・・・ 僕 の ・・・ 2000年5月から

 

「Sync pic  あっ!画を見てから音が聴こえる」 2001年10月13日(土)15:00〜「サイト・SIGHT映像展2001」会場:銀座ソニービル 8F SOMIDOホール)で上映。本年度制作の僕の実験映画(16ミリ)。

 

「光の中で」 2001年10月28日(日)10:00〜、「福島の新世代2001」の関連上映会<無礼講にする>(会場:福島県立美術館講堂)で上映。1999年制作の僕の実験映画(16ミリ)。

 

「Le cinema(映画)」 2001年10月6日(土)12:00〜 <山形国際ドキュメンタリー映画祭2001>(会場:市民会館小ホール)で上映。1975年制作の僕の実験映画(16ミリ)。

 

「Le cinema(映画)」 2001年8月4日(土)16:30〜、 「写真の歴史160年」展の関連上映会<「動く写真」としての映画>(会場:島根県立美術館ホール)で上映。1975年制作の僕の実験映画(16ミリ)。

 

「Sync pic  あっ!画を見てから音が聴こえる」 2001年4月30日(月)、僕の実験映画(16ミリ)の新作が <イメージフォーラム・フェスティバル 2001>(会場:新宿パークタワーホール)で初公開。横浜、京都、福岡でも上映されます。

 

「動画の科学」放送日決定。2001年5月17日(木)15:00〜16:00。5月19日(土)15:00〜16:00。PerfecTV 762ch。今月のおすすめ番組にセレクトされています。 

 

<CS 762chサイエンス・チャンネル > 2001年 放映予定・・・・・・・・JST 科学技術振興事業団のサイエンス・チャンネルの番組「動画の科学」で、僕のコメントや実験映画作品、資料等が放送されます。2001年4月7日、プロデューサーの栗原康行さんが取材クルーと共にわが家を訪問されました。関係者として映像作家の太田曜さんも同行され、じっくりと収録されていった。この番組は、映画原理の科学的な探求とその魅力を本格的に追求した内容になるという。欧米にもロケを敢行し、太田曜、ジョナス・メカス等の取材も終了、これから仕上げ作業に入るとの事。(サイエンス・チャンネルはインターネットでも!*視聴前にプラグインソフトをダウンロードして下さい。) http://sc-smn.jst.go.jp/

取材中のCSクル

 

<日本の実験映画フランス上映ツアー> 2001年3月〜4月・・・・・・・・フランス各地とドイツの一部で、日本の実験映画の新作と個人特集を紹介する上映ツアーが開催されました。太田曜 企画、 後援 パリの日本大使館ほか。僕の1999年度 実験映画作品「光の中で」(Dans la lumiere)も上映されました。一部の都市(METSなど)では2000年度 ドキュメンタリーVTR作品「奥山順市展の記録」他も上映されました。今年の個人特集は末岡一郎、山田勇男。ちなみに前回(1999年)の個人特集は太田曜、奥山順市でした。

 

<DVDビデオ> 2001年秋 (株)ダゲレオ出版から発売予定・・・・・・・・デジタルアーカイヴ Vol.1 日本実験映像<映像のアバンギャルド1950〜1970>が、かわなかのぶひろ監修・総合演出で制作中。日本の実験映画の歴史を俯瞰で展望できる充実した内容で、視覚的教科書としての試みとのこと。僕の実験映画作品「BANG VOYAGE」(1967年)と「Le cinema(映画)」(1975年)の2本が紹介され、コメントや資料、作品解説等も収録される予定になっています。2000年11月11日、映像作家で取材担当の中島崇さんが取材クルーと一緒に、わが家を訪問されました。自作を語りつつ実験映画談義に花が咲き、若いスタッフの人たちとも、とても楽しいひとときを過ごすことができました。

 

<書籍> 2000年5月31日 (株)角川書店から発売・・・・・・・・情報デザイン(4)「映像表現の創造特性と可能性」(京都造形大学編)({内容 }動く映像はメディアの垣根を越えて、様々な表現に組み込まれたようになった。劇映画、ドキュメンタリー、アニメーション、アヴァンギャルド映画、ヴィデオ・アートなど多様 な映像ジャンルの創造特性と可能性を追求。 定価:本体6800円(税別) A5判  204ページ )に共著で作家固有のこだわりについて執筆。豊富なスチール写真と共に奥山順市の世界を明快に抽出。 

 

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