2009年の田植え

　温暖化が進んでいるのか、40日も待てずに今年も30日前後での田植えとなりました。それでも、苗は大きく育っていて、深水でも十分頭を出して小さく感じません。これから先どうなることやら。

5月26日に植えた圃場で、60本／坪で植えました。昨年までの４年間、雑草で苦しめられ収穫が殆ど叶わなかったので、今年は、雑草の状態を見ながら、除草剤を考えています。
	5月27日に田植えを行い、50本／坪としました。残り2枚の圃場に植える分がなくなりそうで、ここからの圃場は同量で植付けます。
6月8日の同じ田圃の写真です。元気にすくすく育っているのが分かりますが、残念なのは、白く濁った水。これは、止む無く撒いた除草剤の影響です。撒いた農薬は、ザークD17剤。撒いた理由は、昨年までの収穫が殆ど無かったこと。ま、自分で食べるから良いか！
	最後の田植えが終わった田圃、最初の田植えから3週間も遅れてのものです。植えてしまえば水が入るのを待つだけで済むが、それもこの少雨では本当の心配事になっています。