19年度行事の報告
4〜5月行事
《炭焼き土窯づくりに挑戦》
昨年来、地域に伝わる伝統の土窯で竹炭・竹酢液を作ってきましたが、今年度独自
の土窯づくりに挑戦します。
用地も確保して本格的な土窯を地元炭焼き名人の指導で作ります。
第一歩の整地から始め、本格的な土窯づくりを目指します。
★ 日 時:4月21日(土)、22日(日)
いずれかの1日 10:00〜15:00
*その後の日程は、参加者で相談して決めていきます。
★ 集 合:ログハウス前(問合せページの地図参照)
★ 参加費:千5百円、会員千三百円(保険料・飲物代含む)
《山菜を食べる》
昨年も好評だった山菜取りと山菜料理を楽しむ事業を行います。
タラの芽やうどをはじめ山の幸をご堪能ください。お子様の参加も大歓迎。
ぜひご家族でご参加ください。
★ 日 時:4月29日(祝) 10:00〜15:00
★ 集 合:ログハウス前(問合せページの地図参照)
★ 参加費:千五百円、会員千三百円(保険料・飲物代含む)
*小学生以下は無料
《新茶手摘み体験》
恒例の完全無農薬の新茶手摘みの季節がやってきまし
た。生育状況により日程が難しいのですが、ぜひご参加ください。
★ 日 時:5月7日(月)〜11日(金)の1日を予定。
*参加希望者には、天候・生育状況によりに日時を決定し連絡します
★ 集 合:ログハウス前(問合せページの地図参照)
★ 参加費:千5百円、会員千3百円
(保険料、飲物、新茶代他)
第3回総会のお知らせ
日時:5月13日(日) 14:00〜16:00
会場:埼玉県立嵐山史跡の博物館
会場案内はここをクリック
文化財保存・伝承行事
【大野神社送神祭への参加】
日時:平成19年4月8日(日)9:30〜15:30
写真『大野の送神祭』
県内では珍しいお祭りとして有名です

この祭りは、天明3年の浅間山噴火による冷害を機に、疫病退散,五穀豊穣を願う神事として始まったとされます。県内では、珍しいお祭りのひとつです。お祭りは、神社で神事の後、神輿、笛、太鼓、のぼり旗が旧大野村村内を練り歩きます。都幾川下流の旧平村との境にある境神(さかいがみ)で最後に神事を行い、のぼり旗を都幾川に向かって投げ入れます。今は、環境保護のため投げ入れず、のぼり旗をまとめて飾り、お祭りは終わります。
集合:9:30までにときがわ町大野神社
参加費:千円(昼食・飲み物・小旗材料費含む)
内容:各家で願いをこめた小旗を作り、奉納します。
7月から9月の行事
《谷川に遊び源流を探索する》
都幾川の源流は、自然滝が連なり清流がほとばしる渓谷。
ヤマメ、カジカ、サワガニが生息する。
昔ながらの方法で魚を捕り(リリース)、清涼感あふれる渓谷で
谷川のすばらしさを堪能します。恒例のバーベキュー、
てんぷらも楽しみます。
★ 日 時: 7月29日(日) 10:00〜15:00
★ 集 合: 10:00 ログハウス前(問合せページの地図参照)
★ 参加費:千5百円、会員千円(保険料・飲物・食材代・雑費含む)
 
《大野神社ささら獅子舞》
大野神社の獅子舞は【ささら】と呼ばれ、豪快華麗な獅子舞として知られています。
この山里の伝承文化を鑑賞します。
また、祭りを盛り上げるために本研究所は『道化(仮装)』に参加します。
昨年は、本研究所のキャラクターで参加し、地元の皆さんから絶賛を得ました。
★ 日 時:8月19日(日) 10:00〜15:00
14:00〜15:00が【道化】【白刃の舞】で祭りの最高潮になります。
★ 会 場:大野神社 ★ 参加費:無料

当研究所会員が道化に扮しています。
《ときがわ山の学校》開校
大野地区の小学校跡を活用して子供たちの自然体験を行う
『ときがわ山の学校』を開校し、山里体験活動を実施します。
★ 日 時(予定):7月15日(日)〜16日(月)約50名
21日(土)〜22日(日)約50名
8月 1日(水)〜 4日(土)約150名
11日(土)〜12日(日)約50名
本格手作りの土窯作りに着手
土窯づくりは10月5日に地鎮祭を執り行い、順次作業に入ります。
ご協力いただける方は、事務局までご連絡ください。 詳しくは、行事の募集ページをご参照ください。

ページトップへ
|