地 域 と 地 球 を つ な ぐ 学 び の 広 場
〜 広  場  の  読  書  室 〜


☆  エ ト セ ト ラ ( 生活、その他 )  ☆




  本サイトに関係する書籍をHPの目次項目で各20冊選定しました。
  サイトに関連するものを幅広く紹介しています。

  [T] 開発教育とは       <開発教育〜国際教育>
  [U] 地域と世界をつなぐ   <ESD〜カリキュラム>
  [V] 世界と共に生きる     <地球的諸課題〜多文化共生>
  [W] エトセトラ         <生活、その他>
  [X] 参加型手法と教材    <教育方法論〜参加型教材>



※ 「 エ ト セ ト ラ 」 に関連する20冊 


『学習する組織〜システム思考で未来を創造する』(\3500)
  ピーター・センゲ、英治出版、2011
  →第1部 いかに私たち自身の行動が私たちの現実を生み出すか・・・
        そして私たちはいかにそれを変えられるか
    第1章 「われに支点を与えよ。さらば片手で世界を動かさん」
    第2章 あなたの組織は学習障害を抱えていないか?
    第3章 システムの呪縛か、私たち自身の考え方の呪縛か?
    第2部 システム思考−−「学習する組織」の要
    第4章 システム思考の法則
    第5章 意識の変容
    第6章 「自然」の型−−出来事を制御する型を特定する
    第7章 自己限定的な成長か、自立的な成長か
    第3部 核となるディシプリン−−「学習する組織」の構築
    第8章 自己マスタリー
    第9章 メンタル・モデル
    第10章 共有ビジョン
    第11章 チーム学習
    第4部 実践からのふりかえり
    第12章 基盤
    第13章 推進力
    第14章 戦略 
    第15章 リーダーの新しい仕事
    第16章 システム市民
    第17章 「学習する組織」の最前線
    第5部 結び
    第18章 分かたれることのない全体
    付録@ 学習のディシプリン
       A システム原型
       B Uプロセス
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『問題発見力養成講座』(\1600)
  高橋浩一、日本実業出版社、2009
  →第1章 全体を眺めるとは?
    第2章 「着眼大局」の基本ルール
    第3章 因果関係ループを描く
    第4章 演習問題
    第5章 レバレッジ・ポイントの発見
    第6章 システム・シンキングによる会議ファシリテーション
    第7章 経営戦略を「見える化」するシステム・シンキング
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『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか』(\1,600)
  枝廣淳子/小田理一郎、東洋経済新報社、2007
  →序章 小さな力で大きく動かそう!
    第1章 システム思考とは何か?−−よいパターンを創り出す究極のツール
    第2章 システム思考は難しくない−−世の中はシステムだらけです
    第3章 「時系列変化パターン」が望ましい変化を創り出す
    第4章 最強ツール「ループ図」を使えば構造が見えてくる!
    第5章 強力な助っ人「システム原型」で現実の構造を見破る
    第6章 絶妙のツボ「レバレッジポイント」を探せ!−−小さな力で大きく変える
    第7章 いざ、問題解決へ!−−望ましい変化を創り出す
    第8章 システム思考の効用と実践手法−−こんな場面で役に立つ!
    第9章 最強の組織をつくる−−変化の時代に必須のコンピテンシー
    第10章 システム思考を使いこなすコツ−−実践のための7ヶ条
    補論 システム思考をより深く知りたい人のために−−システムの特徴
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『連帯経済〜グローバリゼーションへの対策』(\3600)
  西川潤&生活経済政策研究所編、明石書店、2007
  →序 章 連帯経済
    第1章 福祉国家転換とソーシャル・ガバナンス
    第2章 連帯経済論の展開方向
    第3章 ヨーロッパにおける連帯ファイナンス
    第4章 地域協働とコミュニティ・ビジネスの発展
    第5章 「企業の社会的責任」(CSR)とステークホルダー参加、社会連帯政策
    第6章 協同組合の連帯経済へのアプローチ
    第7章 連帯経済の国際的側面
    第8章 グローバル・フェミニズムと連帯経済
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『貧富・公正貿易・NGO』(\3,500)
  オックスファム・インターナショナル、新評論、2006
  →第1章 21世紀の貿易とグローバリゼーション
    第2章 貧困削減に寄与する貿易とは
    第3章 世界貿易システムから取り残された者
    第4章 市場へのアクセスと農産物貿易−先進国の二重基準
    第5章 貿易自由化と貧困層
    第6章 長期低迷する一次産品貿易
    第7章 超国籍企業(TNC)−投資、雇用、マーケッティング
    第8章 途上国の発展を阻害する世界貿易ルール
    第9章 貧困層が裨益できる貿易への転換
    第10章 最近の状況と日本への期待
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『戦争をやめさせ、環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方』(\1400)
  田中優、合同出版、2005
  →第1章 戦争の原因はエネ・カネ・軍需
    第2章 地球温暖化の問題
    第3章 エネルギーをシフトする
    第4章 カネの問題
    第5章 別なカネの使い方
    第6章 新たな社会へ
    ● ぼくの実行提案リスト
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『ファシリテーション入門』(\830)
  堀公俊、日経文庫、2004
  →[ T] 脚光を浴びるファシリテーションの技術
    [ U] 応用が広がるファシリテーションの世界
    [ V] 場のデザインのスキル〜場をつくり、つなげる
    [ W] 対人関係のスキル〜受け止め、引き出す
    [ X] 構造化のスキル〜かみ合わせ、整理する
    [ Y] 合意形成のスキル〜まとめて、分かち合う
    [ Z] ファシリテーションの実践に向けて
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『ファシリテーション革命〜参加型の場づくりの技法』(\740)
  中野民夫、岩波アクティブ新書、2003
  →序   「指導」から「支援」へ
    第1章 今なぜファシリテーションか
    第2章 ファシリテーションの技術
    第3章 ファシリテーター8か条
    第4章 ファシリテーションの応用
    結び  ファシリテーションを超えて
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『問題解決ファシリテーター』(\2,200)
  堀公俊、東洋経済新報社、2003
  →第1章 知識編:問題解決とファシリテーションの技術
    第2章 技術編:ファシリテーションを構成するスキル
    第3章 応用編:ファシリテーションを支援するツール
    第4章 実践編:ファシリテーションの現場から学ぶ
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『ファシリテーター型リーダーの時代』(\1,600)
  F・リース、プレジデント社、2002
  →第1部 ファシリテーションとは何か
    第2部 ファシリテーションの基本スキル
    第3部 ファシリテーターの手法とツール
    第4部 効果的なファシリテーションの設計
    第5部 会議の生産性を高める
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『社会的責任投資』(\2,500)
  A.ドミニ、木鐸社、2002
  →第1章 投資する方法が重要である
    第2章 過去は序幕である
    第3章 投資をスクリーニングする
    第4章 直接的対話
    第5章 コミュニティ経済開発
    第6章 グローバルファイナンスとグローバル経済への影響
    第7章 社会的基準を投資決定に活かす
    第8章 SRI(社会的責任投資)の力
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『持続可能な社会をめざす〜大量リサイクルでは資源循環できない』(\1,700)
  中村正子、つげ書房新社、2001
  →第1章 ゴミはもともと資源である
    第2章 ゴミ問題とは何か〜ゴミはいかに変化したか
    第3章 ゴミの処理はどのように変化したか
    第4章 リサイクル関連法はできたけれど
    第5章 大量リサイクルでは資源循環はできない
    第6章 日本は、持続可能な社会に向けた法転換がなぜできないのか?
    第7章 持続可能な社会をめざして
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『ECO ACTION〜地球を救うエコアクション』
  NACS編、NACS、2001
  →第1章 地球からSOSが聞こえる
    第2章 限りある資源を上手に使おう!
    第3章 水を大切にし、化学物質を減らそう!
    第4章 省エネ大作戦でストップ温暖化!
    第5章 グリーンコンシューマーになろう!
    第6章 地球市民になろう!
    IT活用編
    地球を救う100の方法
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『生命めぐる大地』(\1,600)
  地球的課題の実験村編、七つ森書館、2000
  →プロローグ 人々は群れはじめた〜成田空港問題を超えて
    第1部 座談会「三里塚の百姓から若い世代へ」
    第2部 第1章 北総大地に失われた夕立を取り戻したい
         第2章 地域自立のエネルギー
         第3章 土と出会い、人と出会う
         第4章 人と人、人と自然のつながりを取り戻す
    エピローグ 若い世代との会話〜COP3から実験村へ
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『よい世の中』(\1,800)
  J・K・ガルブレイス、日本能率協会マネジメントセンター、1998
  →第1章 よい社会とは何か
    第2章 広いスクリーンのなかで
    第3章 現実的判断の時代
    第4章 社会基盤
    第5章 よい経済
    第6章 インフレーション
    第7章 赤字
    第8章 所得と権力の分配
    第9章 教育の果たす重要な役割
    第10章 規制の基本原則
    第11章 環境
    第12章 移民
    第13章 独立した軍事力
    第14章 官僚的体質
    第15章 外交政策〜その経済的、社会的側面
    第16章 地球上の貧しい人々T〜歴史的形成
    第17章 地球上の貧しい人々U〜良い社会の使命
    第18章 政治の役割
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『グリーンコンシューマー入門』(\1,800)
  本間都、北斗出版、1997
  →第1章 グリーンコンシューマーになろう
    第2章 省エネはまず電気から
    第3章 ガスとのつきあい方
    第4章 それでも捨てられないマイカー!
    第5章 省エネを採点する
    第6章 おいしくて安全な水を飲むために
    第7章 汚した水の処理はどうするか
    第8章 食べ物を産む大地
    第9章 買い物はかならずごみになる
    第10章 21世紀のコンシューマーとして
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『税金って何だろう?』(\1.100)
  大前研一、ダイヤモンド社、1996
  →第1部 税金って何だろう
    第1章 住専問題をどうとらえるか
    第2章 税金には哲学がある
    第3章 若者よ、怒れ!
    第4章 日本の税制の特徴
    第2部 私の税制抜本策
    第5章 何が争点となるべきか
    第6章 提案=税率を一律にしよう
    第7章 提案=道州制と徴税の仕組み
    第8章 法人税・消費税とキャピタルゲイン税の考え方
    第9章 税金の使われ方=歳出削減の研究
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『地球の未来はリサイクルできるの?』(\1,700)
  中村正子、拓殖書房、1995
  →第1章 リオにでかけて見えてきたこと
    第2章 わが国リサイクルの現状と問題点
    第3章 なぜ輸入資源は安いのか
    第4章 急速に枯渇している世界の資源
    第5章 環境先進国に見る永続可能な取り組み(デンマーク/オランダ)
    第6章 「永続可能な日本」の実現に向けて
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『地球文明ビジョン〜「環境」が語る脱成長社会』(\900)
  古沢広祐、日本放送出版協会、1995
  →T 破局は回避できるか
    U 永続可能な発展をどう実現するか〜地球サミット以後の世界の動き
    V 社会性をもつ消費者意識へ
    W 「豊かさ」の矛盾
    X 地球文明ビジョン
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『最強組織の法則〜新時代のチームワークとは何か』(\1900)
  P.M.センゲ、徳間書店、1995
  →PARTT 最強組織の条件
    PARTU システム思考革命
    PARTV ラーニング・オーガニゼーションの構築
    PARTW 創造への課題
    PARTX 組織学習の新しいテクノロジー


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