KUJIRA Cafe

注意事項

「小田原スポーツ会館施設使用許可条件等について」より抜粋

必要な感染拡大防止策を講じてください。
(1)来館する前に、すべての参加者に検温の実施を指示するとともに以下に該当する者の参加は認めないでください。
37度5分以上の発熱、または平熱比1度超過の場合、息苦しさ(呼吸困難)・強いだるさ、軽度であっても咳、咽頭痛、臭覚・味覚障害などの症状がある場合。
過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある場合。
(2)咳エチケット、マスク着用、手指の消毒、使用前後の手洗いを徹底してください。(使用途中においても適宜手洗いを行ってください。) ※手指の消毒に必要なアルコール等は各々でご用意ください(協会でも準備しております)。
(3)外気との換気を行ってください。
(4)可能な限り、身体的な接触を避け、人と人とが対面となる配置は避け、相互の距離(2m程度)を十分確保してください。(特に声を出す運動をする場合には2m以上の距離を保ってください。)
(5)使用許可を受けた開始時間の5分後に集合し、終了時間の5分前に解散する等の配慮をしてください。
使用許可を受けた時間の前後にロビー等施設内に集まらないようにしてください。また、お帰りの際は速やかに退館してください。
(6)ごみはお持ち帰りください。(鼻水、唾液などがついたゴミについては、密閉して縛る必要があります。)

稽古の流れ

入 室 :道場(体育館)に入ったら、荷物は床に降ろし、神前(国旗)に礼をします。

準備運動:各自、体をほぐします。少年部はボールを蹴って走り回る等をして体を温めます。その後ランニング。

正 座 :神前に礼をした後、稽古開始の礼をします。(これが武道の良い所でもあります)。

基本稽古:下段払い/追い突き等、全員で稽古します。姿勢等指導員から修正されます。

型/武具:型、組手、古武道の稽古や体幹トレーニングをします。古武道では武具を使います。技量に応じたグループでの稽古です。

正 座 :神前への礼/黙想(稽古の回想)をした後、稽古終了の礼をします。師範から短時間のお話があります。

退 室 :荷物を床に降ろし、神前に礼をして、退出します。

稽古の画像

正座

基本稽古

下段払い、追い突き、上げ受け、逆突き、打ち込み、底掌受け、内受け、手刀受け、前蹴り、横蹴り、 中段突き、上段突きを行います

師範の蹴りはスピードあります。若い会員は体が柔らかく蹴り足が伸びて羨ましい(by管理人)。

型/組手/古武道/体幹トレーニング

色帯の型は平安五段、白帯2人は太極初段、棍は松風