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半茶_名言日記_6月


20020630
「名言集が完成されることはない。」ハミルトン
 そもそも此の世で完成されるものも、また、ないとも言える。


20020629
「私は書物は嫌いだ。書物は知りもしない事について語ることを教えるだけだ。」ルソー
サッカーワールドカップが終了するので、反動で書籍を買い込む。今見てみると、もうすでに2〜3冊見あたらない。腐海に沈んだらしい。生けるものの赴くところではありません。放っておけば必ず死にます。


20020628
「そうして数十世紀後のわれらの子孫が今のわれわれの幽霊の行列をながめるであろうということは、おもしろおかしくも、また恐ろしくもかなしくもあり、また頼もしくも心細くもあるであろう。」寺田寅彦
 京都に出張。知り合いから魚がうまい店があると誘われたので、のこのこついていったら清水市まで連れていかれるという罠。


20020627
「偶然が人間に知性を与えた。人間はそれを利用して愚かさを発明した。 」アンリ・ド・レニエ
玉子 → 王子 → 全子 → 金子 → 金了 → 金ア → 針 という連鎖を考えてみました。


20020626
「只自分に対する絶望のみが道をひらく、その他に手はない。」稲垣足穂

 名言というのは、なんですな、なべて偉そうでありますな。こう名言を並べていると、自分が過去の偉人の威光をかさにきた嫌な奴のように思われてきて、だんだんとへこむのがあれですな。


20020625
「真に重大な哲学上の問題はひとつしかない。自殺と言うことだ。」アルベール・カミュ
 特につけ加えることもない。


20020624
「解剖してわかったことだが、人間は死ぬようにできている。」レオナルド・ダ・ビンチ
 するまでわからなかったのかという疑問がふつふつと。


20020623
「私の入会を許可するような会には入りたくない。」グルーチョ・マルクス
彼の名言としては他に
"Outside of a dog, a book is man's best friend. Inside of a dog, it's too dark to read."
というのがあります。訳しにくいなあ。
犬を外にすれば、人間の最大の友は書物だと言える。もっとも、犬の内にすれば、暗くて書物は読みにくい。
全くナンセンスで好きなんだけどなあ。


20020622
「君たちの正当な異常性を繰り広げたまえ。」ルネ・シャール
 私にとってスポーツというものは自分でやるべきものという位置付けでありまして、他人がゲームするのを眺めて贔屓のチームの勝負に一喜一憂して何が楽しいかと常々思っているわけでありますが、世間は広いからそういうのが好きな人もいるであろうからして、いちいち口を出さないがよかろう。問題は、私が極度の運動音痴であることでありまして、なにしろ何をやってもへたくそでありまして、体を動かすことは決して嫌いではないのでござるが、なにしろなにをやってもへたくそ。ああ天よ、何故私を見捨てたまいしか。どうも小脳ではなくて大脳で体を動かしているらしい。おまけに強度の近視と乱視で距離感が全くない。へたくそなのは仕方がないとして、団体競技はチームメイトに迷惑を掛ける、対戦競技は相手がつまらないといことで大変申し訳ない。人間関係にヒビが入る。兎角に此の世は住みにくひ。自然と自分で体を動かすことからは遠ざかっているのであります。
 ではへたくそが一人でできる運動はと言いますと、なんですか、代表としては登山とかですか。登山が好きな人には申し訳ないが、これは何が面白いのか全くわからない。山に登って…降りて家に帰る。どうせ家に帰ってくるのでありますから初めから家にいればよろしいのではないかなどと本気でおもってしまうのですよ。すまんこってす。地面に大穴を掘って、掘ったと思ったらすぐ埋めるのとどう違うのか、よくわからんのです。どうして穴を掘るのですか? そこに地面があるから。登山と穴掘りなら、まだ穴を掘る方が面白そうと思ってしまうのである。
 ということで、常日頃スポーツ観戦はしないのでありますが、オリンピックとかワールドカップとかは別でありまして、なにしろスポーツの神さまに祝福された才能ある世界一の選手たちが、我々の想像を超えた華麗なる美技を披露するのですから。浮き世のすべてを忘れさせる力をもった彼らのスーパープレーを見よ! 彼らの才能と努力と知力と運に栄光あれ。才能と努力と知力と運に恵まれた人でも勝てないようなシステムなら呪われよ。


20020621
「強すぎるイシは身を滅ぼす」野比のび太
ということで、弱い意志でもってだらだらと更新したり休んだりしているわけであります。


20020620
「存在するものは合理的である」ヘーゲル
電網上に存在するものは、確かに存在すると断言することは難しいので、確かに合理的であると断言することは難しいと言える。


20020619
「阿呆に限って駄洒落だけは妙に達者ときやがる」シェイクスピア
すいません。


20020618
「私の冗談の言い方は真実を語ることである。真実はこの世で一番面白い冗談である。」バーナード・ショー
 なんかですね、仕事の話を正直に話すと笑われたり呆れられたり哀れられたりするですよ。


20020617
「未来は、もう過去のものだ。」星新一
 過去も、もう過去のものだ。カエサルのものはカエサルへ。過去のものは過去へもどすべし。


20020616
「風邪をひいても世界は変わる、ゆえに世界は風邪の産物である。」ショーペンハウエル
 横浜こども科学館というところへ行って来ました。宇宙がテーマらしく、いろんな科学的展示品を触ったりして結構面白く遊べました。一日いても飽きないのではないでしょうか。お子さんがいらっしゃるかたや、お子さんや、お子さん並の精神年齢の方にお勧めです。
 なかでも一番面白かったのは、宇宙訓練の一貫として設置されていた、斜めに建っている部屋でした。中に入ると錯覚だとわかっていても部屋が垂直に建っているように思われ、その結果自分の体が強烈に壁の方に引っ張られたり、階段を登るのに非常に苦労したり、部屋の中の坂を玉が逆行して登るように見えたり、体が非常に重く感じられたり、あっと言う間に吐き気までしてくる始末です。いまでも思い出すだけで気分が悪くなってきます。頭では斜めの部屋だとわかっていても、心と感覚が信じてくれないということがあるということを、ここまではっきりと思い知らされるというのは面白い体験でした。
 頭でわかっていても、こう簡単に感覚がだまされてしまうということを実体験してしまうと、もうなんというか人として最後の拠り所である(かもしれない)感性というもの自体が信用できないような気がしてきます。「我思うかも、故に多分我有るかも。」哲学はここを出発点にする必要があるかもしれません。この思索方法を称して「我輩はカモである。」とするとよいかも。デカルトとオカルトはカール・マルクスとグルーチョ・マルクスぐらい違う、と反論されるかもしれませんが。


20020615
「すべての発見は結局、自分の発見である。」養老孟司
 子供が学校のプール掃除のときにヤゴを捕まえてきたので水槽で飼っています。捕まえてきたというか、学校の行事として捕まえさせて持って帰らせるようです。どうやら生きている虫しか食べないということで、釣具屋から赤虫を買わされることになりました。冷蔵庫に常に赤虫が常備されることになり、親としてはいい迷惑だと言えないこともない。
 虫好きで知られる養老孟司の「異見あり」文春文庫 を読む。従来からの著者の主張を繰り返しているので、好きな人だけ読めばいいかな。こういう人間の本質にかかわる言説というのは、言っても仕方がないし聞いても仕方がないというのが世間というものである。本質にかかわりなく社会というものは動いていくものであるから。
 今日の昼頃、一匹のヤゴが脱皮を始めました。ゆっくりと時間を掛けてヤゴの焦げ茶の皮を脱いでいく様子を見ていましたが、残念ながら脱皮の途中で力つきて死んでしまったようです。脱皮途中の半透明の動かないトンボが、なぜかやけに悲しいです。


20020614

「弱者への愛は、いつだって殺意が込められている。」安部公房
 出張中だったので電車に乗りながらAMラジオで日本−チュニジア戦を聞く。途中で電車を乗り換えた途端に聞こえなくなる。東横線は電車のモーターからの電磁波が多いのがよくわかった。前半終わって0対0です。発車します。ウィーーーーーン。現在1対0で日本がリード。減速します。ヴィイーーーーーン。2対0です。駅構内に入ります。ザザーーーーーー。チュニジアシューーート、入った!オフ…トンネルに入ります。シャーーーーーー。勝ったのはわかったのだが、状況がよくわからなかったので、2chで情報を集めようとして見つけたスレッド「危なっかしさと曖昧さが魅力の日本代表です  」笑いました。なによりも、日本チームに対する愛情が溢れているのがよい。そうか日本の戦術とは、0-10-0システムの組織的ワーワーサカーだったのか。我々が目にしているプレイは最先端の未来型サッカーなのかもしれない。おそるべしトルシエ。


20020613
「犬は、飼い主の家庭生活を反映する。」シャーロック・ホームズ
 犬の十戒というのを見かけたが、あれでは犬の飼い主の十戒ではないか。我々は、神からも犬からも戒めを受けなくてはいけないのか。


20020612
「この子は予言者ではないんです。この子はひどい悪戯坊主なのです」モンティ・パイソン/ライフ・オブ・ブライアン
 今晩は予定を変更してナンシー関嬢の追悼。他に類を見ない消しゴム版画というジャンルを確立した彼女を尊敬するとともに、哀悼の意を込めまして、昔はまっていた消しゴムはんこのページを再掲載致します。彼女がいなかったら、こんなことやらなかったろうなあ。


20020611
「あなたが不当な目にあったことは、あなたがそれを覚えていない限りたいしたことではない。」孔子
 というわけで孔子の教えに従い、健忘症に罹患するべく、牛の脳味噌を毎食メニューに入れているところであるが、なかなかメニューにバラエティーが出ないというのは困ったものである。
 というわけで、今書いたこともすぐに彼岸の彼方へ飛んでいく今日この頃。
 ワールドカップということで、プロ野球ファンの人は最近つまらないかと思われますが、4年に1度なんでこらえてつかわさい。サッカーはルールがわからないからつまらないなどと言わずに。どうみても野球の方がルールは複雑です。野球が理解できるのならサッカーのルールはもう簡単です。唯一理解が難しいのはオフサイドですか。オフサイドは、ボールがこないうちに相手選手がいない相手の陣地内で待ち伏せしててはいけないということです。どうしてこれが許されない行為かということを説明しますと、ボールが来ていないときにはTVカメラに写っていませんし、審判も見ていないことが多いですから、隙をついて相手チームのユニフォームに着替えてしまう選手が出現するからです。これを許してしまうと、試合が劣勢だと、どんどん勝っているチームの選手数が増えてしまい不公平が生じるからです。サッカーは紳士のスポーツですのでそういう行為は禁止されております。
 その他禁止されている行為としては、スライディングで相手の体を狙う、ボールを手で触る、バットでボールを打つ、フィールドを一周したので一点入ったと主張する、グラブにボールを隠して隠し玉とする、攻撃しているときは攻撃側の選手がほとんど全員がベンチで休む、監督の女房が脱税する、それをネタに監督自身が本を書く等が挙げられます。これらの行為が何故禁止されているのか、野球ファンには理解しがたいかと思われますが、なにしろサッカーは紳士のスポーツですので、ひとつよろしく。


20020610
「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う」アインシュタイン
 「わたしのグランパ」筒井康隆 文春文庫を読む。筒井氏が、どういう風に死にたいかを書いたお話のように読める。老人文学というか盛り上がるところを抑えた筆致で描いているところが、昔の日本映画を思わせることよ。


20020609
「トーストが落下する場合、バターを塗った面が下になる確率は絨毯の価格に比例する」マーフィの法則。
 4年周期で、にわかサッカーファンになったりしているのですが、日本がロシアに勝っちゃいましたねえ。いやあ、サッカーは何が起きるかわからない。まあ、にわかサッカーファンだからまだいいが、にかわサッカーファンだと、あちこちに接着したりして面倒ですな。ニカウさんがファンだと、コーラの瓶ですか。
 TVで観戦する限り、情けない監督の顔のチームほど、チームに実力があるという法則がありそうで、ただいま検証中です。ロシアとかポルトガルとか。
 しかし、これだけロースコアのスポーツって良く考えると珍しいですね。一度、オフサイドルール無しのサッカーというものを見てみたいなあ。バンバン点が入って別の意味で面白いかも。NIKEあたりの主催でやらないかなあ。アメリカあたりやりそうだなあ。アメリカン・サッカーとか名付けて。危険防止にヘルメットつけて。どうせなら手も使えるようにして。前方へのパスも可。点が入りすぎるような気がするので、ゴールはパスケットゴールにして。反則は3秒以内なら可。芸術点も加味して。で、審判の買収も可で。最終的に警備員の制止を振り切って大使館へ走り込んだ人数を点数とします。抗議はNPOのみ可。日本のゴールの守りは堅いことで有名。祈祷師の呪いは禁止。助走してボールをキックするのはOKだが、女装して除草剤を散布するため上層部と交渉するときの序奏はNG。


20020608
「からっぽの容器ほど大きな音をたてる」ジョン・ジュエル
 最近ここの文章荒れてるなあ。読んで頂いている方々すいません。あやまればそれでいいものではないだろう。はあ、そうすね。推敲する心の余裕がないんです。せめてお詫びのしるしとして門を推(お)したり敲(たた)いてみます。ギー、ドンドン、ギー、ドンドン、ギー、ドンドン、たのも〜。
 もともと長い文章を書けない体質で途中をすっ飛ばす傾向があったのですが、最近はそれに拍車がかかってきたようです。ハイヨ〜! シルバー! さらに拍車をかけてみました。拍車とか鞭とか、馬って痛くないのかな。世間では馬並と言われている私でも、馬の気持ちはよくわかりません。何って、知能程度の話ですよ。学者馬またはエド並。何考えているんですか。まあいやらしい。不潔。
 そういえばオーストリアではドイツ語が話せない人は国外退去だそうで。外国人労働者の受け入れにはいろいろな問題を抱えているようですね。最近は日本でも外国人労働者が増えてきてますから、近い将来同様の問題が発生するんでしょうねえ。そのときはオーストリアの方法を真似するというのはどうでしょう。ドイツ語を喋れない人は国外退去。問答無用で。対策として今のうちにドイツ語日常会話を練習しておきましょう。グーテンターク。グーテンターク。グーテンモルゲン。グーテンモルゲン。ハイルヒトラ。ハイルヒトラ。何故2回繰り返す。何故2回繰り返す。


20020607
「この杯を飲み干したら死んでしまうと思え! 乾杯!」岡本太郎
 乾杯の音頭としては滅茶苦茶。やっぱり岡本太郎ってただものではなかったと思わされる。めでたい席が一気に異化され、切迫した芸術空間になってしまうではないか。周りの人は迷惑だったろうが。
 ところで、「樒/榁(しきみ/むろ)」殊能将之 講談社ノベルス はなんと言いますか、最近の極厚傾向に逆らい、強烈に薄い。121ページしかありません。話は四国の密室の事件が2つ。名探偵が二人。木へんの「密室」という題名通り、古い旅館での密室。鮎井郁介の水城探偵と殊能将之の石動探偵。なんのことかわからない人は「鏡の中は日曜日」を先にお読みください。あっさり「鏡の中は日曜日」のネタばれしていたりするのはご愛敬。二つの密室の謎が解かれてもなんか物足りないなあ。水城探偵と石動探偵に萌えたりするのが正しい読み方なのであろうか。本作は、どうやら番外編のような雰囲気である。前作の舞台が梵貝荘(ぼんがいそう)で、本作が番外編ということは、次回作の舞台は会津の磐梯山であろう。次次作はBarn guys so good ! であろうか。


20020606
「Boys & Girls! 僕は君じゃない」高橋幸宏
 サディスティックミカバンドは89年に一度再結成してアルバム「晴天」とライブアルバム「天晴」を発表しています。ボーカルはミカじゃなくて桐島かれん嬢。全然「ミカ」バンドじゃないじゃん。未だに再結成の意義とかよくわからないのですが、なんですかバブルだからだったのかなあ。実質的に高橋幸宏と小原礼の二人でやってます。このアルバム、結構いい曲も入っているんですけどね。薔薇はプラズマとかダシール・ハメット&ポップコーンとか。


20020605
「あんまり誰かを尊敬しすぎると自分が自由でなくなるよ」スナフキン
 この歳になると単純に誰かを尊敬することは難しくなってきます。「ピュ〜と吹く!ジャガー 3」(うすた京介)を読みました。マンネリ気味とはいえ溢れ出る才能は輝かしく光っています。どこからその発想が湧き出るのか。発送をもって発表とさせていただきますなのか。


20020604
「崇高なものが現代では無力で、 滑稽なものだけに野蛮の力がある。」 三島由紀夫
 仕事で山の手線をぐるぐる回っていたら、青いユニフォームを着た人たちがいっぱいいました。元気だなあ。6時過ぎには飲食店も書店もガラガラで、毎日こうならありがたいと思いました。ワールドカップというのにフーリガンの乱闘騒ぎが無いのは物足りない。戦争の代理としてサッカーをやっているのだから、平和にサッカーで戦争できないなら本物の戦争をしてしまえということにならないか心配です。TVで観戦する限りでは、日本よりも韓国のほうが(スローイン以外は)気合いが入っているように見えますが、これもトルシェ監督の作戦なのでしょうか。


20020603
「完全な人間はいない。」映画「お熱いのがお好き」より
 一月以上前の話で恐縮だけど、半茶を女性と思っていた人がいたことに驚愕。どうしてばれたのかしら。これからはネカマとしてやっていこうかしら。そういえば、携帯電話(J-Phone)のsky-webを使おうとしたら、文字提供サービスは終了いたしました、だって。いくら古い機種だからといって失礼しちゃうわ。ぷんぷん。もうそろそろ買い換えようかしら。でも最近流行の折り畳み式の携帯って、開けたり閉めたりするときに蝶番が「グゥバギッ」「パコン」という音がするのが嫌だわ。あれって半分破壊されたヒンジの音そっくり。開発するときに技術者は反対しなかったのかしら。あれは機械屋にとっては呪われた破滅の音なのに。


20020602
「失敗する可能性のあるものは失敗する 」(マーフィーの法則)
 予告した手前針井探偵の新作をアップ。続き物でフォーマットが決まっているので順番に読まないと何がなんだかわからないような気がするのであるが、どうだろう。初心者に厳しいサイトかも。くだくだしく説明するのは面倒臭いしなあ。以下、没になったオチ。

「この話のタイトルだが。」
「うむ、犯行の動機が同性愛の痴情のもつれであったことを考えれば…。 それと時節柄。」
「時節柄?」
「『針井(他)とモーホー犯』が適当だろう。」


20020601
「強い意志と、ガムテープが有ればこの世の事はたいてい解決する。」 映画「天使にラブソングを」より

 運動会は暑かった。梅雨もきていないのにもう夏なのか。


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半茶