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『CM/TV (CM・TV使用曲集)』坂本龍一 を買ってみる。こんだけバラエティーに富んでいるとBGMには向かないなあ。今の耳で聴くとすごくヘボいテクノポップとかあって、これも時代というものであろうか。
超短編小説・世界編を読み直す。アマチュアとはいえ一応書き手のつもりだから、なんと言いますか虚心に面白がれない。ああ!やられた!とか、これは俺には書けないやとか、なるほどこういうテクニックがあったのかとか。ほんと健康的じゃないね。純真な頃に戻りたいわあ。
「カシオトーン」「改造」という検索で見つけたサイトから回ってmp3を落としまくる。ノイズコラージュ系が結構面白い。インディーズバンドのmp3もいろいろ聴いてみたけど、インディーズとは言えまだまだ売れる・売れないということにこだわっているように見受けられるのがちょっと。俺が面白ければいいんだ!という音楽の方がいい。
山本夏彦氏逝去 ご冥福をお祈りします。この人からはいろんなことを学びました。
>私の文章は文体なんて大層なものはありませんよ。ええ、ありません。ノミを使わずハンマーだけで大理石を削って彫刻をでっち上げているような思いにいつも駆られます。流暢な絵筆の一振りで優雅な絵を描くことが出来る人にあこがれます。
ワーナー・ミュージック・ジャパンから坂本龍一のベストが3つ出ているなあ。正直言って『US (ソロ作品集)』 『UF (映画音楽集)』には興味ないんだけど(ほとんどオリジナルで持っているしなあ)、 『CM/TV (CM・TV使用曲集)』は聞いてみたい。というか彼の場合、力の入った作品よりも、なんとなく作ってみましたという曲の方がいいんだよなあ。
と思ったらMIDIレーベルの方からもCM/TV曲集が出るそうだ。おおっ、こちらには「青ペンキの中の僕」が収録されているぞ。坂本龍一の曲で一二を争うマイフェイバリット。これは買わねば。でも、この曲「青ペンキの中の僕の涙」というタイトルじゃなかったっけ。
と思ったら雑誌「たまごくらぶ」「ひよこくらぶ」の11月号付録に坂本龍一監修のCDがついているではないか。恥ずかしいけど買ってみる。若いママの心が安らぐような音。監修ということは「何もしていない」ということかな。ひょっとして。まあ600円だからいいか。
そういえばそろそろケンイシイの新譜も出るなあ。
といいつつ未だに毎日SketchShowを聴いている。まだ飽きないというのはすごいなあ。
更新がストップしておりましたがその間何をしていたかというと、何もせず魚の腐ったようなどんよりとした目をして壁の方を向いてぶつぶつと何か意味のとれない言葉の断片をつぶやいておりました。あ、それとflashを見まくってたなあ。ちんこ音頭(姐)が頭から離れない。そのうち電車の中で鼻歌で歌い出さないか心配。
何の変哲もないパソコン雑記にようこそ。新しいマックを買おうと考えると使用中のマックの調子がおかしくなる現象は良く知られているのですが、ThinkPadを買ってもマックが快調という不思議。
>「ばれなければいいのですが」といったって、巡回しているからリンク集に入れているというわけで、ばれないことがあろうか。「廃屋」読まさせていただきました。面白かったです。どうもありがとうございます。「人は枕木」書いた当時はそれほど反響が無かったような気が。「内省」がマイブームだったころに書いた話です。三部作にしようかと画策していましたが、続編の「車輪の横」で完結(死→再生)してしまったので困っています。で、困ったまま放置。
ThinkPadにWindowsMeをインストールしてみる。心配していたほどスピードの低下がないのでこれでいこうか。Meって評判悪いけどとりあえず快調。ときどき数秒間画面がブラックアウトする程度か。Vine Linuxが立ち上がらなくなったのでフォーマット。またインストール。フォーマット。
>ツボを突いてみました。
池袋に行って来る。一番面白かった会話。「半茶です。はじめまして。」「誰?」
ThinkpadにVine Linuxをインストールしてみる。たいした苦労もせずにネット接続までこぎつける。なんにもしなくてもPCカードのEtherを認識しているし、USBマウスのスクロールが出来るし。しかし、ここからが大変みたいだなあ。どうもかな漢字変換ができないし、ソフトをインストールしたつもりがされていないし、参考書も無しに使おうと言うのが無謀ですか。体感的にはGUIはWin95の方が軽いなあ。
>特にありませんか
>カレーについて感想はあまりなかったので感激です。
「嘘競演」と「雑文祭」、作品から受ける印象がずいぶん違うなあ(単なる感想)。
テキストでもない日記でもないまごうことなき雑文は「純粋雑文」と言うべきなのか。名称自体に矛盾をはらんでいますが。
>山田正紀の作品の登場人物は悪人と人間失格と鬱の人ばっかりなので気にすることはないかと。
>Windowsの設定はいいかげんにやっているので、動けばラッキー程度の意識です。ジャンクしか買わないし。しかしWindows95ではスクロールマウスが使用できないとは知りませんでした。バックアップ用にCDRでも買おうかと思って店に行ってみましたが98以降用しかなくて諦めました。
>足りないネジはきっと基盤の上をころころ転がっていて、通電するとショートする可能性があっていやーん。
>とりあえずPB5300CSは折れたコネクターを半田付けして復活。久しぶりに全部バラしてみましたがなかなかすごい具合に内部に埃がたまってました。良く考えるとG4の時代にG1使っているんだから我ながら内需喚起に貢献していない。しかし欲しいノートが現れないのだから仕方がない。この前秋葉原へ行ったときにクリックボタンの部品を買っておけばよかったなあ。そろそろヒンジが開閉する度にピシッ! ピシッ! と破滅の音がするのだが大丈夫だろうか。(多分大丈夫でない)。
ネットをうろうろしていたらハリウッド版「The Ring」の呪いのビデオを拾う。日本版のよりも映像としての完成度が高いですね。高い分怖さが減っているというのが惜しまれるところです。
blogという名称は「Weが無い」という理由なのか?
>強烈にお久しぶりです。追伸は魔女の宅急便かと思いました。ご依頼の件は鋭意調整中です。前向きに。
>すいません。性格がアバウトなもんで「−」と「ー」とか「二」と「ニ」とか「・・・」と「…」とかあんまり気にしないで書いています。自分で気がつけば訂正しているのですが。
>そう、君が信じる限りそれは存在するのだ。…君の心の中に。ほら、バルデリバルデラ
>我に返る前に全部食べてしまいますか。我に返る。ゆえに我あり。我蛙。ゆえに雨降り。割れ蛙。ゆえに一茶ここにあり。
ああ、そうだ徳田様、帝都の感想ありがとうございます。
尻の調子が芳しくないので憂鬱な今日この頃。使用しているノートパソコンに繋いでいるコネクターをひねってしまってさあ大変。パソコンがおしゃかに。起動すると短調和音とともに泣き顔のマックの顔が(SadMac)。分解してはんだごてあてればいいんだけどさ。どうしようかな。と、ふと気がつくと秋葉原へ。
はっと気がつくとThinkPad390Eのジャンクが手の内に。PenII 300MHzで126MBでCD-ROM内蔵。ヒンジが折れているので格安。どうせ持ち歩かないし、開閉もそんなにしないからいいか。OSついていなかったらLINUXでも入れればいいかと思ったらWin95がついてきたのでラッキー。実を言うとちゃんと(でもないか)Windowsが動作するパソコン買うのは初めて。とりあえずネットに繋いでみる。速い速い。Etherカードつなぐと調子悪い(5秒に1秒ほどの割合で動作停止する)のでCardWizardとかいうのが悪さしていたらしい。アンインストールするとちゃんと動くようになる。そのかわり起動時に文字化けの警告文が出てくるようになった。よくわからないがエンターキーを2回ほど押すとちゃんとWindowsが起動するのでいいか。おお、ちゃんとムービーも見えるし、ねとらじも聴けるぞ。TFT液晶とは思えない視認角の狭さだが。それにThinkPadの割にキーボードはへなちょこだけどなあ。まあ、しばらくこれでしのごう。というわけで環境構築中。会社でWord使う程度なので、Windowsの知識が全くないに等しいので苦労しそうである。とりあえずメーラー(非MS)、エディター、FTPソフトがあればなんとかなるかな。
家内は「一台買ったんだから一台へらしなさい」と迫ってくるのだが、さあどうしたものか。
結局三台ほど減らされました。
>][
>さあどうでしょう。
>とりあえず、ホームパーティ。
>何も一言もなければ
インディー・ジョーンズ最後の聖戦をTVで眺める。家内は何回目かしらと飽きれている。いいじゃんか好きなんだからよお。台本の翻訳が変わったらしく台詞がピリッとしていない。見栄を切るところは日常口語じゃだめなんだがなあ。ヒトラーにサインをもらうところから飛行船からナチを放り出すところまでがカットされている。二つも笑いどころをカットされているのはちょっと悲しかった。
風邪がなかなか抜けない。
警告!感染しています。Windowsにしてから初めてのウイルス襲来。ワクチンソフトが駆除できませんとぬかすので、ファイルごと削除しようとメーラーの該当ファイルを削除。再スキャン。警告!感染しています。メーラーのゴミ箱から削除。再スキャン。警告!感染しています。どこどかのTempファイルを削除。再スキャン。警告!感染しています。システム復旧用ファイルに潜んでいるらしい。削除しようとしたがシステムが管理しているので削除できませんと抜かす。さんざん苦労してシステムを復旧しない設定にして削除終了。毎回こんな騒動なら大変だわこりゃ。
フリーのMIDIのエディターを探してみたのだが、JAZZ もCherryもいまひとつビビッとこないので困っている。どうしたもんやら。バルデリバルデラ
>ども、お久し振りです。こちらはストレスがたまると、どうも尻の調子が悪くなります。バナーのペンギンらしき生物ですが、まごうことなきペンギンです。「飛行機が上空を飛ぶとそちらを見てしまってついついバランスを崩してペンギンの将棋倒しになってしまうらしい」という噂(でもその噂は嘘らしい)のペンギンをバナーの絵柄にしております。ああ、長崎ペンギン水族館に行ってみたい。
すべてのテキストは要約してしまうと「人はいずれ死ぬ」となってしまうのですが、いいのでしょうか。よくないからこそいろんな修辞をこらしたりするのではないのでしょうか。どのような修辞が好ましいかというのは難しい問題ではありますが、議論を尽くしても「人はいずれ死ぬ」のですから、結局は先に死んだほうが負けという単純で美しくない結論に到達するかと思われます。以上により、すべてのテキストは結局は美しくないという美しくない結論にたどり着きますが、これは好き嫌いを超えたところにありますのでいかんともし難いものであります。
メンテが面倒くさいので結局このスタイルに戻りました。すいません。
と言い訳している。日記はつらいなあ。このくだらない日記のどこがつらいのかよくわからない人もいるだろうけど、試しにネタ日記5年やってみればよくわかると思う。
文章で人の意表を突いたり驚かしたりすることに意欲がわかない。モチベーションが低下とかそういうレベルではなく、なんか真っ白というか白紙みたいな感じ。しばらく無理せずだらだらとふつーのことをふつーに書いて過ごしてみましょう。
と言いつつ更新が途切れがちである。すまん。
Audio Sponge (Sketch Show)を通勤時に毎日聴いている。2週間ほどたつけど未だに全然飽きない。不思議だなあ。僕たちは円を慰めなければならない。本当のことを見つけるために。なんのことだかさっぱりわからない。フォーキーでテクノで音響構築派なところがいいのかな。ひあういごー えぶりぼでー かもん ろっくんろーる。全くやる気が見えないノングルーブのボーカルでグルーブを盛り上げるという技がいいのかな。
11月に入っても、未だに飽きません。
某雑文をよそのサイトで発見。どうやらコピペで貼られていたのを持ってきたらしい。「雑文書きは、パクられて一人前」という先人の名言に従い、単純に喜ぶ私。更新も途絶えがちなもうすぐ閉鎖しそうなサイトだし、放置。
>「帝都」は、「縛り全部が反則」という縛りで挑んでおります。ちゃんと月を見ているところが惜しまれるところです。
冒頭縛り「満月の夜に」を満たしてはいないのではないかというご指摘がありましたが、”冒頭の一部”に「満月の夜に」が入っているという反則であります。
Future in Light / Ken Ishii / IDCK-1001
前宣伝に反して、あんまりデトロイトデトロイトしてないです。フロア用にとんがったところのない踊りやすい曲を揃えた感じかな。テクノのリスナーはKen Ishiiにそういうものを求めていないと思うのですが、そもそも踊らないリスナーというものの存在の正当性が疑われるところであります。
雑文サイトとテキストサイトの違いというのは、雑文サイトを名乗っている私にも良く分からないのですが、うかつなことを書くといろいろ差し障りがありそうな気がするのです。あいば氏の有名な定義によれば「自分が雑文と思えば雑文」ということだそうなので、そういうことにしておきましょう。雑文サイトの特徴としてはニフティの流れの臭いがするようなしないような気がします。
大阪日帰り出張。駅の売店の300円馬糞紙漫画に「ねじ式」があったので購入。「ねじ式」がコンビニの時代ですか(感慨)。読み終わってすることもないので睡眠。目覚めたときには喉が痛かった。どうやら風邪をもらったらしい。会議のあと宴会に突入。ふらふらになりながら最終電車で帰宅。おかげで金、土と寝込む。未だに体がだるい。新幹線で寝るのは感心せん、ということであろう。
日記がつまらないというご意見を頂きました。どういうふうにつまらないか、どういうふうなら面白いかということがいまいち伝わってこなかったのが残念です。まさかフォントをいじれとかいう御意見ではないことを願います。10月の日記がつまらないということであれば全く持って返す言葉がございません。言い訳いたしますと、これまで生涯に無いほどのDepressionが掛かった時期でありまして、ほとんど生存報告の代わりの更新であったのであります。出来れば9月以前の日記にも目を通して頂きたかったというのが偽らざる実感なのでありますが仕方がありません。10月の日記も自動的脱構築とカオスのシードとして読めるように工夫してはいたのですが、そこまで読み込む親切さを求めるのは私の放漫であったということでしょう。ということで10月の日記は抹殺したいところなのでありますが、無かったことにするのも卑怯なような気がしないでもなくないので10月の日記の補足と11月の日記とをパラレルに進行してみたいと思います。理由を長々と述べましたが的確に要約すると、単なる思い付きであります。区別がつくように11月の日記は太字にしてみます。