アンの青春の明日が輝く言葉 第26回

若者は、夢を語るのを好むものだ。未来が、まだ誰も足を踏み入れていない一筋の道で、輝かしい可能性に満ちている限りは。──『アンの青春』第7章

若者だけでなく、すべての年の人にとって、未来とは、丸々、自分のものです。あなたり未来はあなたが作っていくものです。
明るい展望が開けていると信じて、若者のように未来を夢見て、楽しく語ってみてください。親しい誰かに、あるいは自分の心に、日記帳に。(松本侑子)

『アンの青春』(モンゴメリ著、松本侑子訳、集英社)より引用。著作権保護のため、無断転載を厳禁します。

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