「おっ、コータ、いいところに来た。ちょっとこれタイマー録画セットして」
「ん? かあちゃん、あんたねぇ、何の仕事しようと? タイマー録画ぐらいできろうもん。」
「いいやんね。そげん言わんチ。ね、頼む! 録画してちょーだいな」
「ホントにもう! こんなかあちゃんがパソコンの先生なんきね。信じらん! たいがいにしてタイマー録画ぐらい覚えたらぁ?」
「いいやんね。タイマー録画するリモコンが3人もおるんやき、いらんことかあちゃんが覚える必要なかろうもん!」
「ハイハイ、リモコンその3が録画させていただきます」
口では絶対勝たぬと承知しているコータはブツブツいいながらタイマー録画をセットしてくれた。
これで安心して床に就くことができる。
サンキュー! リモコン君!
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