雑な国語辞典      

42. 雑な国語辞典 030102


ざこ 【雑魚】 雑な魚
ざこね 【雑魚寝】 雑な魚が寝ていることよ(詠嘆)
ざっき 【雑記】 雑に日記を書くこと。ウエブ上でよく見かける。
ざっきん 【雑菌】 雑な病原菌。菌の気分により感染したりしなかったりする。
ざっけん 【雑犬】 雑な犬。気分により時々猫だったりする。
ざつじ 【雑事】 雑な事実。例)不確定性原理により蓋を明けるまでシュレディンガーの猫の生死がわからない
ざっしゅ 【雑種】 雑な 種。何の芽が出るか分からない。
ざつしゅうにゅう 【雑収入】雑に収めて入る。どこに入るか正確にはわからないので、いつのまにかなくなってしまう。
ざっしょく 【雑食】 雑に食べること。丁寧ではいけない。もちろん「いただきます」「ごちそうさま」などは言ってはいけない。
ざっしょくせいどうぶつ 【雑食性動物】 雑に食べながら性交して動く物
ざつしょとく 【雑所得】 雑な所が得であること。
ざっそう 【雑草】 雑な草。何の花が咲くか、咲くまでわからない。ましてや何の実が成るのか、その時にならないとわからない。子犬に聞いてもわからない。名前を聞いてもわからない。わんわんわわん。にゃんにゃんにゃにゃん。
ざった 【雑多】 雑にリズムをとること。例)タタンタタタタ タタ 夕ン 多 タン 多多 タン 夕多
ざつだん【雑談】 雑をテーマに真剣に哲学的な話をすること
ざつねん 【雑念】 1)雑な念力。TVカメラの前では発揮されなかったりすることが多い。2)一休さんの同僚。
ざっぱいすい 【雑排水】 雑に排水すること。保健所に目をつけられやすい。
ざつぶん 【雑文】 雑な文。ときに、書いている人が雑だったりする。
ざつむ 【雑務】 雑な学校の用務員さん
ざつよう 【雑用】 雑な学校の用務員さん
ざつらん 【雑乱】 雑に淫乱なこと
ぞうきん【雑巾】 雑な菅井きん。
ぞうすい 【雑炊】 雑に炊いて作る。丁寧に作ってはいけない。
ぞうに 【雑煮】 雑に煮て作る。丁寧に作ってはいけない。 丁寧に食べてもいけない。


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