ORIGINAL LOVE presents 《BURST!》

第155回 (2002年3月14日放送)


<オープニング>

T「今日はですね、あのーお待たせしました。いよいよ今月20日にリリースされ
 るオリジナルラヴのニューアルバム『ムーンストーン』の大特集を今週と来週
 2週に渡ってお届けしたいと思います。」


M-01.夜行性(アルバムバージョン)/オリジナルラヴ


・ライヴっぽく。
 この「夜行性」の歌なんですが、シングルバージョンと違う歌のテイクなんで
すね。よく聴くと…比べるとわかるんですけど頭にコーラスが入ってませんね。
歌がボーンと最初に来てて。という感じなんですが。この歌はね、何回歌い直し
たんでしょうね。4回か5回歌い直しましたね。4日か5日間かな?あの、1日3.4回
しか歌わないんですけど、ミックスダウンが終わってからもう1回歌い直したテ
イクが聴いて頂いたテイクなんですね(笑)。ホントに今回ちょっと歌をなるべ
くライヴっぽくライヴっぽくと思っちゃって。なかなかライヴっぽく歌えないな
〜と思って。で、何回も直しちゃったんですけど。でもまあ最後ちょっとライヴ
っぽく録れたかな〜と思いまして録ったテイクが今の感じでしたけど。自分では
シングルバージョンよりもアルバムバージョンのこの歌の方がライヴっぽくて何
かグルーヴィーでいいかな〜なんて思っていますが。

<ハガキの紹介>
 そう!それで先週言ったんですけど、この番組いよいよ今月を持ちまして…
まあ3年間続いたんですが…あの156回目ですけどね今日。いよいよ終わりになっ
てしまうんですね。この番組毎回僕最後に「リクエスト、ハガキ何でも送って頂
きたいと思います。」とか言って。でもこの番組であんまりハガキとかリクエス
ト、ファックスとか…毎回僕目は通してたんですけど、取り上げてなかったんで、
今回ちょっと取り上げようかと思います。

・大人のポップス、学生のポップス。
 で、今日は浜松市のスズキハルミさんのハガキをここで。「夜行性」も流れた
所でこの「夜行性」についての感想を書いてきて頂いてるので読んでみたいと思
いますが。「最近はラジオでOL新曲『夜行性』を聴く機会が多くハッピーな日々
を過ごしております。」ありがとうございます。「両A面の『アダルトオンリー』
の曲を聴く前に、どこかでラテン云々の紹介を読んでおったので…」読んでおっ
たって文の通り読んでますが。「読んでおったので、私はすっかり水着の外人達
が踊りまくってるような、キッドクレオール&ザ・ココナッツ…」キッドクレオ
ール&ザ・ココナッツというグループを知ってるという事は30代だなっていう感
じであります。「の感じの曲だと予想…してたら全然違いました(笑)。」いい
ですよ別に。「(笑)」なんてつけなくてもって気がしますが(笑)。「やっぱ
り凄く気に入ってます。」ありがとうございます。「アダルトで怪しげで哀しげ
で闇の中を塗って行くような…」縫って行くようなでしょうかね?…この字おか
しいです。多分間違ってると思います(笑)。「縫って行くような独特な曲調が
何ともたまらん感じです。」という。えーホントにありがとうございます。ね。
嬉しいですホントに。

 「で、アダルトと言えば大人ですが、御自分で大人になったな〜と悟った瞬間
とはどんな時でありますか?」とありますけどね。どんな時…ですかね。やっぱ
りね、若い女の子が凄い可愛く見える時かな(笑)。俺も大人になったな〜みた
いな(笑)。「わ!すっげー可愛い!」みたいな。そんな感じかなと。ね。思う
訳です。30半ばにして。という感じ。あとね、「ビートルズの初期が好きになっ
た俺。」みたいな。それもまたこう俺も大人になったな〜って感じしますね。若
い頃は「やっぱビートルズはサージェントペパーズ以降だよね。」とかさ、そっ
ちの方が何か難しい事やっててカッコイイぜ。偉いぜ。みたいに思ってましたけ
ど、今はもう1stの…何て言うんですか?ヘルプ!とかさ…ヘルプ!ぐらいまで
のこの若々しい感じがいいね!みたいな。そう思う時にやっぱり、うーん、俺も
大人になった。なんて思ってしまう訳でありますけど。

 という感じで…あとね!いろいろ思いだして来たな。最近音楽の趣味もいろい
ろこう…大人になると広がるんですね。で、若い頃はね、「ビーチボーイズのペ
ットサウンズってやっぱ偉大だよねー。」なんて言ってましたけど、最近になる
とやっぱりペットサウンズとかカレッジポップスに聴こえちゃうんですよね。大
学生の為の音楽だな。結婚する前の人達の音楽だな〜みたいなさ(笑)。で、何
か最近ではね、僕も30半ばになってやっぱりルー・リードとかさ、あとパティ・
スミス、ニック・ケイヴでしょ?あとはポール・サイモンでしょ?カエターノ・
ヴェローゾとか、ああいう大人のポップスをちゃーんと書いてる人。大人のロッ
クでもいいし、大人の詞をずっとちゃーんと書いてる人がもうやっぱ最高、グレ
ートだなと。ま、こういう風に思うようになったのはやっぱ僕も大人になったか
な〜って思いますけど。特にポール・サイモンの再発見ね自分としては。うん。
ここ最近ポール・サイモンのソロばっか聴いてますね。あのーホントにね…サイ
モン&ガーファンクル辞めて…終わって70年代のポール・サイモン、80年代もい
いですけどもねー。いや〜いいですね。パッと聴いた感じは何て事無いシンガー
ソングライターのアルバムなんですけど、歌詞を見ながら聴くともうホントにぶ
っ飛びますね。うわ!スゲー!…俺の新しい師匠見つけた!みたいなね。あのー
(笑)感じになるんですけど。ま、そういう風なのも何か大人になったのかな〜
と思った瞬間です。はい。真剣に答えました僕珍しくハガキに。ね。浜松市のス
ズキハルミさんからのお便りでした。

 という事で、そのスズキハルミさんにも誉めて頂いた曲ですね。「アダルト・
オンリー」のアルバムバージョンを聴いて頂きたいと思います。

M-02.アダルト・オンリー(アルバムバージョン)/オリジナルラヴ

・コーヒー・エルヴィス・ワンテイク。
 この歌はシングルバージョンとまた違う歌を入れました。この歌入れの時に僕
…まあ今回のアルバムの歌入れは自分のプライベートスタジオで一人で、たった
一人で歌入れの作業全部やったんですよ。あの〜ホントにね…だから機材のセッ
ティングからいろいろこうケーブルを繋がなきゃならないんですよ。マイクのス
タンド曲げたりとかさ。ケーブル繋いでマイクも一個一個セッティングして、そ
れだけで相当疲れるんですけど。で、それやって電気も暗くしちゃってさ、スポ
ットライト、間接照明とかパンパンとこう当てましてですね、ムードをこう作っ
て自分で盛り上げるんです。「歌うぜ。」みたいな。で、コーヒーも自分で入れ
て、こう完璧な体勢とかにして、そいでね、じゃあやるか!っていう段階になる
と、もう疲れて眠くなってくるんですよね(笑)。もう眠いわ。腹減ってきた。
とかさ。一人でやってると何かそんな風になってきて、仕事なんだかなんだかわ
かんなくなっちゃうんですけど。でも取り敢えずちょっと気合い入れるか!っつ
って。でも突然歌うのもな〜と思って、歌入れの前にいろいろCDを聴く事にして
ました。で、この「アダルト・オンリー」の歌入れの時はエルヴィス・プレスリ
ーを聴きましたね。彼の初期の若々しい頃の「That's All Right」とか、オリジ
ナルラヴでカバーやった事ありますけど、ああいう曲とか聴くとですね、やっぱ
り盛り上がって「やっぱこれぐらいむせび泣かないとダメだよね!」とか思って
(笑)。で、あ、何かノって来たとか思った時に、パッっと歌ったのがこの「ア
ダルト・オンリー」で、ワンテイクですねアルバムバージョン。これ1本でバー
ンと。歌い直しとかしてません。よく聴くと微妙にビブラートがエルヴィスビブ
ラートしてんですよ僕にしては。♪あ〜あ〜あ〜みたいな。かなりビブラートの
早い感じが入ってるんで、その辺まで聴いて頂けると嬉しいなーと思ったりする
んですけど。

 それでね、さっきのスズキハルミさん浜松市の。もう今回は最後だから出血大
サービスでいろいろハガキに触れたいと思いますけど。アダルトの話。「アダル
トと言えば大人ですが、御自分で大人になったなと思った瞬間はどんな時であり
ますか?」ま、いろいろ僕言いましたけど。「私はデイヴ・スペクターのギャグ
についてふっと笑ってしまった瞬間や、テレビで『笑点』を普通に見てしまって
る時でしょうか。」だってさ(笑)。デイヴ・スペクターの(笑)ギャグで笑う
かな〜?そうすると大人なんですかね?「しかしいまだにバラは漢字で書けませ
ん。」とか書いてますけど。「笑点」ってまだやってるんですかね?……やって
んだ。俺見てない。わかんないですけど。でも僕もね…デイヴ・スペクターって
外人オヤジギャグみたいな感じでガンガン喋りますけど…糸井重里さんがやって
るホームページありますよね。『ほぼ日』ってヤツ。たまに僕も見に行ったりす
るんですよ。で、いつか「オヤジギャグ選手権」ってのやってて。あれウケまし
たね自分的に(笑)。いろんな人のオヤジギャグをたくさん募ってオヤジギャグ
を競うっていう企画だったんですけど。「ところでベッケンバウワーなんだけど
さ。」とか何かそういうヤツですね。僕なんかバカウケで。ガハハ〜。やっぱそ
ういう…バカウケするようになったあれはね、大人になったなーと。ね。思いま
した。一個思い出したんで喋ってみましたけど。という事で今週のレコメンデー
ション…でした(笑)。

***

<レコメンデーション拡大版:ムーンストーン大特集・第一弾>

 今日はもうバースト!あと僅か、今月いっぱいなんですが、もう今月いっぱい
間近にしてオリジナルラヴのニューアルバムが出るっつー事で「ムーンストーン
大特集」今週と来週に渡ってお送りしている訳ですけども。今週はだからね、CD
の半分までお送りしたいと思ってます。10曲なんですけど、1曲目から5曲目まで
今日かけようと思いますけれども。3曲目。この番組で前かけましたけど「GLASS」
という僕が裏声でずーっと歌ってる曲なんですが、これを取り敢えず聴いて頂き
たいと思います。

M-03.GLASS/オリジナルラヴ

・超絶練習。
 この曲も一発で録りましたね。この曲はね、ドンドコドンドコ太鼓がどっちか
のチャンネルから行ってると思うんですが、あれがこの番組ゲストで出てる木暮
晋也が叩いてます。木暮がああいうデッカイ太鼓を叩いた事無かったんですね今
まで。で、僕は「今回のアルバムはとにかくバンドサウンドで行くんだよ」って。
「だからパーカッショニストなんか呼ばないからね。木暮やって。」とか言って
無理矢理。で、本番の前に超絶練習しましてですね木暮が(笑)。何回も何回も
練習して。で、何とかこのパターンが叩けるようになって。で、これでせーの!
で録ったテイクですね。僕がガットギター弾いてますけども。というね、だから
ちょっとよく聴くと、木暮の恐る恐るの太鼓がいい感じを出してる訳なんですが。
で、このサックスのミニマルな間奏がちょっと一つのフックとなってる訳なんで
すけどねー。これ松っちゃんがよく頑張ってちゃんと吹いてくれたなって。ライ
ヴもちゃんと吹いてくれよなって感じがする訳なんですけどね。

***
<ファックスの紹介>
 それでここで今日はね、ファックスまで読んじゃえと思ってますね。はい。
「大夫昔の事になりますが、私がオリジナルラヴの歌を初めて聴いたのは、日本
テレビの鈴木京香さんのドラマの主題歌でした。」あれですね。あれあれ。ね。
ご存知でしょうか皆さん。「詞が純粋で声が凄く綺麗でそれでいて男らしくて。
私の大好きな歌の一つです。」…(笑)ありがとうございます。「もちろんその
時にCDを買いました。今でもよく聴いてます。私もオリジナルラヴの新曲や今ま
でのアルバムを聴く事があるけど、もう『プライマル』のような歌は作らないの
ですか?」ハテナ?って感じの(笑)…作りますよ。もうね、もう是非ともあの
〜カスミさんの為に(笑)作るわ俺。燃えてきた。今このファックス読んだら。
もうね、じゃあわかった!次はね、「ビッグクランチ」みたいなアルバムも作る
けど「プライマル」も書くよと。みたいなね。そういうこう何だかわかんないア
ーティストって感じで一生行けたらなっていう(笑)感じがする訳なんですけど。

「プライマル」のような曲ももちろん作って行きたいと思ってますんで、でもい
つ出るかわかりません。あのー、ね、僕の何つーんですか?「こんなの出ました
けど。」じゃないですけど、何となくのこの感覚、フィーリングにかかってるん
でわかんないんですけど、皆さんもちょっと出るようにじゃあ、このカスミさん
も出るようにお祈りしてて下さいね。したら僕も「あ!」っつって書くかもしれ
ないんで。ていうかまあ書きたいと思いますよいつかね。また「プライマル」み
たいな曲も。取り敢えず今回は「ムーンストーン」ってアルバムは、ちょっとブ
ルージーな感じのフィーリングのアルバムになってますんで、そっちの方で堪能
して頂けたらと思いますが。もちろんメロディー凄いいい曲ありますよ。今週初
めてかける曲とかありますんで、そっちの方も聴いて頂きたいなと思います。

 「ちなみにテレビには出ない主義ですか?イマイチ顔と声が一致しません。」
そうか。あのー(笑)えーと、そうだろうな。この方は多分CDジャケットのワタ
クシしか知らないという感じかな。まあCDジャケットのワタクシちょっと男前で
すんで(笑)いやいやいや。何でしょう今日はって感じですけどもね。まあ普段
も男前ですんでね。ちょっとこうビビるぐらい…写真でそう思ってるんだったら
ちょっとライヴね…ライヴこの方来た事ないと思うんすよ。ヤバイと思いますよ
ライヴ来たらもう。ね。ちょっと覚悟して。みたいな(笑)感じ?なんですけど。
「私は行きたくても行けないけど、5月に名古屋でライヴするでしょう?行く人
いいな〜。」って書いてありますね。何で行けないんですか?ライヴね。う〜ん
お仕事なさってんのかな?はい。という感じでいろいろファックスにも触れたり
してますけど。という事で、今日はオリジナルラヴのニューアルバム特集をお送
りしております。

***
 それでは、オリジナルラヴのニューアルバム特集第一弾ね。いよいよ…この番
組では初公開でありますね。このアルバムの中ではちょっとグルーヴィーなイケ
イケっぽい曲なんですけど。「悪い種」という…この曲はね、去年のトライアル
セッションでちらっと未完成の状態でやったんですけど…聴いて頂きたいと思い
ます。「悪い種」。

M-04.悪い種/オリジナルラヴ

・俺もお前も「悪い種」。
 「悪い種」ね。「『悪い種』ってもうひどいタイトルだな。」って言われたん
ですけどある人に(笑)。うん。「悪い種」何かって言うと、これ自分の事です
ね。俺が…俺=悪い種、みたいな(笑)。俺も悪い種だな〜っつって。悪い種だ
からもうしょうがないから取り敢えず墓場の中から飛び上がってみろよ!みたい
なそういう感じの歌詞なんですけどね。詞を説明するのはなかなか照れますが。
ま、ホント悪い種同士。あの〜(笑)この曲で通じ合えたら僕も嬉しいな〜とい
う感じですけど。僕も渋谷系の悪い種担当という事で、これからもねあの〜(笑)
悪い種なりに一生懸命曲を書いて鍛錬していい活動していきたいなと思ってます
んで、皆さん悪い種の方いらしたら僕も是非応援したいと思います。ね。ええ。
と、こういった曲でした。

***
 という感じで、まあ今回のアルバムは何度も言ってる通り「俺は悪い種だ。」
って感じ?これがホントブルースだと思うんですよね。違うかな…ま、ブルース
っつのはそういう…何つーのかな、ちょっと日の当たらない人達っていうか(笑)
をこう何か歌にして、で、こう何かちょっと一瞬いい気分になるっていうか、ま、
そういうようなアルバムがいいな〜と思って作ったアルバムが「ムーンストーン」
でして。ま、「ムーンストーンというタイトルどうしてつけたんですか?」って
僕もインタビューで50回くらい言ってんですけど、「ムーンストーン」。これは
「月の石」でありまして。宝石があるんですよねムーンストーンってね。で、こ
れを持ってると願いが叶うとかそういう言い伝えがあるみたいで。インドかなん
かでは口の中に入れて喋ると願いが叶うとかなんか、そういう事もあるみたいで
すね。いろいろあるらしいんですよ。で、ムーンストーン=6月の誕生石とか、
あと「月」ってのは女性の象徴ですね。とか…「ムーンストーン」ってタイトル
つけたらいろんな人が月に関する事とかいろいろ教えてくれて僕も知識が広がっ
ちゃったりしてですね。ま、そうですね。おまじないと言いましょうかね、アル
バムがこう願いが叶うというか、おまじない…そうですね、雛祭り…だっけ?雛
祭りの時…短冊にお願いを書いて願いが叶うってありますけど、ああいう感じの
アルバムがいいな〜と思った訳です。で、「ムーンストーン」ってつけましたけ
ど。

 という事でね…あ、そう!この間「ムーンストーンチョコレート」ってのを頂
きました。「月の石チョコレート」ってあるんですね。で、見たらホントに石の
…赤とか青の凄い色してるんですけど、で、「うわ、美味しくなさそうだな。」
って(笑)…でも一応食べたら美味しかった結構。あ、普通のチョコレートじゃ
んって思ってね。そんな事があったりしてるこの頃なんですけど。

***

 それではこのニューアルバム「ムーンストーン」から、これはなかなかロッカ
バラードと言いましょうか、という感じの曲だと思いますけど、まあこれ月に関
する…そう、月ってフレーズが結構いろいろ出てくるんですけど、「月に静かの
海」って曲を聴いて頂きたいと思います。

M-05.月に静かの海/オリジナルラヴ

・月の砂漠を。
 「月に静かの海」…ちょっと変な日本語のような…「静かの海」ってね、月に
砂漠みたいに開いてる所があって、それを「何とかの海」「何とかの海」って言
うんですけど。「月に静かの海」っていう曲でしたけどね。これはアルバムの中
では凄くシンプルなラヴソングになってます。これかなりキテます自分で。

 という感じで、今日はレコメンデーション拡大版「オリジナルラヴニューアル
バム大特集・第一弾」という事で、アルバム、昔のアナログだったら「A面」に
なるんでしょうけどね、1曲目から5曲目まで聴いて頂きましたけど、いかがでし
たでしょうか。来週は、この後半「B面」の方ですね、なのかな(笑)、まあCD
だからずっと続いてる訳ですが、後半の方をちょっと聴いて頂きたいと思ってお
ります。お楽しみに。という事で。レコメンデーション拡大版「オリジナルラヴ
ニューアルバム特集」でした。

<エンディング>
 はい。お送りしてしてきましたオリジナルラヴプレゼンツバースト!いかがで
したでしょうか。ね。オリジナルラヴのニューアルバム「ムーンストーン」今月
の20日ですね、発売になりますんで。よーく聴くとね、いい曲が多いんですよ今
回のアルバム(笑)。あのー、ね、あのーって感じなんですけど(笑)。是非皆
さんちょっとじっくり聴いて頂きたいなと思ってますけども。まあ今日はいろい
ろ僕の喋りが被っちゃったりして全部エアチェックが出来ないようにワザとしま
したんで。ね。あの〜(笑)全部フルバージョンはアルバムを買って聴いて頂き
たいと思ってますが。

 という感じで、さっきも言いました通り、来週はニューアルバムの後半の方、
第二弾行きたいと思ってます。この番組ではハガキを大募集しております。…し
てるんです。あのホントに。リクエスト、感想何でも書いて送って頂きたいと思
います。宛先は今お聴きの放送局、オリジナルラヴプレゼンツバースト!係りで
すね。ファックスは03-3288-8955でありますね。えーともう最後なんでいろいろ
ハガキとか読もうと思ってますんで是非とも皆さん、読み上げられたいとか思う
方、まあ他何でもいいです。感想など送って頂けたらなと思っております。

 という事でそれではまた来週。オリジナルラヴの田島貴男でした。バースト!


 


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Listening & Reported by Jun Arai
Page Written by Kiku^o^Sakamaki