4月8日(金)
就寝 0:00
起床 6:30
最近、眠るのが遅かったから、昨晩は22:00頃には意識が薄れてきて布団に入っちゃってたんだけど。
まさか23:37に地震の揺れで起こされるとは思わなかったよ。携帯のうるさい緊急地震速報の音では目が覚めなかったけど。
揺れ始めてからうっすらと思考が働き始めて、あ〜揺れてるね〜危ない揺れの大きさまでは・・・あ〜行ってないね〜大丈夫だね〜、とか布団の中で考えていたりとかしてた。
揺れが収まってから、ネットで気象庁のページの地震速報を見るところまでやったら、地震より眠気が勝ってしまってまた眠ってしまったわけだけど。
朝起きてから、昨晩の地震による被災地ボランティアへの影響について、JAM新潟へ問い合わせをメールで入れておいた。
連合のボランティアで4月16日から9日間、ウチの単組から希望者2名が出ることが確定したばかりだったから。
まぁ、起きてからようやく、そういうことが考えられるくらい頭が働くようになったってことだね、うん(^^;;
で、今日やっと試作品を完成させたよ。
定時で上がって、直後にJAM共済の説明会やって、速歩やって帰宅。今日は約5km
帰り道、スーパーでおつまみ買って帰宅。
そうそう、そういえば昨日歩きながら考えてたことで、昨日の日記に書き漏らしていたことがあった。
まぁ備忘録ってことで、ちょっと書いておく。結論は1つなんだけど、理由がごちゃごちゃしてて覚えにくいなぁ。
クレーム処理の最初の段階、状況調査結果の発表については、とにかく素早くやらないと手遅れになる。
なぜなら、
(1)お客から先に状況を公表されてしまう → 不都合な事実だから隠すんだね → 信用できない
少なくとも、お客が付けたクレームの意味が分かってないということになるから、謝罪が意味を成さなくなるのは確実だね。
・・・逆に、相手を攻撃するには、客側からさっさと公表しちゃえばいいんだよね。う〜ん、恐いなぁ。
(2)人間の記憶は、自分の都合の良いようにどんどんと歪められていく → 真相として認識されることも歪められていく
物的証拠だって、錆びたり汚れが落ちたりとかで、どんどんと変化して、元の状態が分からなくなるからね。
真相を明らかにしたいなら、とにかく急げ。再発防止策もこの結果で全く変わってくるわけだし。
(3)素早く動いていることを“見せる”ことは、お客の気持ちを最優先してますよと言っていることと同じ。
お客にとって、クレーム処理の待ち時間は、不安を我慢している時間でもある。
不安を解決してくれない、できないのではないかとの疑い → 信用できない、となる前に、動きを見せることは絶対に必要。
第6世界群の1つ、「絢爛舞踏祭」での行動日誌は、今日はお休み。