D IARY
日記

2000 august


●○8月29日(tue)○●

テレビドラマを観た。
主演松島奈々子の例のヤツ。
友人役で出てきた永作さん。
ん?いいのか?このキャスティング。
2人並んだシーンが、なんだかえらい可愛かった。


●○8月28日(mon)○●

我が家の猫の調子が変だという話を母に電話でした。
「疲れているのかなぁ。明日もぐったりしていたら病院連れてくわ。」なんて話を少々。

夜中に妹からも電話。
「パンジャ(猫)調子悪いんだって?」

「うん。でも、疲れていただけみたい。今は全然大丈夫。」
「あのさぁ、さっきお母さんのところに電話したらさぁ・・・。」
以下妹のはなし・・
お母さん寝ぼけてたみたいなんだけど、いきなり、大丈夫?とかいうんだよ。

なんだ、急に?と思いながら、うん、大丈夫とかいったらさぁ、
食欲はあるの?とか聞かれて、なんで私の食欲なんか聞くんだと思いながら、うん、食欲あるよ。

なんて答えてたんだけどさ、なんかかみ合わないのよね、話が。
しばらくして、「あんた純子???」ってかんじで。
お姉ちゃんだと思っていたみたい。
なんで、私に食欲なんて聞くかなーとは思ったんだけどねぇ。以下忍び笑い・・。苦笑い。
母の心配度ランキングNO1は、もはや孫娘であるパンジャらしい。



●○8月24日(thu)○●

秋田に行っていました。

秋田で釣ってきた岩魚が本日のディナー。
食べ始めた相方が「あ、ほら、カナブン。」
なぜカナブンが?と思っていると「こいつら、食うんだよな。」

ええっ。カナブンって魚の内蔵とか食べるの?草食じゃないの?
いや、そんなことより、いつ、どこで、食いついたの?

1人静かにショックを受けていると
「ほら。」と言って見せてくれる。
納得。
カナブンが岩魚を食べるんじゃなくて、岩魚がカナブンを食べていたんだ。
冷静に考えればすぐわかること。いやはや。



●○8月17日(thu)○●

自転車で通勤していると、どんなに安全運転のつもりでも
どきっとすることが一日に2〜3度はある。

車が出てきたり、道にはいろんなものも落ちてるし。
本日、口から心臓モノの、どっきりを体験。
鳩の飛び出し。車の陰から。
あーーー。びっくりした。


●○8月15日(tue)○●

毎朝めざまし時計いらず。
猫が3時過ぎから、人の顔をぺろぺろ噛み噛み。
だんだん力が強くなってきて、噛まれると非常にいたい。
小鼻と唇の周りは人にはわからない程度の小さな傷だらけ。
自称「ナルシスト・フランケンシュタイン」


●○8月14日(mon)○●

「黒い家」を読んだ。怖・・・。
そのあと、相方の借りてきた「ハンニバル」を読破。えぐい。
ちょっと明るくなろうかとノベライズ「ずっとあなたが好きだった」を借りた。
重い。暗い。
それにしても、全部登場人物が実在の俳優さんのイメージだ。
黒い家で大竹しのぶの狂気を想像。ハンニバルでは、ジョディフォスターを応援。
ずっとあなた・・では佐野史郎の演技を思い出す。
あぁ、肩の凝らない読書がしたい。


●○8月10日(thu)○●

いつも通りに自転車で帰宅。
途中の川で釣り糸を垂れている御仁。
小さな橋なので、ゆっくりと脇を通ったその瞬間
つり上げられた長くてうにょうにょしたやつ。
う、うなぎ!!!!
自転車こぎながら大興奮。
今度あのおじさんに会ったら、詳しく話を聞くのだ。
私も釣るのだ。


●○8月9日(wed)○●

うちのボスより数段上をいくタマゴ好きの方がいらっしゃる。

かつて、パーティでお皿に山盛りポトフのゆでたまごを
乗せてご満悦だった方。
その方曰く、
「タマゴは、食べ過ぎて悪いなんて事はない。
自分の体よりでかいタマゴを食べるヒヨコは全然平気じゃないか。」
妙な説得力。


●○8月7日(mon)○●

ボスにお寿司を食べに連れていってもらう。

明朗会計の店なので、メニューが置かれ、伝票に自分で書いてオーダーする仕組み。
タマゴ大好きなボスの為にタマゴを頼むことにする。
伝票には、「たまご」と「特たまご」
日頃の感謝を込めてボスには「特たまご」
出てきた「特たまご」は「たまご」の二倍はあろうかという厚さ。
巻いてある海苔も、断然太い。
50円の差でシアワセになれるメニュー発見。


●○8月2日(wed)○●

食べることが至上のシアワセ-----

一日中、1人で仕事をした。
ボスは出張中。
気楽なものかと思ったら、
一日黙々とパソコンに向かっていたお陰で
頭痛と軽い吐き気。
しゃべらないと死んでしまうタイプの人間だ。


●○8月1日(tue)○●

三種のチーズオムレツ。我ながら感涙物のうまさ。

いつもと違う道で帰ってみた。
距離としては、1kmも変わらないくらいだけど自分の中では随分違う。
楽。
心臓破りの坂と勝手に称していた橋が、無いからだ。
坂の辛さというものは、傾斜と長さだけではないことを実感。
道の舗装加減も大きなウエイトを占めるのだよ。

ぼこぼこの道だと折角がんばっても、勢いを全部殺されちゃうのだ。
今度使ってみた橋は、非常にスムーズ。あぁ、シアワセ。


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