阿弗利加 道中
膝栗毛
第五章 AMBOSERI LODGE その壱

AMBOSERI LODGEの周りは猿だらけ。(正しくはサバンナモンキー)
日本語ペラペラのナタさん曰く「ヒヒ」。
けっこう凶暴らしいので餌をあげては駄目だよとあちこちで釘を刺される。
かつてバリで友達が猿に胸ぐらを掴まれたのを思い出し苦笑。
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我らが滞在ロッジはこちら。入ってすぐがロビーになっていて右手がバー。 左手奥に進むとレストランという作り。
ロビーからまっすぐ抜けると中庭になっていてその様子はこちら。
←こっちがバーとプール こっちがレストラン→
被写体がヤンキー座りなのはご愛敬。
ブーゲンビリア花盛り。奥にあるのはプール。
この写真の右手が、上の中庭。
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こちらが部屋の外観
二部屋が左右対称にくっついて一つのロッジになってる造り。真ん中の壁は薄いらしく、 声はまる聞こえ。
私たちのときは隣が韓国人かなにからしく、夜は大声で大討論会(に聞こえる)。
内容がわからないのがせめてもの救いだ。
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部屋は壁や天井全てが木で作られていて、素朴。 黒っぽい木なのでログハウスというより「木造家屋」。これがケニアに合っている。 結局、その土地のものが、その土地にしっくりくるのだね。

お風呂はコンクリート打ちっ放し。
お湯も出るし、なかなか快適なんだけどトイレは連続して何回も流すのは不可能。
水は貴重です。
私たちは洗濯も毎日していたので水を使うときは予め報告。計画的に水を使うエコロジーな一夜。

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