ORIGINAL LOVE presents 《BURST!》

第111回 (2001年5月10日放送)


<オープニング>
T「今日は、独自の展開を見せているホッチャレーベルの小林ヒロユキさんが来
 ていますので、いろんなトーク/最新の新人事情などをして行きたいと思って
 おります。」


M-01.白い嵐/オリジナルラヴ
<近況>
 以前この番組で『シカダ』の30分ある曲を30分そのまま流した事があるんです
けど(笑)、そのシカダっていうグループの小川君って人とお酒飲んだんです。
初めていろいろ喋ったんですが。一見強面なっていうか尖った生意気な…初対面
なのに『田島、よろしく!』みたいなヤツで(笑)『何なんだか彼は…』とか思
ってたんですけど(笑)、一端飲んだらメチャクチャいいヤツで最高に面白くて。
次の日一緒に朝まで飲んだんですけど新宿のある飲み屋でね、でもう『明日の昼
オマエの事務所に絶対行くから!俺』とか小川君が言いまして、次の日ホントに
電話かかってきまして『今原宿にいるからこれから行くから』とか言って(笑)。
で、彼は僕のプライベートスタジオにお酒を持って来ましてまた2人で飲み始め
まして連日。で、夜になったんで僕が彼の家まで送っていったんですけど車で。
もちろんお酒が醒めてからね。飲酒運転はしてません(笑)。で、彼の家に送っ
たら『これからちょっと飯を作るから食って帰れ』とか言われまして(笑)。で、
彼の手料理をご馳走になった訳です。これがね、もの凄いうまいんですね!ええ。
もう『即店出せ!』と言った訳ですが、自分も出してもいいかなと思ってるって
言ってましたけど。それぐらい異常に手料理がうまくて。まあ手料理の上手いミ
ュージシャンってかなりいるんですね。その中でも、僕の知ってる手料理の上手
いミュージシャンの中でもホントにトップ、ずば抜けてトップじゃないかなと思
いましたね。非常に美味い。美味しい。野菜ばっかりの料理なんですけど彼の作
る料理は。ちょっと懐石を意識したような料理なんですが非常に美味くて。僕が
『美味い!』とか言ったら、何かこう彼はいろいろDJを始めてですね、自分のDJ
タイムとその後は夜中彼の家で(笑)お酒飲みながらDJタ〜イム!と化して非常
に楽しいひと時を過ごして最高のひと晩だった訳なんですけども。で、彼が、小
川君…そうだな、今時珍しいですね、こう何というのかな…昔カタギなっていう
か最近では珍しいような性格ですね。もの凄いストレートな一本気なっていうか、
竹を割ったようなっていうんですか?何っつったらいいんでしょう、非常に個性
的な人でね、ひょっとしたら凄い新しいタイプなのかも、古いタイプのようで新
しいタイプの人かもしんない、よくわかんないですけど、説明しようがないんで
すけど、とにかくいい感じの人間で。彼が歌ったら絶対面白いと思いまして、シ
カダというグループは歌が無いんで、僕が是非歌ってくれと散々薦めたら『わか
った。次、今月の末から俺は歌い出す』とか言ってましたけど(笑)ホントに歌
い出すんでしょうか、期待してますけどね。非常に個性強いんで彼が歌詞を書い
て歌唄ったら凄いいい音楽になるんじゃないかと思った訳であります。

<今週のリコメンド>
 この番組でまたいずれシカダの曲かけたいと思いますが、今日はブラジルのボ
ブディランのような存在『カエターノヴェローゾ』をここでかけようかと思いま
す。1曲目が1999年…あ、2年前、ホントに最近のアルバムなんですねこれ。その
中から『フェデリコ・ギルレタ』…かな?ローマ字読みすると(笑)わかんない
っす、教えて欲しいですねポルトガル語わかるリスナー。ハガキを募集しており
ます。『ケナオセベ』でしょうか…これ笑ってるだろうなポルトガル語わかる人。
という曲と、もう1曲がこれも最近出たアルバムで…ちょっと僕もいつ出たのか
わかりませんけれども『ノイテス・ド・ノルテ』…みたいな(笑)感じのアルバ
ムタイトルの『ゼラ・ア・ヘザ』…わかりませんけれどこの2曲を聴きましょう。


M-02.ケナオセベ/カエターノヴェローゾ
M-03.ゼラアヘザ/カエターノヴェローゾ

<談話室バースト!>
ゲスト:小林ヒロユキ 以下:K

T「今日のお客様は、この番組ではもうお馴染みでありますが、インディー…
 じゃねーのか、これメジャーレーベル?」
K「いやーインディーですね(笑)。」
T「(笑)ホッチャレーベルの小林ヒロユキさんであります。どうも。」
K「どうも。いつもいつも呼んで頂いてありがとうございます。」
T「ご無沙汰しております。今日はアナログ盤がかけられるというスタジオから
 お送りできるという事で。」
K「そうなんですよ。」
T「ここんとこ最近ラジオの放送局にはアナログレコードかけるシステムっての
 が無いですよね。」
K「え?無いんですか?今。」
T「無いですよ。」
K「あ、そうなんだ。」
T「ええ。ここの近くにある某有名ラジオ局のスタジオにはございません。」
K「あ、そうですね。僕それでいつもアナログ持って行くのためらって。」
T「今日はその超有名ラジオ局の非常にニアヒアな場所で。」
K「ニアヒアな(笑)。」
T「アナログがかけられるという事で…」
K「喜んで…」
T「喜んで先週に引き続きここでやってる訳でありまして。先週もこの番組構成
 の二見君がアナログ魂炸裂して(笑)久々に気合いの入ったいい感じの選曲が
 出来たんですけど。今日はそれで小林さんは…」
K「ええ。僕は80'sの音楽今流行ってるじゃないですか。Back to 80'sとは言わ
 ないですけども。」
T「それって、それさ、僕ちょっと質問。どのぐらい流行ってる?」
K「いや、どうなんすかね?」
T「それね俺ちょっと聞きたかったの。この間あるラジオ夜中に聴いてて、ここ
 のニアヒアじゃない所の某有名ラジオ局が…」
K「80'sブームだと。」
T「うん。ある超有名バックトラック作りのジャジーな人なんですけど、その人
 が『やっぱ80's流行りなんでリップリグパニックかけまーす』とか言ってかけ
 ててね。」
K「へえー。リップリグとかってでもまだ古くなってない感じありますよね。」
T「古くないよねー。そう今でも。」
K「流行ってるかどうかっていうと微妙だと思うんですけどね。」
T「俺聴きに行きたいんですよ流行ってる所に(笑)。」
K「(笑)」
T「もうメチャメチャ80'sと共にワタクシの音楽的なこの素養っていうのが形成
 されたもんでね、そこに行ってちょっと懐かしみたいなという気分にたまには
 なる訳ですが。」
K「まあ、今聴いてもダメな80'sってありますけどね。」
T「たくさんあるよね。」
K「かなり恥ずかしいですけどね。」
T「そう。でもいい80'sもいっぱいあるよねー。」
K「ええ。でまあ、巷の80'sブームと言われてる中で全く80'sに聴こえない80's
 のバンドがあったんで。で、僕以前もちょっとお邪魔した時に、結構パンクロ
 ックのレコードバンバン持ってきてそん中でもかなりアブストラクトなモノか
 けさして頂いたんですけど、80'sでああいうちょっとアブストラクトなテイス
 トがあるダメなバンドがありまして(笑)。」
T「ダメなバンド。おー。」
K「全然っ埋もれちゃってですね。」
T「これももうCD再発はしていないと。」
K「いや、CDがもう出てきた時代なんでCD同時に出てた筈なんですけど。」
T「あ、そうなんだ。へえー。」
K「ま、80'sで。89年とかそのぐらいですね、ギリギリ80'sの。」
T「あ、こないだですね?」
K「こないだです。」
T「へえー(笑)。こないだっつってももう10年以上前。」
K「ええ。で、80'sなんだけど70'sをやっているっていうバンドでですね。」
T「あー。」
K「『ジー・ヒプノティクス』というバンドをちょっと今日紹介したいなと思っ
 て。」
T「はい。」
K「90年代以降のダンスミュージックと混ぜても何ら遜色もなかったんで。で、
 家で1人で盛り上がってて、どっかでアナログかけられるタイミングがあった
 ら持っていきたいなと思って。今日その日がやっと来たという事で(笑)。」
T「なるほど。はい、じゃあ、まずそれを聴きましょう、何よりもね。」

M-04.レヴォリューションストーン/ジー・ヒプノティクス

T「ヒプノティクスのこの『THE』が、ミッシェルガンエレファントと一緒の
 『THEE』な訳です。」
K「(笑)『ジー・ヒプノティクス』ですね。ガレージバンクが良く使う。」
T「ガレージパンクが好きなのかなーみたいな。この歌の感じがイギーポップと
 ジムモリソンのファンかなーみたいなさ(笑)。」
K「この当時はリバイバルがあったんですよね何か。」
T「あー。」
K「元々彼等はゴシックバンドで(笑)どんどんどんどんハードロック色が強く
 なってきて。」
T「あ、そうなんだ。」
K「このくらいのボケ具合が丁度今の時代に合ってて。ま、いいかなーと思って」
T「あー。まあ確かに四つ打ちの曲の合間にかかると新鮮かなみたいな感じしち
 ゃったけど(笑)。」
K「何かそういう事なんですけど(笑)。」
T「(爆笑)」
K「単に自分の趣味なんですけど(笑)。」
T「あ、そう(笑)。でもこれは俺売れねーと思うよ。」
K「売れないですね明らかに(笑)。」
T「(笑)何かもう一歩個性があるとね。そう感じるんだけどなこれ聴いて。
 何かイカ天の審査員みたくなってきましたけど(笑)。」
K「じゃあ次の曲行きましょう(笑)。」
T「あ、そう?(笑)オーゲー。はい。」

***
T「今日はホッチャレーベル小林ヒロユキさん。ね、いろいろ…」
K「時代に埋もれてしまった…」
T「いやぁもうヒプノティクス弁護話をこれから聞いて(笑)。」
K「(笑)。まず80年代の後半にこんな事やってる事自体アホらしいっていう事
 ですね。」
T「うんアホらしい。ズレてるっていうか。このアー写が80年代後半のバンドと
 は思えない、もう感覚としてはリアル69年もしくは73年。」
K「73年とかね。その4年間がまた微妙な感じなんですよね。」
T「そうですね。よく揃えましたねこれ。これヒックスヴィルの木暮みたいなヤ
 ツじゃないですか?ひょっとしたら(笑)。」
K「あ、ワウワウヒッピーズとかには近いと思います。」
T「古着屋に通ってこういった昔っぽいいっつも安いの選んで探してる。」
K「僕がDMBQずっと担当してた時ってこんな感じだったんだと思います(笑)。」
T「あー。でもDMBQの方がずっと好きだなこっちより(笑)。」
K「あ、そうですか。それはそれで(笑)。」
T「でもライヴとかさ、多分きれるんだろうねこのヴォーカルの子。」
K「なんでしょう。何となく自分の個人的にこういうシーンを1回掘り下げてしま
 った若者っていうのが凄く好きで。サンプリングだと思っててですねこの曲。」
T「あーなるほど。」
K「なかなかでも最近ちょっとそれがゴアトランスのブームに乗ってこのサイケ
 感がなかなか無くなってきちゃってて。」
T「はあー。」
K「っていう意味でも持って来たんですけどね。ま、微妙なんですけれども。」
T「微妙やね。あのーマンチェスターの人達とは違うんですね?」
K「違いますね。ああいうドラッグカルチャーとはまた全然違う所ですね彼等は」
T「あーなるほどねー。」
K「まあ元々でも好きなんですねこういうのが単純に(笑)。」
T「あーー。でも凄いイギリス臭いよね?匂いが。」
K「あ、そうですか。ちょっとダークな感じがありますけどね。」
T「何かさ、イギリスってこういうほら60年代70年代の何かこう、拭いきれない
 感っていうかさ(笑)。」
K「あーー。モッサリした感じとか?」
T「うん。アメリカのこういったバンドって何かもうちょっとこう異常性がある
 じゃない?雰囲気として何か…」
K「あー、バッドホールサーファーズとか。」
T「そうそうそう。クランプスとかキャプテンビーフハートみたいな…」
K「根っからの変態みたいな。」
T「そうそう。そういう匂いもする。イギリスだとどうも何か『君やっぱりジム
 モリソン好きなんだろ』みたいな(笑)。」
K「(笑)」
T「俺も人の事言えないけどな(笑)。」
K「いやいや(笑)。」

***
K「次がその1年、2年ぐらい前の彼等の、アメリカでもリリースがあって…」
T「2年ぐらい前?!今でもやってるんだこの…」
K「いやいやごめんなさい、先ほどの曲の2年ぐらい前って事で。」
T「あ、そかそか。はい。」
K「アメリカのサブポップっていう…」
T「あーあーあー。ニルヴァーナのね。」
K「あそこのレーベルとも契約しててですね。」
T「あ、そうなんだ。」
K「で、うずもれちゃったんですよその後。」
T「へえー。」
K「で、一時期ニルヴァーナとか現パールジャムのメンツがいたグランジバンド
 とかと…あの時代に丁度あったんですよねイギーポップが1回…」
T「あーー。」
K「リバイバルした時の。」
T「サブポップから出してたのね?」
K「そうなんです。」
T「じゃあ丁度もうニルヴァーナとかさソニックユースとかああいったオルタナ
 ティブロックっていうのが盛り上がったイギリス版だった訳?」
K「オルタナティブロックの前夜祭みたいなところにぽこっと入ってたバンドで」
T「なるほど。うーん。」
K「という捉え方もできて、微妙なところが好きで。」
T「微妙なところだねー。なるほど。」
K「で、ちょっと聴いて頂けたら(笑)。」
T「(笑)。じゃサブポップ…これ録音はでもイギリスなのかな?サブポップっ
 てのはアメリカのシアトル?」
K「シアトルです。でもこれ録音はイギリスですね。」
T「あ、そうすか。はい。聴きます。」

M-05.ソウルトレイラー/ジー・ヒプノティクス

T「ガレージパンクバンドみたいでしたね。」
K「ガレージですね。」
T「サブポップから。まあなかなかこれ(笑)…」
K「(笑)」
T「ハマってるという(笑)。」
K「こう周期があってですね。」
T「なるほど今こういうモードなんだ。」
K「たまたま今日起きたら(笑)。」
T「(爆笑)」
K「前からかけたかったんですけど(笑)。」
T「なるほど。はい(笑)。」
K「時々来ますね周期が。ま、ご迷惑おかけ致しました(笑)。」
T「な〜んでご迷惑(爆笑)…そんな急にシタテにならなくてもいいよ(笑)」
K「(笑)」

***
T「という感じでね。あのーこれで『巡礼』のツアーと…」
K「そうですね。レーベルで『ASA-CHANG&巡礼』というアーティストが2月の末
 にリリースさして頂いたんですが。」
T「あとイベントがね今度…」
K「シカダ。先ほど言われた…」
T「あ、そうだ。これはもうこの番組放送されてる頃は終わってるなこれ。」
K「そうですね。」
T「僕これは是非行く訳でありますが。」
K「シカダと今度リリースする『界』っていうまた新しいバンドと『グループ』
 っていう…」
T「グループ?」
K「ササキアツシさんがやってるウエザーっていうレーベルから出てるキリヒト
 のメンバーが属してるポストロックバンドですね。」
T「へえー。あ、そう。」
K「まあその他もろもろに出てパーティーやってますけど。」
T「なるほど。で、あれですね、ミズヒロ君って…」
K「ハイスピードの。」
T「オリジナルラヴのビデオもやってもらったんですけど。」
K「まあ変なDJですね。」
T「あとスマーフ男組のコンピューマさんとか。この日本のサンフランシスコシ
 ーンみたいな(笑)…」」
K「(笑)」
T「人達が集まって(笑)…」
K「集まってふざけた事をやろうって。」
T「ヘンテコな夜だろうな、みたいな(笑)面白そうだなって。」
K「そんな事もやってます(笑)。」
T「ね。これは後日またこの番組でレポートしたいと思います。」
K「ええ、お願いします。」
T「で、アサチャンのツアー。これ僕行ってみます。アサチャンのライヴは是非
 楽しみなんで。」
K「よろしくお願いします。結構全国津々浦々まわられますんで。」
T「ホントに巡礼するみたいな。」
K「巡礼するみたいな感じで。で、まあ問い合わせ等いろいろあると思いますん
 で、これは一応、<リバーラン.co.jp>の方に。」
T「リバーラン...」
K「ええ。riverrun.co.jp ですね。」
T「リバー...川の走る。リバーラン。ホームページあるんですね?」
K「そうです。」
  http://www.riverrun.co.jp/asa-chang/hana/
T「これはメンバーは何人編成でやるんですか?」
K「基本ライヴは2人ですね。湯沢君(U-ZHAAN)っていうサイコアバのメンバー
 のタブラ奏者と2人で、畳一畳分ぐらいのゴザみたいなのひいて座わりながら
 タブラとかボンゴ叩いてそれをJUNRAY TRONICSという機械にシンクロさして
 やるんですけども。」
T「へえーなるほど。」
K「非常に音がちっちゃい。」
T「あ、そうなんだ。打ち込みと一緒に合わせていろいろやるんだね?」
K「そうですね。ヴォイスが入ってたりしますけど。」
T「へえー。結構これは楽しみですね。どんな悲しい音が鳴るのかと。」
K「(笑)」
T「それが楽しみなんですけど僕は。というね…」
K「もろもろ。あと7月の末に『パードン木村』がリリースされる…」
T「あ、パードン木村さん。これ楽しみですね。一昨年登場した大型新人。」
K「大型(笑)。凄いデカイですからね。田島さんと多分…」
T「僕よりも高いよ確か。187センチあるかもしんない。」
K「そんなデカかったっけ…」
T「でも何か凄く地味ーな人ですよねデカイんだけど(笑)。」
K「デカイんだけど地味な人(笑)。」
T「そう(笑)。でもサーフィンが好きとか凄い…」
K「車が好きだとか。」
T「噂によると昔『族』だったとかさ(笑)。ホントかな?」
K「とにかく不思議な人で(笑)。」
T「変な人だよねー。何考えてんのかわかんないような(笑)。」
K「タイミングが来た時には是非ともこちらでも紹介さして頂ければと。」
T「前のアルバムはヤン富田さんがプロデュースしてましたけど。」
K「そうですね。」
T「日本の異次元大魔王みたいな人ですけどヤン富田さん。で、今回は1人でや
 ってんですか?」
K「1人ですね。ほぼ1人で全部…まあいろいろゲストミュージシャンは迎えてる
 んですけど。元ハバナエキゾチカのヴォーカルの方とか…」
T「あ、そうですか。」
K「バッファローと袂(たもと)を分かち合った方…ま、いろいろ…」
T「なるほどいろいろ複雑な人間関係が…」
K「見ると、あ!…」
T「あれですよね、前のアルバムはポップスのエラーみたいなさ(笑)。」
K「(笑)」
T「凄い面白い異常な…」
K「その通り(笑)。」
T「日本のこのサブカルチャーあるな、みたいな感じのアルバムでしたけど。
 今回も楽しみですね。」
K「今回も延長線上にあるんですけど。それかければ良かったですね今日(笑)」
T「(笑)」

<エンディング>
T「お送りしてきましたオリジナルラヴプレゼンツバースト!いかがでございま
 したでしょうか。そろそろ皆さんのハガキ特集をやろうかといろいろ計画を
 練っておりますんで送って頂きたいと思いますね。という事で今日のゲストは
 小林ヒロユキさんで。」
K「どうも。」
T「非常にレアなアナログ盤を…」
K「お騒がせ致しました(笑)。」
T「非常にお騒がせした(笑)回でありましたけど。また次回期待という事で。
 また来週。オリジナルラヴの田島貴男でした。バースト!」

 


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Listening & Reported by Jun Arai
Page Written by Kiku^o^Sakamaki