食べ物のこと


 ここでは、我が家のノアローが、どんな物を食べているのか、どんな物を食べて育ったのかをご紹介します。
 ノアローの年代については、多少違っているかもしれません。
ノアロー幼年期
主 食 その他
アイムス ユーカヌバ : スモールビット 間食ナシ
歯を丈夫にするため、ナイラボーンを与えました。
※フードの銘柄や種類は、ノアローを譲って下さった方の指定です。この頃は、「ドライフードが一番」という考えが主流で、当時購入した犬の本にもそう書かれていました。

※また、人間の食べている物をワンコに分け与えてはいけない、と言う躾の本か何かに書いてあった事を、最初は守りました。

※ナイラボーンを買う前、木のオモチャを与えましたが、これは激しくかじって飲み込んだ場合、あとで吐いて戻しました。木の家具もそうだったし、ナイラボーンを食べ過ぎても同様です。
ノアローやんちゃ全盛時代
主 食 その他
アイムス ユーカヌバ : ラム&ライス 間食いろいろ
人間の食べ物のお裾分け、ワンコ用クッキーなど。
更にカジカジがパワーアップしたので、ナイラボーンの最強バージョン・ガリレオボーンを与えました。
※フードは、ノアローが幼犬ではなくなったので、自分たちから見て「良さそうな感じ」のする物にスイッチしました。

※最初、フードは、近くのDIYショップで中くらいの袋を買っていましたが、通販で安い物(大きな袋、日本語の表記はあったものの、直輸入品だったかも?)を見つけ、しばらくの間、そちらを利用しました。

※人間の食べ物を与えない、という先人の?尊い教えは、
「自分が何かを食べたい時は、そばにいる誰かにも勧めるべき」と言う、ノアローパパの哲学に負け、我が家から消えてなくなりました。

※わんこ用クッキーは、これは、単にノアローにわんこ用クッキーを食べさせてやりたかった。それだけの理由です。
ノアロー青年期1〜3歳頃
主 食 その他
アイムス ユーカヌバ : ラム&ライス、シニア用 間食いろいろ、ほぼ何でもあり
※フードにシニア用を加えてますが、これも勝手に判断して、少しでも量を多く食べさせようと浅知恵を働かせ、シニア用を混ぜて与えました。

※途中から、何か疑惑を感じ、大袋入りの安売りフードは止め、元のDIYショップで中くらいの袋を買う方式に戻しました。

※オヤツ用にはサイエンスのトリーツや、わんべいを買いました。

※この頃から、
「売っているフードって大丈夫なのかな?」と疑問を持ち始めましたものの、ノアローが健康で何も問題がないため、この件は先送りとなりました。

※上の理由から、ノアローの食生活にフードが占める割合を減らそうと、生野菜をオヤツに与えたりを始めました。
ノアロー壮年期3〜4歳半
主 食 その他
ワイソング : ソイノゴン、ベガン、アナジェン、メンテナンス 相変わらず、何でもあり
※ワイソングは、ドッグフードを見直すに当たって、英語が出来る勉強家の友達が採用しているフードだったので、私も「右倣え」しました〜。主に、輸送中の熱による酸化を防止する特殊な袋にこだわったように記憶しています。

※ワイソングのフードに特に問題はなかったと思いますが、ソイノゴンをユーカヌバと同じ調子で与えたところ、ノアローが大変太ってしまいました・・・
39.5キロ。量の加減を気を付けないとダメみたいです。

※そこで例によって、ソイノゴンからメンテナンスに変え、量を減らしたところ・・・。アラアラ大変!!!ノアローちゃん、あばらが見える「アバラッ子ちゃん
31キロ」になってしまいました。量を減らし過ぎたのでしょう・・・。すべて私、ノアローママの罪です。

※ノアローが一番痩せていた時代、大変面白かったのが、自分でも痩せて体が軽くなったのがわかるのか、やたら飛び回り、ジャンプした事です。体重が軽いと、運動には適しているのかもしれませんね。
 でも、背中のラインまで崩れてしまって、獣医さんには「何したの???」と驚かれてしまいました。
ノアロー壮年期4歳半〜5歳
主 食 その他
手作りご飯 なんでもあり
※手作りご飯へ変更したきっかけは、前からドッグフード一本の食生活に疑問を感じていたのと、その時、フードが欠品していた事が大きいです。

※最初、買ったのは、須崎恭彦先生著の「愛犬のための手作り健康食:洋泉社」で、これを参考にして、おじや系フードを作りました。

※次に買ったのは、本村伸子先生著の「愛犬を病気肥満から守る健康ごはん:ペガサス」です。
手作りご飯&サプリメントへ続く


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This page was last updated on Oct 27, 2003.

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