本サイトに関係する書籍をHPの目次項目で各20冊選定しました。 開発教育の参考文献目録です。 [T] 開発教育とは <開発教育〜国際教育> [U] 地域と世界をつなぐ <ESD〜カリキュラム> [V] 世界と共に生きる <地球的諸課題〜多文化共生> [W] エトセトラ <生活、その他> [X] 参加型手法と教材 <教育方法論〜参加型教材> |
※ 「 地域と世界をつなぐ 」 に関連する20冊 ◆『開発教育で実践するESDカリキュラム〜地域を掘り下げ、世界とつながる』(\2400) ESD開発教育カリキュラム研究会編、学文社、2010 →第1部 [理論編] 開発教育のカリキュラム・デザインとは 第1章 開発教育と持続可能な開発のための教育(ESD) 第2章 開発教育のカリキュラムとESD 第3章 「地域を掘り下げ、世界とつながる」カリキュラムと学びのデザイン 第2部 [実践編] 開発教育カリキュラムづくりの実際 第4章 地域学習を深める方法 第5章 「教材」の探求から始まるESDカリキュラムの編成 第6章 地域を掘り下げる学びのデザイン 第3部 [事例編] さまざまな実践に学ぶ 第7章 霞ヶ浦流域地域における学校を拠点としたESD実践の展開 第8章 「とうもろこし」からつながる世界へのとびら 第9章 まちづくり「武蔵野市改造計画−ズバリ市長に提言− 第10章 地域から世界へ−大型店から考える 第11章 難民問題から平和・共生を考える 第12章 「反貧困」を軸にした人権総合学習 資料編 世界とつながる開発教育教材 −− ◆『いよいよローカルの時代〜ヘレナさんの「幸せの経済学」』(\1200) ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ&辻信一、大月書店、2009 →はじめに 辻信一 第1部 「懐かしい未来」の発見 第2部 世界にわきおこるローカルフード・ムーブメント 第3部 ローカリゼーションで幸せの経済を おわりに ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ −− ◆『地域から描く これからの開発教育』(\3200) 山西優二他編、新評論、2008 →序論1 これからの開発教育と地域 序論2 これからの開発と「持続可能な開発のための教育」 第1章 多文化の共生 第2章 「農」を中心とした学びの共同体づくり 第3章 環境と開発 第4章 地域からの経済再生 第5章 市民意識の形成と市民参加 第6章 子ども・女性の参加 第7章 ネットワークづくり ◆『日本の人権/世界の人権』(\1,600) 横田洋三、不磨書房、2003 →T 21世紀の人権を考える U 日本の人権と世界の人権 V 人権分野の国連の活動と日本 W 生活の中の人権 X 人権教育は家庭から Y 国際人権大学院設立への期待 −− ◆『子ども・若者の参画〜R.ハートの問題提起に応えて』(\2,000) 子どもの参画情報センター編、萌文社、2002 →T なぜ、子ども・若者の参画なのか U 意見表明・意思決定と参画 V 総合学習と参画 W まちづくりと参画 −− ◆『つながれ開発教育 〜学校と地域のパートナーシップ事例集』(頒価\1,000) 開発教育協議会編、開発教育協議会、2001 →第1部 解説編 開発教育とパートナーシップ 第2部 事例編 学校と地域のパートナーシップ 第3部 座談会 学校と地域のパートナーシップ 第4部 資料編 つながる開発教育 −− ◆『総合演習 ワーク・ノート 〜新しい時代の学習論「総合演習」への道しるべ』(\2,381) 奥山晃弘+半田博、田研出版、2000 →第1部 総合演習で培う資質能力 第2部 地球的視野に立って行動するための資質や課題解決能力の育成 第3部 実践的指導能力の育成 −− ◆『学校をつくる 地域をつくる〜鹿沼発 学社融合のススメ』(\1,700) 栃木県鹿沼市教育委員会編、草土文化、2000 →第1章 「学社融合」ってなに? 第2章 子どもに生きる力を育む「学社融合」 第3章 学校教育に充実とスリム化をもたらす学社融合 第4章 地域に豊かな学びをもたらす「学社融合」 第5章 総合的な学習の時間は学校と地域の協働で 第6章 「学社融合」の進め方 −− ◆『子どもの参画 〜コミュニティづくりと身近な環境ケアへの参画のための理論と実際』(\3,200) R・ハート、萌文社、2000 →第1部 序論および概論 第2部 子どもの参画の実際 第3部 方法 −− ◆『ポスト大企業の世界 〜貨幣中心の市場経済から人間中心の社会へ』(\2,200) D・コーテン、シュプリンガー・フェアラーク東京、2000 →第1部 死のストーリー 第2部 生命のストーリー 第3部 ポスト大企業の世界 第4部 生命の回帰 −− ◆『総合学習「にんげん科」のカリキュラム開発 〜食で学ぶ命・環境・異文化・生き方』(\3,460) 東京学芸大学教授科学研究会、明治図書出版、2000 →序 章 なぜ、今、「食を通して人間を学ぶ」なのか 単元T 食べ物と命・体のつくり・行動の仕方はどう関係しているか? 単元U 食べ物をめぐって、人間・生物と自然はどう結びついているか? 単元V 生命の誕生からヒトの誕生まで、生物はどう分かれ、増えてきたか? 単元W 人間は食べ物についての技術をどう発展させてきたか? 単元X 世界の人々は何を食べ、何を食べないか? 単元Y 人間は食べ方の習慣・きまりで心をあらわす? 単元Z 私たち日本人の食べ物は今、どこからどのように? 単元[ 人間は自然と食べ物を危うくしている? 単元\ 人間は増え続ける人口を養えるか? 総 括 私たちはこれから、どんな暮らしをするか〜宮沢賢治の一生に学ぶ 終 章 新体験と新知識を子どもはどう生み出すか? −− ◆『総合学習を創る』(\1,700) 稲垣忠彦、岩波書店、2000 →T 総合学習の歴史 U 英国のトピック学習に学ぶこと V 一人ひとりからの出発 −− ◆『エンデの遺言〜根源からお金を問うこと」』(\1,500) 河邑厚徳+グループ現代、日本放送出版協会、2000 →プロローグ 『エンデの遺言』〜その深い衝撃 第1章 エンデが考えてきたこと 第2章 エンデの蔵書から見た思索のあと 第3章 忘れられた思想家シルビオ・ゲゼル 第4章 貨幣の未来が始まった 第5章 お金の常識を疑う エピローグ 日本でも「お金」を問い直す機運高まる −− ◆『私たちが変わる、私たちが変える 〜学内・国内・海外での現場体験学習から』(\2,500) 下羽友衛+下羽ゼミナール編、リサイクル文化社、1999 →第T部 現場からの研究報告〜ゼミ生レポート 第U部 パネルディスカッション〜環境問題専門家とのセッションから 第V部 <論考>下羽ゼミの環境教育と「地球市民」育成の成果 〜学生主体の「共同研究活動」の役割 −− ◆『地域をひらく国際協力 〜南北ネットワーク岡山10年の挑戦』(\1,800) 田中治彦編、大学教育出版、1997 →第1章 つぐむ〜南北ネットワーク岡山の軌跡 第2章 たがやす〜岡山の地球人たち 第3章 つたえる〜国際協力劇への挑戦 第4章 つながる〜こちらNGO資料室 −− ◆『カリキュラムの批評〜公共性の再構築へ』(\4,800) 佐藤学、世織書房、1996 →T カリキュラムの批評へ U カリキュラム改革の政治学 V アメリカの学校改革 W 混迷の中の教育改革 X 学校のテクノロジー Y 教育実践の風景 −− ◆『農と食の政治経済学』(\2,400) 大野和興、緑風出版、1994 →第T部 日本農業の解体と再編 第U部 自由化は農業をどう変えるか 第V部 自壊する農協 第W部 農業の再生と自立 −− ◆『提案する社会科〜未来志向の教材開発 』(\2,170) 小西正雄、明治図書出版、1992 →T章 いま何が求められているか U章 外国教科書に学ぶ V章 新しい教材観のめばえ W章 社会的自己認識に向けて −− ◆『暮らしのなかの第三世界』(\1,200) 北沢洋子、聖文社、1989 →序 章 飽食と繁栄 vs 飢えと貧困 第1章 苦い砂糖 第2章 20キロのトウモロコシが1キロの肉に 第3章 空缶公害を考える 第4章 熱帯林が消えていく 第5章 金とアパルトヘイト 第6章 石油漬けの生活 第7章 原発と第三世界 第8章 援助はいらない 第9章 石けんとマーガリンとアフリカ 第10章 疑惑だらけのスイス 第11章 債務をキャンセルせよ −− ◆『地域からの国際化〜国家関係論を超えて』(\2,000) C・F・アルジャー、日本評論社、1987 →第1章 世界の中のコロンバス、コロンバスの中の世界 第2章 地球社会に参加する道 第3章 地球規模で考え、地域で行動する 第4章 グローバリストとローカリスト 第5章 グローバル志向のローカリスト 第6章 ミクロとマクロにかける橋 |