一時間半位で行ける天草でした。
熊本は果物の豊富な土地です。毎回のことですが、みかんや梨や柿を売ってるお店が目に付きます。サツマイモも大きな網の袋に入って売られていました。
(お芋は宅配便で送り焼き芋にして食べています。)
天草はお魚が美味しく夕食のテーブルには鯛の活造りを初め、エビは生や焼き物になって出ましたし、主人の楽しみにしていた蛸は姿のまま軟らかく味付けされ出されていました。
塩の味がする温泉にゆっくり入った後も、一年ぶりの話は尽きません。
翌日は時々ひどい雨が降るあいにくのお天気になり早々の帰宅です。夕方から雨が上がった義姉の家の庭でバーベキューです。義兄が釣った立派な鮎が網の上に乗せられ食べ放題です。
(鮎は甘辛く煮付けられて出たりもします。これが美味しいのです。広島に住んでいる義姉と私は是非この味を覚えたいと毎回話します。沢山冷凍にしておみやげにもらったので教えられたように味付けしてみる積りです)
バーベキューパーティに従兄弟も加わり話はいっそう盛り上がりました。
次回は日程も従兄弟達の参加も決まり賑やかな「きょうだい、従兄弟会」になりそうです。
今年も色々おみやげを頂き帰宅しました。


「おしゃべり会」
子供達の幼稚園時代からお付き合いしているお母さん五人とおしゃべりをする為横浜へ行ってきました。
今回は磯子に住んでいるお友達のお宅へ伺い手作りのピザをはじめスープやサラダをいただきながら心いくまでおしゃべりをしました。
子離れして年齢を重ねると共に話題も変わってきました。
近年中に是非海外旅行にと話しも出ましたが、まず来春に温泉へ一泊して、次の楽しみの計画を立てましょう。と話がまとまりました。
温泉と海外旅行、これからパンフレットを集めて本を見て、楽しみです。

美人揃いの五人の記念写真はカットしています


料理上手のお友達が作った2種類のピザと中央は冷たい「桃と白ワイン」を使った珍しいスープです。季節外れの桃は缶詰の利用だそうです。
作り方を教えていただきましたので桃の季節に作って見ます。
私の好きなパンプキンサラダもありました。

「終わった!終わりました」
八月から準備した「ワンハート孔雀」の公演が出演者、屋台のお手伝い進行係等、150人のボランティアの力で無事終わりました。各方面から協力を頂き企画から準備から素人の集りが実現させた十一月三日です。
私は、印刷物と受付のお手伝いだけの積りでしたがだんだんそうもいかなくなり公演が近づくにつれて電話とファクスで連絡を取りながら準備に参加してきました。
前売り券の売れ状態は最後まで把握できなく(この点が素人です。)何人位の方が来てくださるか、屋台の食べ物が早々売り切れても困るし、残っても困るので当日入場券、屋台券は何枚作ったら良いか一番の悩みでした。
心配だったお客様は目標の1000人ちかく入場してくれましたので嬉しい事に「売り切れです」と各屋台から券売り場に報告がきます。舞台の司会はプロのアナウンサーが(彼女もボランティアです)プログラム通りお祭りを紹介し進めて行きました。
受付は六人の方がお手伝いをしてくれましたので、私は広い会場を連絡や雑用にと走り回り気が付いたら「屋台の味」を味わう事も「各国の踊り」を見ることも出来ないで終わっていました。聞けばボランティアの皆さんも同じで「○○の味」を食べたかったのにと残念がる事しきりです。
とにかく事故が無く終わった事を皆で喜んでいます。
十一日は会計報告と反省会があります。
色々思いをまとめて参加するつもりです。




いつものように「ふるさと」を歌い終わりです。

「ふるさと」を歌って
タイの屋台前
タイラーメンの屋台前トルコの屋台
トルコ屋台の「ドルネケバブ」
台湾の屋台
台湾の屋台前

インド、ペルー、イラン、中国、日本、沖縄の屋台も行列が出来ていました。
私は食べることが出来なかったので残念ですが美味しさがわかりません。



トルコのダンス
トルコの踊り
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00.11.10発行