禮法華法要
(毎月一日に奉行)

並び改宗式

 

平成26年12月1日

今月は、二軒まとめての改宗の式典が行われました。

  

本年最後の法要でしたが、新しいメンバーご一家が二軒増えました。

  

  

御前様謝辞

本日もご参詣頂きありがとうございました。(略)此度も本佛寺へ二軒が入檀ですが、葬儀を切っ掛けとしてのことであります。

私の個人的考えですが、「葬式佛教」などと揶揄されて久しい既成宗教の我々ですけど、そろそろ認めるべき時期かと存じます。

本佛寺は赤ちゃんが宿ると腹帯を書きお祓い、お生まれになると初参りのお祓い、受験合格そして闘病の平癒と人の「生老病死」

に深く関わり信仰を深めております。殊に死に関しては絶対です。その要の営みを寺が率先しての行為は大切なことであります。

つまり専門家なのです。最近なんとかコーディネーターとかって資格があるようですが、それは寺が役割を放棄していたからかもし

れませんね。法事の事、葬儀の事、仏壇の事お墓の事等あらゆる仏事は本佛寺にお聞き下さい。文証をもってご説明しますので…。

ここを頼る方々へ私共は最大限誠意を尽くすよう弟子達にも伝えておりますから、来年も本佛寺を宜敷お願いし御礼とします。合掌

 

本年も多くのお宅が日蓮宗に改宗されました。私達も頑張って修行を重ねて参ります。

編集部一同


 

平成26年9月1日

今月も一軒のご家族が入檀されました。

  

幾分涼しくなっての法要となりました。参詣者の方々と共に読経する様子。

  

いよいよ式典が始まり、御前様の奉告文が言上されました。

  

誓いの言葉を唱和。 お焼香と続き、ご法話がありました。

      

旧来からお参りされていたご一家。改めて儀式に臨まれ、本佛寺のメンバーとなられました。

宜敷お願い致します。 編集部一同


平成26年7月1日

出家得度式

今月は、新たに本佛寺に入門する新弟子の式典を致しました。

  

七面教会(城戸前龍上人)のご長男です。此度、御前様の弟子となりました。 一般参詣者の見守る中での得度式。

  

報告のあと、剃髮式。

  

数珠授与。そして名前が告げられました。「前祐」さんです。16番目の私達の門弟です。

  

誓いの言葉。参詣の檀信徒と共にお唱えしました。

  

ご両親と親族のお焼香。

  

御前様謝辞。   職場や学校などを休んで来られた「城戸家一門」の皆様。

どうぞ、新しいお弟子さんの前祐さんを宜敷お願いします。

 


平成26年6月1日

今月は、二軒のご家族が改修されました。

  

宮城会法要終了後に行われた式典。

  

参拝者が見守る中、厳粛に…。

  

本佛寺のメンバーがまた増えました。今後とも宜敷お願い致します。

  

御前様ご挨拶

宮城会との関係はご存知の通りですが、こうして目の当たりにされた皆様には、それぞれに歴史への感動

があったのではないでしょうか。本佛寺は歩みを止めることなく、信仰を伝えて参ります。(略)

暑い日が続きますが、くれぐれもお身体お気を付け下さい。

 

平成26年4月1日

今月は一軒のご家族が改宗されました。

  

今月も熱心な信徒の方が改宗でした。法華経をお勉強されて日蓮宗のメンバーとなられました。

  

誓いの言葉を交わす改宗者と御前様。 参詣者お焼香。

  

御前様ご挨拶

4月となり、新しい年度がはじまりました。先月は御彼岸や境内清掃があり、皆様にはご足労をお掛けしました。

ですが、お陰様で、清掃では集大成を行い境内が美しくなりました。特に、本佛寺のヘソとも言える御瀧場を掃除

出来たことは、今後、山間の寺である当山が災難に遭わないようになれたと思っております。あそこは今でも勿論

拝んでおりますが、恐らく先人方は、「水神様が護っておられる」とされ、雨が降ると水が溜まり、暫くわき出る

場所を確保されたのでしょう。あの位置に「升」的なものがあれば、崖崩れが起きないように施されております。

ところで、ヨーロッパではキリスト教徒が大半となっておりますが、復活を信じている者は三割に満たないと聞き

ました。ではなぜ教会が存在するのかと考えた時、國家が「教会税」を國民に納めさせ、教会に回しているそうで

あります。そこで、教会側もボランティアや社会貢献をして信用を保っているとのことです。本佛寺は寒行の浄財

などを寄付しております。過日は、婦人会が踊りを携えてそれを披露し、浄財等を施設にお届けしました。信仰の

みでなく、信用を本佛寺が保っているのは、婦人会の存在のお陰でありましょう。信用ある当山を今後も宜敷お願

いし、その上に信仰を涵養していくことをお奨めし、本日の御礼と致します。度々参詣ありがとうございました。

    

今月も新メンバー誕生でした。私共も信用を第一に布教をしてまいります。

編集部


平成26年3月1日

今月は、二軒のご家族が改宗されました。

  

厳粛な法要。今月も、日蓮宗になられた方々が御前様からの許可を頂き、お祖師様に報告されました。

  

証信者が、総代様のご家庭もありました。

  

御前様ご挨拶

昨日は、私の父のお葬式をここでさせて頂き、沢山の方々からお焼香を賜りました。本日改宗を決意され日蓮聖人に誓願をされた

皆様も、当然ご先祖があります。ご両家とも、私が過日、ご家族の葬儀を致し、引導をお渡しさせて頂いた所でございます。これ

からも、共に、御供養を続けてまいりましょう。本日はおめでとうございました。                     

  

今月も新メンバーが入檀されました。私達も法華経そしてお題目を欠かさずお唱え致します。

おめでとうございました。   編集部


平成26年2月1日

今月は三軒のご家族が改宗されました。

  

長い年月をかけての改宗の各家でした。御前様の叔父様叔母様ご一家もありました。

  

西身延青年会で知り合い結婚し青年会副会長を務めるご一家も改宗されました。

  

御前様が葬儀をされた御主人の49日忌を迎えるご一家もありました。

  

今回は古くからの信徒が改宗でした。正式に本佛寺のメンバーとなられ信仰を邁進されるとのことでした。

おめでとうございました。

編集部


平成25年9月1日

今月は一軒のご家族が改宗されました。

  

7月にご主人を御前様が送られ、葬儀を終えて49日前に日蓮宗になられるよう本日行われた式典です。

  

奉告文のあと、悲しく寂しい今を「法華経」によって癒されるお話をされる御前様。

  

誓いの言葉。  参詣者焼香。  御前様法話。

心新たに、法華経お題目の帰依される一家が誕生致しました。ご縁を大切に、本佛寺は怠らず進んで参ります。

ご覧頂きありがとうございました。  編集部

 


平成25年6月1日

今月は一軒のご家族が改宗されました。

  

  

  

先月14日にご主人が他界され本佛寺に葬儀を依頼され、法華経信仰厚いご家庭であることから戒名を授与されたご遺族でした。

今後も御供養を共に続けて参りましょう。本佛寺は私達弟子一同も御回向をさせて頂きます。

編集部


平成25年3月1日

今月は一軒のご家族が改宗されました。

  

  

法華経を理解し領解しての改宗ですので、これから共にお題目をお唱え致しましょう。

少し暖かくなって参りました。新しい御檀家さんが増えております。私達も頑張って修行に邁進致します。

編集部


平成25年2月1日

今月は、纏めての改宗で二軒がされました。

  

一月は改宗式がないため、今月は二軒のご家族が揃われました。

  

  

本佛寺のメンバーとなりました。日蓮宗を宜敷お願い致します。とご挨拶される御前様。

お忙しい中、沢山のご参詣ありがとうございました。

編集部

 

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