ぬまづ 通信 第26号 発行人:小澤治子
発行日:00/10/10
住 所 : 沼津市 


ポスター
ミーティング
第4回担当責任者打ち合わせ会
「今年もお手伝い」
「ワンハート孔雀の公演が十一月三日にあるのでお手伝いをお願いします」と声を掛けられました。
お手伝いから抜けられなくなった私は、八月初めの第一回目のミーティングから参加して、印刷物全般と、当日の受け付けを引き受けることになりました。
今年は「世界の祭りと、屋台」がテーマです。
参加国も増え(十カ国位になります)市の大きな施設「キラメッセ沼津」を会場としてお借りする事が決まり、ポスターも出来たところで宣伝やチケットの販売が始まりました。とても楽しい企画ですが、パンフレットに載せた各国の踊りは予定通り披露できるのか、屋台で売る大量な食べ物の手配は出来るのか等、心配が尽きません。
出演者やお手伝いの皆が当日役目を責任を持って果せるようにと何度も集まりを続けています。
年々大きくなる行事です。成功すると良いのですが・・・
今はなによりもチケットは売れているのかが、一番の心配事です。
防犯対策
新聞やテレビの特集で簡単にドアの鍵を開けられ、被害に遭う家が多いと知ってから気になっていたところ、「頑丈なドアの鍵に交換します」との広告がマンションの掲示板に貼り出されましたので早速申し込み、変えました。
ここの建物は、我が家を含め仕事で留守が多いようです。それに誰でも自由に出入り出来る建物の作りですから不審に思っても声を掛けるのにためらいます。
今までに大きな事件も耳にしていませんがニュースで「空き巣にとって集合住宅は一軒でも数軒でも同じ短時間に仕事が出来る楽な仕事場」と聞いています。
頑丈な鍵に変えて防犯対策を心がけています

今までの鍵と比べると、とても複雑に出来ています
「月下美人」
なかなか咲かなかった花でしたが「私を見て、見て!」と言わんばかりにとても良い香と共に咲いてくれました。
この先何か良い事が訪れるようなそんな幸せな気分になった一夜でした。
月下美人
「頂き物」
沼津に引っ越しして来た頃(九年程前です)「釣り」に夢中になってお休み毎に、海に出かけたことがありました。
大物が釣れた時すくい上げる為に必要になるだろうと大きな網まで用意したのですが・・何時も網も、持って行った氷も出番が無く帰ってきました。
夏は日焼け対策をバッチリして、冬はポカポカ陽射しを浴びながらキラキラ光る海を二人で見ているだけで気持ちが良く収穫がなくても満足でした。どんなに日焼け対策をしても美容院で「毎日外のお仕事ですか?」と聞かれるほどの健康色になってしまいました。その後、主人が病気になった事もあって釣り道具は倉庫の中に入れたままです。(日焼けは恐いです。肌の色を元に戻す為に大変な努力と時間をかけてしました。)
五階に住んでいるお友達のご主人は釣りが趣味で出かけては、沢山釣れると奥さんが「良かったらどうぞ」と持ってきてくださいます。
彼女は始末が大変だとチョッピリ愚痴を言いますが、私は「すごいなー、又、釣りにいきたいなー、でも日焼けが恐いし」などと思いながら調理します。大きなタイは、お刺身に、頭と骨は大根と一緒に炊いて贅沢にいただきました。
我が家の出刃は切れません。買い直さなければ・・
お友達のご主人の釣りは、次も大漁かもしれませんから。
タイ

アジ
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00.10.10発行