D IARY
日記

2000 october/november


●○11月18日(sat)○●

明日からラオスで鶏食ってきます。

妹と相方の会話。
相「じゅんこちゃんは、子供の頃何が好きだった?」
妹「え?食べ物ですか?」
相「俺はね、ウナギとはんぺんが好きだったんだ。(どうやらコレが言いたかったらしい)
妹「へー。私は何が好きだったかなぁ・・」

妹「あ!アレが好きでした!! わかもと! アレ食べるのが!」

私も大好きでした。そういえば。
アレだけは、食べても怒られない薬だったんだよな。


●○11月15日(wed)○●

通勤帰りの電車に乗っていた2人連れの女の子
1人は目と額と口から滴る流血メイク、手には包帯、頭に真っ赤なナース帽。
もう1人は頬がピンクと黒に塗り固められたげっそりやつれ顔メイクで
手には真っ赤に汚した包帯、ピンクのナース帽。
あぁ、それ系のバンドのファンだな、とは思っても
その特異なメイクについつい目がいく。怖い。
後ろの3人連れのサラリーマンがこそこそと喋っている。
A「すごいですね。目がいっちゃいますね。」一同頷く。
B「わかっているんですかね。」
??
C「いや、故意だと思うよ。故意。」
B「あ、わざとですか。」
あそこまで、化粧が崩れていたら、気付かないやつは無いと思うぞ。


●○11月14日(tue)○●

西武の地下で見切り品のラフランスを見つけた。
家でたべるには十分で、大きいヤツ。
ほくほくしながら、買い物かごに入れて、他の売場を回っていると
梅干しの陳列棚に別の見切り品のラフランスが置きっぱなし。
お、こっちの方がいいかも。と手を出し、軽く触って品定めをしていると
すぐ脇で、弟ともみくちゃになって遊んでいた女の子(推定6歳)が、
満面の笑顔を困惑の表情に変えて
「それ・・わたしの・・・」
「ご、ごめんね。買うつもりだったのねー。」
なんだか、すっごく申し訳ない気分だった。
極悪非道?


●○11月13日(mon)○●

きょうびの秘書のお気に入り。
それは、テレビ。
ゲームの戦闘場面から興味を持ち始め
今では興味があればテレビの前に座って観賞。更に興味があれば、合いの手の如く、画面にパンチ。

テレビを消したあとに名残惜しそうに座っている姿がおかしい。

まだ、この子には見せていないが、F−1がお勧め。猫は狂います。


●○11月12日(sun)○●

相方の誕生日を祝して、お寿司やさんへ。
私とのタイムラグがあったため、私が着いたときには、すでにほろ酔い。
それから更に飲み続け、ご機嫌な様子で早々と8時過ぎに就寝。

夜(10時頃?)相方の友人から電話。寝室には親機しかないので
起こして、受話器をとってもらおうにも寝ぼけ状態。
受話器をとれといっておるのに、目の前に居た猫を抱いてみたり・・。
終いには、自分の手の平を耳に当てて「もしもし」。
あぁ、もう、なにがなんだか。


●○11月10日(fri)○●

先週、焼き肉をおごってくれた義理弟夫婦にお礼のメールを書いた。
「こんどは、うちに来ておくれ。おごるか、手料理ご馳走するで。」
義理妹からの返事で
「おねえさんの手料理がいいです。セロリの葉っぱまで使うなんてさすが!!」
ああ、そうだった。義理弟の家で、セロリの葉っぱが捨ててあるのを見て
うちは、捨てないよー。佃煮にすると美味しいんだよーー。と自慢したのを
思い出した。
全然かっこよくない。貧乏くさい自慢だ。


●○11月9日(thu)○●

更新が続いている間は、早起きが出来ているという証拠

ウサギ小屋にすむ我々は、三人仲良く川の字でダブルベットに寝ている。
相方は大体ど真ん中で大の字になって寝ている。
それを言うと「おまえもだ。」と言い換えされるが、
朝、ベッドを片づけている度に
「・・・・なんで、相方の枕が真ん中にあるんだよ。」と思う。
今朝も思った。


●○11月8日(wed)○●

相方の31回目の誕生日

昨日、2人で買ってきた「良いカルビ」で焼き肉。
霜降りのすっごいやつ。
あと、お約束の牛舌と塩豚カルビと、薩摩牛とかなんとか。
買い物の際に、先日、義理弟夫婦とすごい勢いで食べたのが頭にあったのか、
結局、半分も食べきれずに敗北宣言の小食夫婦。
「あー、でも、カルビ旨かったぁ。」とご満悦な相方の脇で
「これが、一番美味しいかも。」と密かに豚カルビを食す私。チープな女。


●○11月7日(tue)○●

最近、かつて暮らしていたことのある肉食大国に、
今お仕事で滞在している方のHPを覗くのが、楽しみになっている。
彼女の生活圏が、まさに私が暮らしていたマンションのすぐ側なので
書いてあること、映っていること、全てがお涙頂戴ってくらいに感動的。
HPを見ているうちに、忘れていたいろいろな事柄も、思い出されて
2倍3倍楽しめる。
それで、思い出したこと。
私が小学校のときの給食の献立で好きだったモノ。
豚肉のコステリャーノ風。
どんなものだったか、非常に刻銘に思い出したが、
コステリャーノ風、の意味は不明。
それにしても、もっとましなモノを思いださんのだろーか。


●○11月6日(mon)○●

ずーっと更新しなくてごめんなさい。(誰に謝っているんだ)
義理母との電話で「のりちゃん、体調悪いの?」と言われてしまった。
声でも枯れているのかと思ったら「HP更新してないから・・」
そうか。しまった。
猫の世話に追われてました。朝更新しているもんで、遅刻寸前なんです。




●○10月25日(wed)○●

ボスの絡みで、某資格合格祝賀会へ。
二次会のカラオケでは馴染みのあるお方の馴染みの芸が披露された。
歌いながら脱ぐ。それもとことん。
見ないようにしながらうけている他の女性陣の脇で
脱ぎ捨てられた服をもくもくとたたみ、
何事も無いかのように声援を送る私。
この仕事続けてはや5年。大人になりました。


●○10月24日(tue)○●

私が好きなモノ。
インド料理屋さんのカレー・最近自粛しているけどアイスクリーム
じゃがいも・青いお魚達・チーズ
ローラインガルスワイルダーの本
作家としてだけではなく、人としての椎名誠氏
エゴンシーレ・ピカソ・ティムバートン
池田満寿夫・石井崇・・・その他あまたいる芸術を生み出す人々とその作品

パンジャが好きなモノ。
乳製品・なぜか穀物類(イモ・パン等)
油断してたらドラ焼き食われた・・・。


●○10月22日(sun)○●

会社の近くを歩いていると、犬の散歩によく会う。
今日会ったのは、雑種らしい、柴色の犬。
なかなかな美形だが、額の辺りが何やら赤い。
あそこの毛だけ、色が違うのかな。
近づいてみると、瞼の辺りを、ピンクのマジックで塗ってある。
眉毛犬ならぬシャドウ犬。
ピンクのアイシャドウを塗った犬でありました。


●○10月18日(wed)○●

眠くて眠くて死にそうだ。

相方と寝る位置を交換してみた。
毎朝5時半に私を起こしに来るパンジャはどうするのか。
朝、人の胸の上に乗って、顔をなめ回すのが彼女の流儀
何気なく目を覚ますと、相方の胸に乗って思案顔のパンジャ。
「なんか、違う。どうして、ここにおにーちゃんが居るの?」
首を傾げて相方をじっと見つめる。
私が隣から声を掛けると、「おお、そこにいたの??」といつもの体勢。
思っていたより。ちょっと馬鹿。


●○10月17日(tue)○●

朝起きられない日々が続いている。
起きられないと、DIARYの更新がままならない。
働く女だ。

言い訳ですが・・・。


●○10月11日(tue)○●

鼻炎にて廃人に・・・
鼻炎の薬の副作用にて廃人に・・・

初めて見た浅草キッドの面白さに開眼。
しかし廃人中。


●○10月5日(thu)○●

ちょっとバタバタしていました・・。

薄いタイプのピザに初挑戦。
出来上がった生地を伸ばすのに麺棒がなくて、1人大騒ぎ。
麺棒を見つけて、生地を伸ばしてトッピングしていると台所に相方がやってきて
「めん棒見つかった?めん棒あったんだったら、貸してくれる?」
ほい、と私が麺棒を指さすと同時に「・・・耳の掃除したくて。」
それは、綿棒。

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